会社一覧

大王製紙 株式会社の基本情報

大王製紙の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、大王製紙の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

22卒 本選考ES

Q. 10年後はどのようになりたいですか。


A. 10年後、私は仕事において慣れ、業務マニュアルを作成し、社会の変化に応える新たな仕事に挑戦して成長している存在でありたいと考えています。また、立場として上司やリーダーとして周囲を牽引し、後輩やお客様を共に挑戦させる存在であり、社会を動かす人材として成長していたいと考えます。

Q. これだけは人には負けないエピソードを教えてください


A. これだけは人には負けないというエピソードは、高い目標に向かって意欲的に取り組んだ経験があります。留学先のカナダで食糧人類学の授業を受講し、興味を持ち、地域の食糧安保に関する政策立案コンペティションに参加しました。大会までの2週間はラジオを聞いて英語力を鍛え、食糧問題についての情報を収集。当日は積極的に意見を発し、周囲と力を合わせて政策を立案しました。勝利は逃しましたが、高い課題に挑むことの喜びと達成感を得、今後の新たな挑戦への意欲が生まれました。

Q. これまでの経験を活かして、大王製紙で成し遂げたいことを、大王製紙でなければならない理由も含めて教えてください


A. 経験を活かして、私は大王製紙で新しい取り組みを行うお客様との信頼関係を築くことに注力したいと考えています。資料調査の実績を通じて培ったコミュニケーションスキルを活かし、お客様のニーズを深く理解し、貴社の技術の可能性を積極的に伝えることで信頼を築いていきたいと思います。貴社がトイレタリー事業で首位であることは、お客様からの信頼が厚い証明だと考えています。その信頼をより深め、お客様から「大王製紙なら実現できる」と言って頂けるような営業を目指します。

Q. 今までで1番苦労したことを教えてください


A. 私は留学先のカナダで講義形式の違いに苦労しました。日本の座学型と異なり、能動的な授業参加が求められる環境で、発言することに抵抗を感じました。予備知識の不足と学術的コミュニケーションの未熟さが原因だと考え、関連論文を読んで感想をまとめたり、現地学生との意見交換の機会を作ったりしました。苦しみながらも努力を続け、能動的な授業参加を実現することができました。この経験から、より高い目標に挑戦する意欲を得ることができました。

Q. 周囲の人を巻き込んで行動した経験を教えてください


A. 吹奏楽部でのリーダー経験を通じて、限られた合奏時間を有効活用するために、金管と木管楽器のリーダーと連携し、旋律ごとの練習計画を立てました。目標達成率80%以上を目指す基準を設け、メンバー全員が納得する演奏を目指しました。設定目標には意見を出し合い、一体感の高まった全体合奏で成功を収めた経験があります。

Q. 学業・ゼミで取り組んだこと


A. 私の研究では、古文書資料を用いた分析を行っています。これらの資料は個人所有や博物館で保管されており、学生が利用することは簡単に許可されるものではありませんでした。そこで、私は所蔵者との信頼関係を築くことに注力しました。地域について学び、共通の話題を増やすことや、自己開示を通じて信頼を醸成する努力をしました。これらのコミュニケーションを通じて、新たな資料の閲覧や利用が実現しました。研究を通じて、一方的な要求ではなく、信頼関係の大切さを学んだと感じています。