【例文あり】ESの自由記入欄の書き方|書くべき内容と印象に残すポイントとは?

ESの自由記入欄とは?

ESの自由記入欄は、その名の通り応募者が自由に記載できる項目です。基本的に何を書いても良いので、内容やスペースの使い方は応募者次第となります。

自由記入欄は、大手企業や人気企業のESで取り入れられていることが多い項目です。ここで個性をしっかりアピールできれば、書類選考を突破できる可能性もUPします。

しかし、就活生の中には「自由記入欄に何を書いたらいいのかわからない」と悩んでいる人も多くいます。

この記事では、自由記入欄が求められる理由から書き方、例文まで解説していきます。自由記入欄を有効活用して、ESを通じて自分自身を最大限にアピールしましょう。

ESの自由記入欄は2パターン

「指定されたテーマ」について自由に回答

1つ目のパターンは、自由記入欄に記載するテーマが決まっている場合です。

内容は企業によって様々ですが、「自分自身にキャッチコピーをつけてください」「新規事業を立案してください」「最近気になるニュースはなんですか」などの設問が出題され、これに対して自由に記入します。

テーマが決まっている分、完全なフリースペースに比べれば内容を考えやすいと言えます。

しかし、他の応募者と比較されやすいという側面もあるため、採用担当者を惹きつけるインパクトのある内容が求められると言えます。

アイディアを複数出して、自分らしさや入社への意欲が伝わるものを選びましょう。

内容指定のない「フリースペース」

2つ目のパターンは、真っ白なスペースが準備されており、「あなたを自由に表現してください」「他に伝えたいことがあれば自由に書いてください」と記載されている場合です。

具体的に書く内容が決められていないので、何をどう書くかは完全に応募者に委ねられています。

文字数など企業側から指示がない限り、文章だけでなくイラスト写真を切り貼りして表現してもOKです。

ポイントは、採用担当者に何を伝えたいのか、自分でテーマを決めてから書くことです。

様々な表現方法があるので、後述する具体例をぜひ参考にしてみてください。

ESに自由記述を求められるのが多い業界

広告代理店

ESで自由記入欄が多い業界の1つは広告業界です。広告代理店の仕事は、「発想力」「想像力」「企画力」が重要視されています。

広告業界はクリエイティビティが求められ、クライアントの要望に応じた独創的なアプローチやキャンペーンを提案できなくてはいけません。

そのため、採用担当者は、自由記述の欄を通じて、応募者が仕事に活かせる資質を持っているかどうか評価しているといえます。

自分自身を魅力的に売り込むにはどうすればいいか、広告業界のトレンドもチェックしながら、アピール方法を検討しましょう。

マスコミ・出版社

マスコミ・出版社業界も自由記入欄が設けられている場合が多いです。

テレビ局や、新聞社、出版社では、「伝える力」「人々を惹きつける力」が求められます。

そのためには、情報分析能力発想力企画力も必要不可欠です。

マスコミや出版社は、例年応募者が殺到する業界なので、自由記入欄の完成度を見て応募者をふるいにかけている可能性も高いと言えます。

採用担当者の目に留まるように、インパクトのある自由記入欄に仕上げましょう。

食品メーカー

食品メーカーは、ネームバリューのある有名企業が多いため、エントリー数が非常に多い業界の1つです。応募者数に対しての採用人数は限られているため、書類選考の時点でいわゆる『足切り』が行われている可能性が高いです。

