PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社 株式会社の基本情報

Q. PwCコンサルティングのテクノロジーコンサルタントを志望する理由を教えてください。

A. 共感、適合、成長の観点からテクノロジーコンサルタントにマッチしていると考えます。幼少期から経営に悩む父を支える姿を見てきた経験から、「働く人々を支えたい」という想いが強くあります。テクノロジーコンサルタントで企業の経営部分から変革をリードすることでこの想いを実現できると信じています。信頼関係構築力を活かし、相手に合ったコミュニケーションで課題解決に取り組むことができるでしょう。また、自分の市場価値を高め、日々の学びと経験を積み重ねることで成長できる環境に魅力を感じています。これらの理由から、PwCコンサルティングのテクノロジーコンサルタントを志望しています。

Q. 学生時代に最も力を入れたことを教えてください。

A. 学生時代に最も力を入れたことは、ワインバルのアルバイトでメンバーを巻き込んで、ワインメニューの売り上げを1.2倍増加させたことです。大学1年次から現在まで、ワインバルでホールのアルバイトをしており、ワインの知識不足がお客様に勧める障害となっている課題を解決するため、インスタグラム運営の提案から始めました。最初は困難が多かったですが、個別に連絡を取り、目的の共通認識化とルール作成によってメンバーを巻き込むことに成功しました。その結果、売上を伸ばすことができたことから、他者を巻き込むための重要性を学びました。

Q. ITソリューションコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(文字数自由）

A. ３つあります。１つ目は多様な経験ができるからです。私は知的好奇心が旺盛で、さまざまな産業に関わり、広い視野をもったジェネラリストになりたいです。それが可能なのはIT、金融、コンサルタントと考えています。その中でITソリューションコンサルタント職は上記のうち２つを内包しており、多様な経験を積むことができると考えています。２つ目はITに可能性を感じているからです。現代社会はITがなくてはならない存在となっています。私は自転車で日本全国を旅してきました。その中で地域の課題を解決し地方創生に携わりたいと思うようになりました。どんな地方でもITは浸透してきており、都市との格差を埋めるのはITが重要だと考えています。そのような場所を問わないITなら日本全国、どんな田舎でも変えていけると感じています。３つ目は自身を成長させることができると感じているからです。一つ目の理由で述べた通り、私は多様な経験を積み、広いビジネス視点をもったジェネラリストになりたいです。しかし、さまざまなことに手を出して中途半端な人間にはなりたくありません。あくまで一つの強みとなる土台を得た上で上記の目標を達成したいです。そのためITというこれから必ず必要となるスキルがその土台に最適だと考えます。そのような自分を成長させることができる環境が貴社には整っていると感じています。以上の理由より私は貴社のITソリューションコンサルタント職を志望いたします。

Q. PwCコンサルティングのITソリューションコンサルタントを志望する理由を教えてください。

A. 共感、適合、成長の観点からITソリューションコンサルタントにマッチしていると考えたからである。 ITの可能性を信じており、革新的な価値提供ができるという想いと一致している。信頼関係を築きながら課題解決を図るやり方にやりがいを感じ、長期的なサポートや成長環境を求める。自己の市場価値を高め、経験を積み重ねながら日々学ぶことができる環境が魅力的だ。

Q. あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。（文字数自由）

A. 中学生の時に自転車旅に出た経験が、私にとって人生で最大のチャレンジでした。自転車で全国47都道府県を制覇するという目標を掲げ、7年間かけて達成しました。猛暑や雪の中100km以上走行する体力的なつらさや、食事や宿泊の節約による環境的なキツさ、予測できないトラブルに対応する決断力が試されました。しかし、その過酷な環境さえも楽しみながら、地道な努力を重ねることで目標を達成する喜びを味わいました。この経験から、地道な努力の積み重ねが大きな成果を生むことを学びました。

Q. どのような軸で就職活動を行っていますか

A. 二つあります。一つ目が知的好奇心を満たしてくれることです。私は好奇心が強く、あらゆる物事の仕組みを知りたいです。そのため若いうちから多様な経験をすることができ、成長できる環境で働きたいです。二つ目はITを駆使できることです。現代社会はITがなくてはならない存在となっています。私は自転車で日本全国を旅してきました。その中で地域の課題を解決し地方創生に携わりたいと思うようになりました。どんな地方でもITは浸透してきており、都市との格差を埋めるのはITが重要だと考えています。そのためそのようなITに携わることができる職に就きたいです。

