自己PRで積極性をアピールするコツと注意点を解説!【例文10選あり】
就活で必ず考えておかなければならない自己PR。中でも「積極性」を上手く企業に伝えることで、魅力的な自己PRに1歩近づきます。本記事では、積極性をテーマとした自己PRの書き方を解説します。
企業が求める積極性や、自己PRの例文も合わせて紹介します。これから就活を始める大学生の方はぜひ参考にしてみてください。
目次
そもそも積極性とは?
積極性とは、物事に対して自ら進んで取り組む姿勢のことを言います。社会人になると、言われなくても考えて動く主体性や積極性が重要となります。そのため、積極性は業界や職種を問わず、自己アピールとして効果的です。
積極性と一言で言っても、様々な種類があり、上手にアピールするためのコツや注意点も存在しています。また、積極性はエピソードも見つけやすく、自己PRでもよく書かれています。他の学生と差別化するためにも、企業研究を重ね、求める人材に合わせた積極性のアピールができるようにしましょう。
企業が求める積極性を知ろう!
①周囲を巻き込んで物事を業務を遂行する積極性力
企業が求める積極性とは、単に自分の業務だけでなく、チームや組織全体を巻き込みながら目標達成に向けて積極的に行動する力のことです。
積極性は抽象的な言葉ではありますが、コミュニケーション、リーダーシップ、協調性、柔軟性など、さまざまなスキルの土台となるものであり、積極的な姿勢で業務を進め、チームや組織全体を成功に導ける人材には価値があるといえます。
②スキルや知識を吸収する積極性
社会人になり仕事に就けば、新たに学ぶことが沢山出てきます。そのため、新しいスキルや知識を積極的に学び、吸収しようとする姿勢は非常に大切です。
業務に関連する知識をつけることはスキルアップにも繋がります。特に、常に新しい情報を取り入れるIT系や出版系などは新しいことを学び、取り入れていく事が必要不可欠です。そういった職業では、学びに貪欲な積極性をアピールするようにしましょう。
③目標にコミットする積極性
目標にコミットできる力は社会人に求められる基礎的な能力です。目標にコミットできる人材は、明確で具体的な目標を設定する能力があります。模糊な目標ではなく、具体的かつ実現可能な目標を設定することで、達成に向けての計画や行動がより明確になるのです。
また、困難や障害にも負けない強い意志を含みます。途中で挫折や困難が生じた場合でも、めげずに立ち上がり、目標達成に向けて継続的に努力することが求められます。
④新しいことに挑戦する積極性
困難なことや前例がない事に対して、果敢に挑戦する人は会社にとって大きな利益や進歩を生み出す可能性が高い人材と認識されます。
会社が成長を図っていくためには、新しいことを始めて行かなければなりません。そこで、中心となって様々な企画・提案を図り、新しい風を吹き込む人材は会社でも重宝されます。しかし、挑戦するにあたって生じるリスク管理ができるなど広い視野を持つことも大切です。
⑤何事にも真摯に取り組む積極性
日々の業務の中には必ず苦手なことや困難なことなどが出てきます。避けて通りたくなるようなことにも取り組んでいかなければなりません。そのため、何事にも真摯に取り組む積極性が大切です。
また、誰もやりたがらないような「面倒なこと」や「時間がかかること」にも意義を見出し、積極的に取り組むことができる姿勢は高く評価されるポイントとなります。
自己PRで積極性を伝えるコツ
- 客観性を意識する
- 成果に具体性を持たせる
- 積極性を他の言葉に言い換える
客観性を意識する
客観性を意識することで、主観的な感情や主張だけでなく、客観的な事実や経験を通じて積極性をアピールできます。これは採用企業が候補者を比較検討する際に、インパクトを残せる情報の1つとなるでしょう。
例えば、プロジェクトの進捗率の向上、コストの削減、売上の増加など、数値で示すことで積極性の具体的な効果を強調できます。採用企業に対して、信頼を獲得できるような自己PRを考える上で客観性は必須といえるでしょう。