ESの自由記入欄は、応募者の熱意がひと目で伝わる項目なので、本気で業界に入りたいという志望者を選別していると考えられます。

食品メーカーと言っても、部署によって仕事内容も様々です。

志望企業でどんな仕事をしたいのか、具体的なイメージを持って自由記入欄を作成しましょう。

ブライダル

結婚式・披露宴を手掛けるブライダル業界でも、ESに自由記入欄が設けられていることが多いようです。

ブライダル業界は、結婚式という人生の一大イベントをプロデュースし、感動的な瞬間を作り上げる仕事です。

新郎新婦の要望を言語化し、理想を叶えるための「企画力」「提案力」が求められます。

ブライダル業界とひと口に言っても、企業や式場の方針や顧客の層によって求められる素質は違います。

志望企業の特徴や求める人材を把握し、自分が合致していることを自由記入欄でもアピールしましょう。

ESに自由記入欄が設けられている理由

プレゼン力を見るため

ESの自由記入欄では、応募者の「プレゼン力」がチェックされています。

プレゼン力を見ることで、社会人として必要な「分析力」「論理的思考」を備えているかどうかの判断材料になるからです。

プレゼン力は、企画や提案、営業など、入社後の実際の仕事にも直結するスキルです。

自分自身を客観的に分析し、より魅力的にプレゼンできる学生が評価されるでしょう。

発想力を見るため

新卒採用の場合、ほとんどがポテンシャル採用です。そのため、形式張ったアイディアよりも、新人らしいフレッシュな考え柔軟な思考が期待されています。

つまり、応募者の「発想力」が見られていると言えるでしょう。

また、自由記入欄は書き方に決まりがなく、自由にアピールすることができますが、その分書き方や内容によって印象が大きく変わります。

自分を上手くアピールできれば、他の就活生と差別化し「おもしろい人材」「合ってみたい」と好印象を与えられます。

型にはまらないアピール方法を見つけて、自分らしさを最大限にアピールしましょう。

人柄や性格を知るため

企業はESを通じて、応募者の性格人柄を知りたいと思っています。特に自由記入欄は応募者ごとに「個性」が現れるため、注目している採用担当者も多い項目です。

過去の経験や、価値観のわかるエピソードを盛り込むことで、人物像を具体的に描くことができます。

自己分析の結果から自分らしさの伝わる具体例を掘り起こし、自由記入欄に取り入れましょう。

求める人材とマッチしているか

採用活動を通じて、企業は「活躍してくれる人材」を探しています。

つまり、自由記入欄と言えど、採用側に興味を持ってもらえる内容でなければ意味がないということです。

まずは企業研究を通じて志望企業の企業理念社風をしっかりと理解することが大切です。

自由記入欄を通じて、自分自身が求める人物像に合致していることをアピールしましょう。

志望度の高さ

ESに自由記入欄を設けているのは、大手企業や人気企業に多い傾向があります。

志望度の高い学生は、なんとか採用担当者の記憶に残そうと、インパクトのある自由記入欄を試行錯誤で仕上げています。

逆に、空白が目立ったり、工夫した形跡のない自由記入欄は、「やる気がない」、「志望度が低い」とみなされます。

「自由」だからといって油断せず、自分をアピールできる格好の場と捉えしっかり準備しましょう。

ESの自由記入欄の作成の手順

①自己分析・企業研究を徹底する

自由記入欄に限らず、ESを書き始めるときは、まず自己分析と企業研究にじっくり取り組むことをおすすめします。

自己分析や企業研究ができていないと、自己PRや志望動機の内容も薄くなり、自由記入欄でも効果的にアピールすることができません。

過去の経験から自分の強みや弱みを洗い出し、志望企業の求める人材と照らし合わせることで、自然とアピールすべきポイントが見えてきます。

自由記入欄を作成する前に、自己分析企業研究をしっかり行いましょう。

②テーマを決める

自由記入欄を書くときは、志望企業に伝えたいメッセージやアピールしたいテーマを決定します。

テーマを選ぶときは、自己分析と企業研究から得た情報を基に、自己アピールに繋がる内容を書くのがおすすめです。

テーマが混在すると1番伝えたいことが伝わりづらくなってしまうため、テーマは1つに絞りましょう。

例えば、「困難を乗り越えた経験」「新規事業の提案」などテーマの切り口は様々です。「ESの自由記入欄に書くおすすめの内容」を後述したので、ぜひ参考にしてみてください。

