アイシン(旧 アイシン精機、アイシン・エイ・ダブリュ) 株式会社の基本情報

Q. あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何？取り組んだ内容と理由

A. 学生時代に最も力を入れたことは、英語の学習です。塾でアルバイトをした際、自身の英語力の低さに気づきました。海外での活躍を夢見て英語力を向上させるため、大学で環境が整っていると感じたことから、毎日勉強に取り組みました。サークル活動や講義の予習復習との並行で英語勉強を進めるため、綿密なスケジュール管理が欠かせませんでした。留学生や友人とのオンライン学習を通じて、TOEICスコアを伸ばし、英検準一級を取得することができました。これらの努力から得た継続力や忍耐力を仕事でも活かし、グローバルな人材として活躍したいと考えています。

Q. アイシンに入社したらご自身の強みをどう生かし、具体的にどのような仕事をしたいか。

A. 私は車を「運転者にも社会にも安全で快適な乗り物」にしたいと考えます。車は人々の行動範囲を拡大し暮らしを豊かにする一方で、交通事故被害も発生しています。中学2年生の春に横断歩道を渡っていた時、運転手の脇見運転で衝突される事故に遭いました。その経験から、車に人感センサが搭載され自動ブレーキをかけたり、脇見を検知して運転手に警告を出す事が出来れば防げた事故だと思い、私の様な交通事故被害者を減らしたいという強いモチベーションがあります。また、好奇心旺盛で視野を広く持ち、様々な事に常にアンテナを張り、新しい事を見つけられる所が私の強みです。実験の授業で市販心電計と同等の精度で心拍数が計測出来る簡易心電計が作れた事に感動し、人体モニタリング分野と車を融合し更なる安全な車社会に貢献したいと思っています。貴社は駐車・運転支援等で車と人へ安心と安全を提供でき、私の想いが実現出来ると考えています。

Q. あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか？取り組んだ内容と理由　(400文字以内)

A. 学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、よさこい活動でした。全国大会で上位入賞を目指し、練習に週3回、4時間取り組みました。振り隊として指導を行いながら、自主練習も通して自己向上に努めました。傘隊長になり、周りの指導として苦労しましたが、個人の意見を尊重した結果、チーム全体の改善を実現しました。祭り当日には準優勝を果たし、共に乗り越えた困難から、周りの意見を取り入れることや客観的な視点の重要性を学びました。

Q. ありのままのあなたについて自由に書いてください。

A. 私は愛知県で生まれ育った阪神タイガースの大ファンです。4歳の頃からナゴヤドームに通い、阪神優勝の瞬間も経験しました。甲子園でも試合を観戦したいという願いが叶わず、雨に泣かされたこともあります。今年は阪神が強く、16年ぶりのリーグ優勝に期待が高まっています。私は「生涯虎命」という言葉通り、これからも阪神タイガースを応援し続けます。

Q. アイシンに入社したらご自身の強みをどう活かし，具体的にはどのようにしたいか(400)特に学業について記載してください。

A. 私は製品不良の撲滅を目指し、生産技術者としてのキャリアを築いていきたいと考えています。インターンシップを通じて製造現場での課題を知り、国内外の製造ラインの設計・立ち上げに関わることで広い視野を持つ生産技術者を目指します。金型グランプリやロボットスクールでの経験を活かし、最適な製造ラインの構築とDX推進に貢献したいと考えています。製造プロセスの最適化や逆解析の考え方を活用し、製品不良の撲滅に向けて貢献したいと思っています。

Q. 専攻テーマ・研究テーマ概要　(100字以内)

A. 私は自動車部品の製造において、潤滑剤の摩擦係数がどのように変化するかを研究しています。この研究により、潤滑剤の種類や使用量による摩擦係数の変化を詳細に分析し、製造プロセスの効率性を向上させることを目指しています。

Q. あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか？取り組んだ内容と理由を教えてください。※学業・学業以外どちらでも構いません。（400字以下）

A. 学生時代に力を入れて取り組んだことは、飲食店でのアルバイトでチームの新人育成役を務めることでした。新人ばかりのチームであったため、ミスが多かったことが課題でした。新人のサポート役を提案し、チーム力強化を図るために様々な取り組みを行いました。新人をコミュニケーションの取りやすい位置に配置したり、声かけをマニュアル化することでチームの一体感を高め、結果を出せるようにしました。チームとして動くことを意識し、改善することで新人が自信を持って取り組むようになり、ミスも減少しました。全体のバランスを考えることでお客様からのご意見を減らすこともできました。

Q. アイシンに入社したらご自身の強みをどう生かし、具体的にどのような仕事をしたいかを教えてください。※特に学業について記載してください。（400字以下）

A. 私はアイシンに入社したら、自身の強みである環境への意識を生かし、EV・HV用駆動用モーターの小型化に挑戦したいと考えています。幼少期から自然に触れる機会が多く、自動車排ガスの影響に強い関心を持ってきました。自動車の電動化を通じて、環境に優しい自動車社会を実現するために、貴社でモーターの性能向上に取り組み、未来の自動車社会に貢献したいと考えています。貴社の社員と協力して、快適な自動車づくりに挑戦したいです。

Q. あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか？取り組んだ内容と理由を教えてください。※学業・学業以外どちらでも構いません。 (400字)

A. フルマラソンに再挑戦し、1時間のタイム短縮を達成しました。初挑戦時に自身の不十分な練習量に気付き、そこから改善に向けての強い意志を持ちました。定期的な目標設定、練習計画の立案、効果的な練習方法の工夫を重ね、1ヵ月100kmを走破する目標を達成しました。その結果、目標の3時間半を切ることができ、自己成長を実感しました。今後は、チームでも同様に成長できるよう、協力し合いながら目標達成を目指していきたいと考えています。

Q. アイシンに入社したらご自身の強みをどう生かし、具体的にどのような仕事をしたいかを教えてください。※特に学業について記載してください。 (400字)

A. 研究で培ったPDCAサイクルを意識して行動する力を生かし、設計職で未来のモビリティ社会に貢献したいと考えています。インターンシップを通じて、仕事は一回で上手くいくことはないことを学びました。PDCAサイクルを回すことで、想像していなかった問題に対処しながら解決していく重要性を実感しました。モノづくりを通して世界に安心した暮らしを届けることが目標であり、アイシンに入社して、安心と安全を提供しながら交通事故ゼロに貢献したいと思っています。設計職で顧客への提案、開発、量産フォローなどを通じて、自動車業界の変革期において安全性を提供し、人々の暮らしを豊かにするために努力したいと考えています。

Q. 専攻テーマ・研究テーマ（概要）をご記入ください。 (100字)

A. 私は新たなポリマー電解質を用いたリチウムイオン電池の性能向上を目指し、安全性や耐久性の評価を行っています。この研究が成功すれば、電気自動車などの普及に貢献し、環境負荷を低減することができると期待しています。

Q. あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか？
取り組んだ内容と理由を教えてください。
※学業・学業以外どちらでも構いません。
400文字以下

A. カフェのアルバイトでサービス向上のための取り組みを通じて、お客様満足度の向上に貢献しました。店員一人一人がサービス目標を考え、共有する取組を実施しました。また、他の店員のサービスを観察し、賞賛することで、お互いの成長を促しました。その結果、お客様の期待を超えるサービス提供が可能となり、お客様満足度は目標の60%に達しました。この経験を通じて、リーダーシップやチームワークの重要性を学び、自己の能力を高めることができたと感じています。