成果に具体性を持たせる
積極性を持たせる上での根拠を話す際に重要なポイントとして、成果をどのように話すかがカギとなります。具体的な成果や目標に焦点を当てることで、自身の積極性をより魅力的にアピールできます。
また成果を考える前に、どのような課題や障害があったか、それをどのように克服したかを説明すると、自身の出した成果に説得力を持たせられるでしょう。
積極性を他の言葉に言い換える
・チャレンジ精神
・行動力
・主体性
・自主性
・活発
・自発的
・能動的
上記のように積極性は他の言葉に言い換えて表現する事ができます。「他の学生と差別化したい」「積極性という言葉がしっくりこない」「他の表現でまとめたい」という場合には、表現を変えて書くことがおすすめです。
自分のアピールしたい積極性に合わせて言い換えの仕方も変えてみましょう。
自己PRで積極性を書く時のポイント

ポイント①積極性が強みであることを示す
まず、「私の強みは積極性があることです」と、自分の強みが積極性であることを示します。自己PRに限らず、就活では結論ファーストで文章を書くのが基本です。
初めに強みを明確にしておくことで「この人の強みは積極性なんだ」ということを頭に入れた状態で読み進める事ができます。
ポイント②積極性の強みをアピールする具体的なエピソードを書く
次に、積極性の強みを裏付け、効果的にアピールできるようなエピソードについて書きます。これまで積極性を活かしながらどんなことに取り組んできたのか、自己分析を深めましょう。
例えば、アルバイトで自己PRを書く場合、「なぜそのアルバイトを始めたのか」・「アルバイトをする中で生じた課題や困難」・「課題や困難にどう対応したのか」・「その結果どんな成果を得たのか」という順序でエピソードを組み立てます。
エピソードを書く時は取り組んだ期間や成果を具体的な数字で表現するのがポイントです。「1年間」「〇〇大会1位」などと書くことで、読み手もエピソードの内容を想像しやすくなります。
ポイント③積極性の強みを業務にどう活かすか言及する
最後に、積極性という強みを仕事でどのように活かすかを伝えます。そのため、志望する職種や企業で求められる積極性を理解しておく事が大切です。
1人作業の多い仕事に対して、周囲を巻き込んで仕事を遂行する積極性をアピールしても無意味となります。そのため、企業研究を行った上で自分の積極性がアピールに繋がるのかどうか判断しましょう。
積極性を活かしてどんな仕事をしたいのか、どのように会社に貢献していくのかを具体的に述べることで企業側も採用するメリットや入社後のビジョンが想像しやすくなります。
積極性をアピールする自己PR例文10選
周囲を巻き込んで物事を遂行する積極性の自己PR例文
例文①部活動
私の強みは積極性がある事です。私は、学生時代にサッカー部でキャプテンとしての責任を果たす中で、積極的なリーダーシップを発揮しました。重要な試合前にはメンバーとのミーティングを主催し、相手チームの特徴や戦術を分析しました。また、練習では個々のポジションに合わせた特訓を提案し、メンバー全員が個々の強みを最大限に発揮できるように心掛けました。 試合で負けてしまった時もチームミーティングを開催し、反省点や改善策を共有し、困難な状況にもめげずに前向きな解決策を見つけることの重要性を学びました。さらに、試合だけでなく、部員たちとのコミュニケーションを大切することを意識し、メンバーが悩んでいると感じた時には、個別に話し合いを持ち、お互いに励まし合う場を大切にしてきました。これが、チーム全体の結束を高め、積極的な雰囲気を生み出すきっかけとなったと感じています。 この経験を通じて、積極性は単なる行動力だけでなく、チームを鼓舞し協力体制を築く力でもあることを学びました。今後もこの積極性を貴社の業務に活かし、チーム全体の成功に貢献していきたいと考えています。(500字以内) |