③レイアウトを考える

自由記入欄に書くテーマが決まったらレイアウトを考えましょう。

ESの自由記入欄はスペースが広く、罫線などが入っていない、空白のスペースであることが多いようです。

そのため、どこに何を書くのか、イラストや図、写真などを入れる場合はどこに配置するか、適切な位置を決めていきます。

大切なのは「伝えたい内容がひと目でわかるか」どうかです。

適度な余白も取り入れながら、文字の大きさも考慮し、バランスを考えてレイアウトしてみましょう。

④下書きする

自由記入欄のレイアウトが決まったら、シャープペンシルや鉛筆で下書きをします。

写真などを貼り付ける場合は、適切な大きさに切るなど、予め準備しておきましょう。

ESは企業に提出する正式な書類なので、修正テープや修正液は使えないので注意が必要です。

書き間違いがあった場合は、最初から書き直しになります。下書きの段階で誤字脱字がないか、しっかりチェックしておきましょう。

⑤清書・装飾する

下書きができたらボールペンで丁寧に清書をします。

自由記入欄は、必要に応じて太字にしたりカラーペンを使って装飾してもOKです。

後から思いつきで装飾するのではなく、レイアウトを検討する段階でどこを装飾するかを計画的に決めておきます。

清書後も誤字脱字や書き間違いがないか見直し、残った鉛筆の下書きは消しゴムできれいに消しましょう。

ESの自由記入欄に書くおすすめの内容

自己PR

ESの自由記入欄に書く内容として、「自己PR」が挙げられます。

自分の強みを「キャッチフレーズ」にすれば、ひと目で応募者の特徴がわかるので、採用担当者の印象に残りやすくなります。

自己PRの根拠となるエピソードと合わせ、入社後に強みをどのように活かしていきたいのかを書くことで説得力のある内容になります。

ESの他の項目で自己PRがあるときは、内容が全く一緒にならないよう注意しましょう。

趣味・特技

趣味・特技については履歴書に項目がありますが、スペースに限りがあるため、ESの自由記入欄で詳しく書くのもおすすめです。

内容によっては、スポーツなど共通の趣味で採用担当者の共感を得られたり、意外性のある特技であっと驚かすこともできるかもしれません。

趣味・特技に焦点を当てる場合は、あくまで仕事で活かせそうな内容にし、マイナスイメージに繋がりそうなものは控えましょう。

自己PRや、求める人物像に当てはまるような趣味・特技があれば自由記入欄を活用して積極的にアピールしましょう。

ビジネスアイディア

ESの自由記述欄に、志望企業の新規事業や新製品など、自分で考えたアイディアを提案するのもおすすめです。

自分の経験から課題を見つけ出し、分析して解決策を提案すれば、より説得力のある内容になります。

ここで求められているのは実現可能なアイディアばかりでなく、自分らしい自由な発想です。志望度の高さもアピールできる内容なので、ぜひ挑戦してみてください。

入社後の目標

ESの自由記入欄に、入社後の目標キャリアプランを書くのも1つの手です。内容は、5〜10年後の中期目標や、自分の将来像を描くのがおすすめです。

どんな部署でどんな仕事がしたいのか、具体的であればあるほど説得力が増します。志望動機の内容を補完するような内容にし、完全に重複しないように気をつけましょう。

ESの自由記入欄の例

写真とキャッチコピーを活用している例

引用:【新卒採用担当者のエントリーシート、公開します。】あおきちゃんの就活(中編)

思わず意味を聞きたくなるようなキャッチフレーズ写真をを取り入れた自由記入欄の例です。

学生時代に注力していた「演劇」を軸にして、舞台のチラシ風にまとめたことも個性的で、興味を引く内容に仕上がっています。

写真とイラストを使っている例

引用:就活の教科書|【画像あり】自由形式の自己PRの完成例3選 | 簡単に作成する手順も

自分の性格が伝わる写真と、文章を補足するイラストを使った自由記入欄の例です。内容ごとに枠線で囲うことで、構成がわかりやすく、全体的にメリハリがあります。

また、文字に色をつけたり大きさを変えることで、応募者の強みがひと目でわかります。

得意なイラストを活かした例

引用:POL|出版志望が、なぜITベンチャーに? 現・POL採用担当の就活体験談

出版業界で漫画の編集職を目指している就活生の自由記入欄の例です。

自身の趣味・特技であるイラストを書くことで、インパクトのある自由記入欄に仕上がっています。

ビジネスアイディアの提案

〜新規事業のご提案 「高価格帯のお菓子ブランド展開」〜

 

【現状】

・低価格帯のお菓子ブランドはトップシェア

・ターゲット:10歳未満〜10代

・原材料高騰で利益率は低下傾向

 

【提案】

・高価格帯のお菓子ブランドを新規に展開

・ターゲット:シニア層

 

【背景・理由】

・60代以降のシニア層でお菓子の購入割合が増えている。

・低価格帯で培ったお菓子製造のノウハウを展開できる。

・高価格帯製品により、利益率向上に寄与。

 

【方法】

・高品質および贅沢なデザインのパッケージに拘る。

・プレミアムな材料を使用し、他社と差別化を図る。

 

