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AGC 株式会社の基本情報

AGCの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、AGCの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください(400文字以内)


A. 過去に大きな決断をした経験を考えると、IT技術を用いた共同研究に立候補したことが挙げられます。当時、共同研究の参加者がなかなか決まらない中で、自ら立候補を決意しました。その決断に至った理由は、まずは自らの研究視野を広げるためであり、担当教授からの助言もありました。また、IT技術を習得するという目標も持ち、情報工学の教授からのアドバイスを受けたことも一因でした。このプロジェクトに参加することで、豊富な知識を吸収し、自らの研究に活かすことができました。経験から、他者の知識や助言を受け入れることが重要であり、広範な知識を持つことの意義を学びました。

Q. あなたの研究テーマの概要を教えてください。(400文字以下)


A. 私は太陽電池用結晶Siの成長実験を対象とした熱流体シミュレーションの高精度化に取り組んでいます。太陽電池の発電効率向上に向け、結晶Siの最適な成長条件をシミュレーションで求める研究が広く行われています。しかし、シミュレーションの課題として、実験の完全再現が難しいことがあります。そこで私は、複数の実測値を活用し、誤差を最小化する「パラメータ同定」を取り入れることで、計算精度の向上を目指しています。実験から取得した12種類の実測値を使い、統計学や機械学習の知識を活用してパラメータ同定を行い、計算精度の大幅な向上を実現しました。

Q. あなたの研究テーマを教えてください。(50文字以下)


A. 高精度な熱流体シミュレーションを活用した、次世代薄膜太陽電池の製造プロセス最適化

Q. この4つの中で自分にあてはまると思うテーマをお選びください(複数選択可)情熱・革新・チャレンジ・インテグリティ


A. 情熱と革新を重要視し、常に新しいアイデアや技術に挑戦することをモットーとしています。常に向上心を持ち、未知の領域にチャレンジすることで自身の成長を実感しています。さらに、常に正直で誠実な姿勢を大切にし、自分自身や周囲の人々との信頼関係を築いていきたいと考えています。

Q. 上記お選びいただいたテーマに沿って、ご自身で力を入れて取り組んだエピソードを具体的に教えてください。(400文字以内)


A. アプリ開発チームのリーダーとして、意欲向上に尽力しました。学生団体での活動では、コミュニケーションの取りづらさや学業の忙しさから意欲が湧きづらく、開発が遅れていました。そこで、全員参加の会議を毎週開催し、定期的な進捗共有の機会を設けました。また、共同作業環境の整備や団結力の高め方に取り組みました。その結果、発表会での成果として、25組中2位を受賞しました。

Q. 学業以外で力を注いだ事柄(スポーツ,サークル・ボランティア活動等)


A. 学業以外に力を注いだ事柄は、大学のサークルでアプリ開発チームのリーダーを務めた経験です。チームがオンラインで活動している中、コミュニケーションの取りづらさや学業の忙しさから意欲が湧きづらい状況でしたが、私は全員参加の会議を毎週開催し、共同作業環境を整備するなどの施策を講じました。結果として、発表会までにアプリを完成させ、25組中2位を受賞することができました。この経験から、協力して目標に向かって取り組むことの重要性を学びました。

22卒 本選考ES

Q. テーマ:他の人と協力して取り組んだことについて (100文字以内)


A. 母校のドラマ部で生徒たちと共に短期間での成長を目指し、地域大会出場を果たすことができました。全員が初心者であり、演技力や協力力を高めることに努めました。私は指導者としてではなく、一員として生徒たちと共に課題を克服し、チームの意識を高めることで目標達成に貢献しました。

Q. 上記活動の内容 (300文字以内)


A. 当初チームは伸び悩んでいた。練習での積極性も乏しく、メニューや声がけを変えても改善しなかった。そこで私は対話を繰り返し、選手の考えを理解しようと努めた。その中で各選手の課題認識が甘いために、練習内容に「腹落ち感」を持てていないことが根本的な原因であると気づき、2つの施策に取り組んだ。選手たちに日々の練習を振り返るノートを作成させ、課題点を練習に反映。成長の可視化を図るため月2回の測定会を実施。またノートでの振り返りと測定会の計測結果を基に、ミーティングを毎週行った。そこではチームの課題を共有しながら克服のための練習を皆で考え、選手と私が一緒に練習をつくっていけるようにした。

Q. 上記活動の目標 (100文字以内)


A. 選手たちが自ら成長し、主体的に取り組む姿勢を育みたいと考えています。他校の監督とは異なる視点から指導を行い、選手が自ら考え、成長することを支援していきたいと思います。

Q. 上記活動の結果 (200文字以内)


A. 上記の活動では、チーム全体が現状や課題を共有し、目標に向けた練習に取り組む姿勢が強化された。その結果、関東大会出場という成果を収めることができた。この経験を通じて、目標設定やリーダーシップについて学び、チームの力強い伸びを実感した。後輩の主体性を引き出すことや、チーム強化につなげるための取り組みを行うことができた。

Q. あなたらしさが伝わるように、自己PRをお願いします(60秒以内。録画面接)


A. 私の強みは、「人の懐に入ること」です。予備校でのアルバイトを通じて、スタッフだけでなく生徒や保護者とも信頼関係を築いてきました。営業職を目指していますが、お客様や社内での信頼関係は必須だと考えています。そのため、私の強みを活かして御社の活力あふれる組織づくりに貢献したいと考えています。是非、直接お会いしてさらに伝えたいと思います。

Q. 上記活動の内容(300文字以内)


A. 新入生の早期離職という課題を抱える中、演奏を楽しめないことが原因だと考えました。演奏機会を増やすことで新入生がやりがいを感じられるよう取り組み、幼稚園やモールなどでの演奏提案を行いました。年間2回だったイベント数を12回に増やすことができ、同期を巻き込んで運営方針の改革を成功させました。