部活動をテーマに自己PRを考えることもおすすめです。具体的に積極性をアピールするエピソードが記載されているため分かりやすいです。キャプテンやマネージャーなどの肩書きがなくとも、自分が積極性を発揮したエピソードがあれば、十分に魅力的な自己PRを作成できます。
また、部活動であれば、目標を掲げたうえでその過程をシンプルに伝えることで、聞き手も理解しやすい自己PRとなるでしょう。
例文②サークル
私は大学のサークル活動を通じて、積極的に行動する力を養いました。特に、文化祭の実行委員として、イベントの運営を行った経験が、私の積極性を形成する大きなきっかけとなりました。
当初、サークル内では意見がまとまらず、準備が遅れていました。そこで私は、まずメンバー1人ひとりと個別に話し、各自の強みや意見を聞き出しました。その上で、役割分担を見直し、効率的に作業を進めるためのプランを提案しました。また、進行状況の確認や問題点の早期発見を目的に、週次で全体ミーティングを設定し、透明性を保ちながら進捗を管理しました。
機材の手配ミスが発覚した際には、すぐに代替案を考え、関係者と連携を取ることでイベント当日には問題なく運営できるようになりました。
最終的に、イベントは成功を収め、参加者や他のサークルからも高い評価を得ることができました。この経験から、私は積極的に行動し、周囲と協力しながら問題解決に取り組む重要性を学びました。この姿勢を仕事でも活かし、チームをまとめ、目標達成に向けて積極的に貢献していきたいと考えています。(500字以内)
サークル活動は周囲を巻き込んで物事を遂行する積極性が発揮されやすいため、エピソードとして効果的です。
特に大人数のサークルなどの場合には規模感などについても触れて書く事で、リーダーシップなどのアピールにも繋がります。

スキルや知識を吸収する積極性の自己PR例文
例文①留学
私は、積極的に学ぶ意欲を持つ姿勢を大切にしています。特に、大学での留学経験が私にとって大きな転機となり、積極的に行動し、学びを深める力が培われました。
私は、英語力を向上させるために、大学3年生の時に1年間の留学を決意しました。留学先では、言語や文化の違いに初めは戸惑いもありましたが、積極的に現地の人々と交流することで、語学力だけでなく、異文化理解や柔軟な対応力も身に付けました。授業では、積極的に質問やディスカッションに参加し、学びの深さを追求しました。また、現地のボランティア活動にも参加し、グローバルな視点で問題解決に取り組みながら、実務的なスキルも磨きました。
留学を通じて、「学ぶ意欲」とは単に知識を得ることではなく、挑戦を恐れず積極的に行動し、実践を通じて学びを深めることだと実感しました。この経験を生かし、今後は貴社でも積極的に新しいことを学び続け、変化の速いビジネス環境に対応していきたいと考えています。(450字以内)
留学を通じて、語学力や異文化理解を深めただけでなく、柔軟な対応力や実務的なスキルも磨いた点がポイントです。
特に、積極的に現地の人々と交流し、ボランティア活動にも参加するなど、実践的な学びを追求した姿勢が伝わります。
例文②インターン
私は、常に積極的に行動し、学ぶ意欲を持って自分を成長させることを大切にしています。特に、大学でのインターンシップを通じて貴重な学びを得ることができました。
昨年、私は学生向けのマーケティングインターンに参加し、企業のSNS運用やコンテンツ制作を担当しました。最初は実務経験がなく、業界についての知識も浅かったため、日々学ぶ姿勢を意識して取り組みました。業務を進める中で、先輩からフィードバックをもらいながら自分のスキルを磨きました。また、わからないことがあれば積極的に質問し、自分から調べることで、少しずつ業務に自信を持てるようになりました。
特に印象に残っているのは、SNSの投稿企画を任されたときです。学生目線でのアイデアが評価され、実際に投稿したコンテンツがフォロワー数を増やす結果となりました。この成功は、ただの作業としてでなく、自分なりのアイデアや視点を積極的に活かすことが重要だと感じさせてくれました。