新たなターゲット層に向けた高品質お菓子ブランドの導入は、貴社の成長に貢献する可能性が高いと考えます。

自由記入欄に、新商品の提案文を書いた例です。

箇条書きを使うことで余白ができ、パッと見て内容が伝わる読みやすい構成になっています。

ESの自由記入欄を効果的に見せるポイント

写真やイラストを活用する

スペースに余裕があるときは、写真を貼り付けることでインパクトのある自由記入欄に仕上がります。

写真を添付することで、文字だけでは伝わりにくい応募者の人柄をよりリアルに伝えることができるからです。

例えば、部活動やサークル活動に打ち込む姿、アルバイト先での様子など、アピールしたい内容にマッチした写真を選びましょう。

絵を書くのが得意な人は、イラスト漫画で自分自身を表現するのもおすすめです。

図・グラフで表現する

写真の他にも視覚的にアピールできるのがグラフです。

特に数値的にアピールしたい事柄があるときは、写真やイラストよりも効果的です。

情報量が多すぎると読み取ってもらえるまでに時間がかかってしまうので、ひと目で内容がわかるシンプルな図やグラフを用いましょう。

キャッチフレーズを付ける

自由記入欄はスペースにゆとりがあると言っても、小さな文字でつらつらと説明されても、忙しい採用担当者の印象には残りません。

そこで「キャッチフレーズ」を使うことで「私はこんな人物です」と、ひと目で自分の魅力を伝えることができます。

自分の特徴を身近な物や生き物などに例えたり、どんな人物なのかキーワードを使ってストレートに言い表してもOKです。

キャッチフレーズを用意しておくと、面接時の自己PRや自己紹介でも役に立つので、しっくりくるものを考えてみましょう。

カラーペン・太字を活用する

ESの自由記入欄を書く時は、カラーペンサインペンなどを使って装飾を施してもOKです。

キーワードに色をつけたり、太字にして強調することで、アピールしたい部分を際立たせることができます。

過剰に装飾してしまうと伝えたい部分が埋もれてしまい、読みづらいESになってしまいます。

斜め読みしたときに、色のついた文字や太字を追えば、内容が伝わる程度がベストです。

ESの自由記入欄に『文章』で回答するときのポイント

論理的な構成で書く

自由記入欄に限らずESで文章を書く時は、「論理的な構成」を意識することが重要です。

基本的な構成は「結論→理由・根拠→具体例→結論」で、冒頭で結論を言い切るのがポイントです。

最初に結論をはっきり示すことで、アピールしたい内容を瞬時に採用担当者に伝えることができます。

論理的な構成をしっかり意識して、説得力のある自由記入欄に仕上げましょう。

段落分けや箇条書きを活用する

ESの自由記入欄を文章だけで仕上げるときは、「見やすさ」を重視するのがポイントです。

段落分け箇条書きを取り入れると文章全体がすっきりして、採用担当者も内容を理解しやすくなります。

上から下までみっちり文字で埋めてしまうと、読むのに時間がかかってしまい、内容が伝わらないまま読み流されてしまうかもしれません。

文章の全体像が把握しやすくなるように、適度な余白を作りましょう。

文字数・文字の大きさに注意する

ESの自由記入欄は文字数の制限がなく、他の項目に比べてスペースが広い傾向にあります。

ついつい長文を書きたくなってしまいますが、小さくて読みづらい文字や、文字数が多い文章は、採用担当者の負担になりかねません。

文字数の指定がない場合は、400〜500字程度で書くのが一般的です。

文字の大きさにも厳密な決まりはありませんが、第三者に読んでもらうなどして読みやすい大きさかどうかチェックしてもらうのもおすすめです。

読みやすさを重視して、適切な文字数や文字の大きさを予め考えておきましょう。

ESの自由記入欄を書くときに気をつけること

空欄・特になしと書かない

自由記入欄だからと言って、空欄のままや「特になし」を記載するのはNGです。

企業側は自由記入欄を書かせることで、応募者の人柄や志望度をチェックしているからです。

自由記入欄に何も書かれていないと「やる気がない」「志望度が低い」と判断され、書類選考で不合格になる可能性も十分考えられます。

自由記入欄が設けられているということは、自分の個性を存分にアピールできるチャンスです。

他の応募者も気合いを入れて書く項目なので、時間をかけてじっくり取り組みましょう。

企業の指示に従って書く

ESの自由記入欄を書くときは、記入方法やルールが設けられていないかチェックしてから取り掛かりましょう。

企業によっては、「黒色のペンのみ可」「イラストや写真は禁止」「◯◯◯字以内」など、書き方が指定されている場合があるからです。

指示に従わずに提出してしまうと、「注意力がない」「理解力がない」などマイナス評価に繋がります。

企業側から書き方の指示がある場合は必ず従いましょう。

奇をてらった内容はNG

ESの自由記入欄は、その名の通り自由に何でも書いて良い項目です。

しかし、いくら自由と言っても、「ES=企業に提出する正式な書類」であることを忘れてはいけません。

他の応募者と差別化するために個性的な内容に仕上げることは大切ですが、単なるウケ狙いやふざけた内容はNGです。

ESの自由記入欄は「自己PRを補完する項目」と心得て、社会人としてふさわしい内容でまとめましょう。

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