Q. ITソリューションコンサルタントとして解決したい課題と、その解決方法について、できるだけ詳しく

A. 私はITソリューションコンサルタントとして、日本の企業の新たな挑戦をITによって支えていきたい。昨年プログラミングを勉強し、人の役に立つアプリを制作してAppStoreにリリースした経験から、ITを通じて多くの人に影響を与え、貢献していきたいと強く感じています。また、最近のテクノロジーの進歩や外部環境の変化によって、日本企業が大きな変革を迫られている現状に危機感を覚え、ITを活用してその支援を行いたいと思っています。クライアントとの協力関係の中で、テクノロジーの知識と経験を活かし、クライアントの課題を解決するだけでなく、積極的に提案し、日本企業の進化に貢献したいと考えています。

Q. 最大のチャレンジ

A. 映像授業の塾でチューターをしていた時に、受講ペースを向上させた経験があります。校舎全体の受講ペースが低いことに危機感を持ち、チームを結成して取り組みました。私は生徒のデータを集計・分析し、登校時間と受講ペースの関係を見出しました。その結果を踏まえ、生徒との面談による登校時間向上策を提案し、校舎全体の協力を得て目標の受講ペース2倍を達成しました。この経験から、率先して行動することの重要性と、熱意が周囲に伝わり、チームを巻き込む力を身につけました。

Q. ITソリューションコンサルタントとして解決したい課題と、
その解決方法について、できるだけ詳しく教えてください。(文字数自由）

A. 私はITソリューションコンサルタントとして、日本の製造業におけるデジタル化と効率化に貢献したいと考えています。この分野における主な課題は、生産過程の複雑さと情報の非効率性です。例えば、複数の生産工程や拠点が連携せずに運営されていることから、生産計画の最適化や適切な在庫管理が難しくなっています。これらの課題を解決するためには、生産管理システムの導入やデータ分析による生産工程の可視化が必要です。また、IoTやAIを活用してリアルタイムでの生産情報の収集と分析を行うことで、生産効率や品質向上に繋げることが可能です。私はこれらの先端技術を駆使して、製造業の課題解決に取り組み、企業の競争力強化に貢献したいと考えています。

Q. あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。（文字数自由）

A. 私のこれまでの人生の中で最大のチャレンジは、大学時代の研究活動でした。私は「機械学習を用いた低解像度熱画像の高解像度化の研究」に取り組んでおり、予想外の結果や問題解決の困難さに直面しました。その際に、研究に取り組む中で三つの工夫をしました。短期的な目標の設定、要素ごとの定量的な比較と問題分析、そして学生とのコミュニケーションを重視して意見を取り入れることで、従来よりも優れた高解像度化手法を開発することができました。それによって学会への投稿を果たし、実践的な分析力を身につけることができました。この経験から、困難に直面した際には工夫とコミュニケーションの重要性を実感しました。

Q. コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。(文字数自由）

A. コンサルティングファームを志望する理由は、私の将来の目標を達成するために、日本をIT先進国にすることや社会に影響を与えることができる可能性を感じるからです。幼少期から人に勉強を教えることのやりがいを経験し、大学の研究活動でIT分野の楽しさや大規模な影響力に魅力を感じました。多様な業界の課題解決に関わる環境や社内制度が整備されている貴社を選択し、自身の課題解決能力や分析力を活かして幅広い経験を積み、自己成長を図りたいと考えています。

Q. ITソリューションコンサルタントとして解決したい課題と、その解決方法についてできるだけ詳しく教えてください。（文字数自由）

A. ITの力を活用し、教育現場に革新をもたらし、教育機会の格差を解消することを目指しています。過去の家庭教師の経験から、不登校や学習面での差異が子供たちに及ぼす影響を身をもって感じました。教育現場における課題を解決するためにAI×ビッグデータ、IoTを活用し、個別最適化学習＋インクルージョンの取り組みを推進することで、すべての子供たちに平等な学習機会を提供したいと考えています。PwCの豊富な知識とサービス提供の実績、AI技術の活用における先進性を活かし、このビジョンの実現に貢献したいと思っています。