また、インターン期間中は業務外でもマーケティングの本や記事を読んで知識を深め、学び続けました。新しい情報を取り入れ、それを実務に活かすことで、仕事への理解が深まりました。
このように、私はインターンシップを通じて積極的に学び、成長することができました。これからも、貴社で新しいことに挑戦し、学びを深めながら貢献していきたいと考えています。(600字以内)
インターンシップでの経験を通じて、新しいことを学び、スキルを向上させた過程が描かれています。特に、SNSの投稿企画でフォロワー数を増加させた成果を強調し、自分のアイデアを積極的に活かすことの重要性を示しています。
また、業務外で知識を深める姿勢や常に学び続ける態度をアピールし、この経験が今後の業務にも活かせることを伝える内容になっています。
目標にコミットする積極性の自己PR例文
例文①資格取得
私の強みは、積極的に目標に向かって行動することです。学生時代には、TOEICを400点から700点台までアップさせました。
TOEIC700点以上が大学内の留学制度を利用できる条件の一つであったため、TOEIC700点以上を目標として掲げ勉強に励みました。試験日から逆算し、1日3時間以上の勉強時間を確保したことやリスニングやリーディングでの目標点数を決めることで、計画的に学習を進めてきました。また週に1回、大学で行われている英会話教室にも積極的に参加し、講師とコミュニケーションを図ることで、語学能力のレベルアップを図りました。
結果的には勉強開始から、半年で目標を達成でき、目標に向かってできる努力を最大限に取り組む重要性を体感しています。
貴社の業務においても目標に向かって貪欲に努力を積み重ねていくことで、結果を残していきたいと考えます。(400字以内)
目標を達成するために積極性を発揮したエピソードが簡潔に分かりやすくまとめられています。語学試験は一見、他のエピソードと比べると見劣りすると感じるかもしれませんが、積極性を発揮した過程に説得力があれば、十分に魅力的な自己PRとなります。
資格をテーマにする場合は、応募企業との親和性の高い資格を選ぶことで、採用担当者へ伝わりやすいため、テーマとなる資格選びは慎重に検討しましょう。
例文②アルバイト
私の強みは目標に向かう積極性です。大学時代、書店でアルバイトをしていました。
私が入社したばかりの頃、書店では新刊本の売上が伸び悩んでおり、店長から売上向上を目標に掲げられていました。私はその課題を解決するために、まず商品陳列の方法を見直しました。特に、旬の本や話題の本を目立つ場所に配置し、通りがかりのお客様に目を引かせるようにしました。また、季節ごとのおすすめ書籍をポップや手書きのサインで紹介し、来店されたお客様に積極的に声をかけました。
さらに、販売データを基に、特定のジャンルや著者に興味があるお客様を見極め、その場で「次に出版される本」を紹介することを意識しました。これにより、お客様との会話が増え、リピーターが増加しました。
その結果、月末には売上が前月比で20%増加し、店長から「売上に対する積極的な姿勢が目立った」と評価されました。この経験を通じて、目標に対して積極的に行動し、改善策を実行することの大切さを学びました。この姿勢を今後の仕事でも活かし、常に目標を意識しながら努力し続けたいと考えています。(500字以内)
この自己PRは、具体的な行動(商品配置やリピーター獲得)と結果(売上増加)を示すことで、問題解決力や実行力をアピールしています。
社会人では、成果として数値を追うことが求められるため、具体的な数値を含めて書くと効果的なアピールとなります。
新しいことに挑戦する積極性の自己PR例文
例文①部活動
私は、新しいことに挑戦し、積極的に行動することを大切にしています。特に、大学から始めたラクロスを通じて、自分の成長を実感しました。
ラクロスは全くの初心者からのスタートでしたが、毎日の練習と自主練を通じて基礎技術を徹底的に習得しました。練習でつまずくこともありましたが、私は決して諦めずに、積極的に先輩にアドバイスを求め、試合での実践を繰り返しました。その結果、入部から1年後、私が所属するチームは地区大会で準優勝を果たしました。
特に、決勝戦では守備の役割を任され、相手チームのエース選手を封じ込める重要なプレーを担当しました。試合終盤で相手のシュートを防ぎ、逆転勝利に繋がる守備を成功させました。この結果、チームが成績向上を果たし、私は「最も成長した選手」として表彰されました。
この経験を通じて、私は「挑戦し続けること」や「積極的に行動すること」の重要性を学びました。どんなに困難な状況でも、前向きに取り組む姿勢を持ち続ければ、結果を出せると確信しています。この姿勢を今後の仕事でも活かし、チームと共に成果を上げていきたいと考えています。(500字以内
ラクロスを全くの初心者からスタートした経験を通じて、努力と継続が成果に繋がることを実感した点がポイントです。
さらに、成長した選手として表彰され、チームの成績向上に寄与したことが強調されており、この経験を仕事にも活かす姿勢が描かれています。
例文②趣味
私は、新しいことに積極的に挑戦することを大切にしており、特にカメラを使った写真撮影を通じて、自己表現やスキル向上に取り組んできました。SNSを活用し、自分の作品を広めることで、実績を積み上げてきました。
大学でカメラを始めた当初、技術や構図に自信がなかったため、まずは基本を徹底的に学びました。その後、SNS(主にInstagram)で自分の作品を発信し、投稿内容や写真のスタイルにこだわり、フォロワーとの積極的な交流を心がけました。特に、自然や街並みをテーマにした写真を投稿し、#旅行写真や#風景写真といった人気のハッシュタグを活用することで、ターゲット層にリーチしました。
この結果、半年でフォロワー数が300人から2000人に増加し、写真がリポストされることも増えました。また、地元の観光地で開催された写真コンテストに応募したところ、「ベストフォト賞」を受賞することができました。この成果をきっかけに、地元の観光協会から観光地のPR用写真を撮影する依頼も受けることができ、プロのカメラマンとして活動の幅を広げることができました。
この経験を通じて、新しいことに挑戦し、積極的に行動することで結果を出すことができると実感しました。カメラを通じて得た「挑戦し続ける力」と「創造力」を今後の仕事にも活かし、さまざまな課題に対して積極的に取り組んでいきたいと考えています。(600字以内)
この自己PRでは、「新しいことに積極的に挑戦し、自己表現やスキル向上に取り組む姿勢」が際立っています。
このような具体的なエピソードがあれば、趣味なども自己PRにできる可能性があるため、自己分析で深掘りしてみましょう。
何事にも真摯に取り組む積極性の自己PR例文
例文①部活動
私の強みは苦手なことにも積極的に取り組む積極性です。私は大学でバスケットボール部に所属し、特にシュート力に課題を感じていました。最初はシュート成功率が低く、試合中に得点機会を逃すことが多かったため、チームへの貢献度が低いと感じていました。
そこで、シュート力向上のために、毎日練習後に1時間のシュート練習を欠かさず行い、フォームの見直しとタイミングを意識して改善しました。練習初期はシュートが外れることが多かったですが、徐々に安定感が増し、成功率が向上しました。さらに、チーム練習でもシュートのコースや打つタイミングを意識して練習を重ねました。
その結果、県大会決勝では、最もシュートを決めることができました。私が得点を重ねたことでチームが勢いを取り戻し、最終的には優勝を果たしました。試合後、コーチからは「チームの勝利に最も貢献した」と評価され、非常に嬉しく感じました。
この経験を通じて、苦手なことに対して積極的に取り組み、努力し続けることで必ず結果に繋がることを実感しました。この姿勢は今後、どんな仕事にも活かせると確信しており、常に前向きに課題に取り組み、成果を出していきたいと考えています。(500字以内)
このエピソードでは、努力と継続を通じて目標を達成する姿勢が強調されています。チームの勝利に貢献したことが、仕事における成果を出す姿勢としてアピールされてるのもポイントです。
苦手なことでも向き合い、努力する姿勢は仕事をする上でも重要であるため、勉強や部活動などでの経験を振り返ってみましょう。
例文②習い事
私の強みは困難なことにも向き合うフランスb積極性です。私はバレエを10年以上続けており、大学で本格的な舞台出演を控えた際に、スランプに陥りました。長時間の練習や厳しい振り付けにより、体力が追いつかず、技術的にも思うように成果が出ませんでした。この時、最初は焦りや自信の喪失から練習を続けることが辛くなりました。
しかし、このままではいけないと決意し、まず体力面の改善に取り組みました。私は週に3回、練習後に1時間の筋トレとストレッチを追加し、特に体幹トレーニングを重点的に行いました。また、柔軟性を高めるために、毎晩寝る前に30分のストレッチを欠かさず行いました。
次に、精神的な面では自己肯定感を高めるため、練習中に小さな進歩を記録し、自分を褒めるようにしました。練習でできたこと、できるようになったことを毎日振り返り、ポジティブな気持ちを保ちました。
数週間後、体力が向上し、振り付けがスムーズにこなせるようになり、舞台での演技にも自信を持って臨むことができました。舞台後、先生から「努力が結果を生んだ」と評価され、チームメンバーからも称賛の言葉をもらいました。
この経験を通じて、困難に直面しても積極的に改善策を講じ、最後まで諦めずに努力し続けることの大切さを学びました。この姿勢は今後、どんな仕事においても必ず活かせると確信しています。(600字以内)
この自己PRでは、困難に対する積極的な取り組みと精神的な強さが描かれています。仕事をする上では、精神的な強さも必要であるため評価されるポイントです。
継続的な改善と自己肯定感の向上が、困難な仕事にも活かせることを示しています。
積極性を強みにする際の注意点
エピソードは複数考えておく
積極性をテーマに自己PRを考える際には、エピソードを複数用意しておくことをおすすめします。複数のエピソードの中から、応募する企業の業界・業種に合うエピソードを選ぶことで、採用担当に刺さる魅力的な自己PRを作るきっかけとなるでしょう。
また、複数のエピソードを考えておくことは、自己分析と整理にもつながります。過去の経験や行動を振り返り、それらを整理することで、自分自身の強みや積極性についての理解を深め、どのエピソードが最も有力であるかを見極められるでしょう。
企業が求める人物像に合わせる
積極性をテーマにした自己PRを考える前に、企業が求める人物像や特徴、価値観を理解することが必要です。企業ごとに異なる文化や価値観があるので、それを把握し、どのような人物像が求められているかを理解したうえで、応募企業の求める積極性をイメージしてみましょう。
そして、自身の経験や行動と企業の求める積極性が合致していることを示すことが重要です。
面接選考でも積極性を意識する
面接選考まで進んだ場合は、自己PRで訴求している積極性を意識して、面接に臨みましょう。グループディスカッションや逆質問などがあれば積極性を見せて自己PRの内容を体現させることが内定に近づくステップです。
積極性のアピールで魅力的な自己PRを!
積極性をテーマに自己PRを考えたいけれど、武器となるエピソードが思い浮かばないという方も多いかと思います。
自分を誇張するために大きなエピソードを作り上げるのではなく、自己分析や他己分析する時間を作りながら、自分と向き合い身近にある小さな出来事をどのような過程から成果に結びつけたのかをまとめられれば、オリジナリティの高い自己PRを仕上げられるでしょう。
しかし、企業が求める自己PRでなければ意味がありません。他者から添削してもらったり、フィードバックしてもらうことで自己PRの質を高めていくこともおすすめです。本記事で解説したポイントを参考にしながら自己PRを考えてみてください。
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