愛三工業 株式会社の基本情報

Q. ②失敗体験 (10文字以上200文字以下)

A. 全科目で好成績を目指していたが「材料・構造力学」で不合格となってしまった経験があります。勉強量は、同級生の倍の時間を費やしていましたが、試験の応用問題にうまく対応できませんでした。そこで、「量」だけでなく「質」も重視した勉強法を取り入れることにしました。教科書以外に2冊分の問題を解くなど実践的な学習を行い、友人に教えることで知識の定着を図りました。結果として、2年目の挑戦で無事に単位を修得することができました。この経験から、失敗を乗り越えるためには単なる「量」だけではなく、学習方法やアウトプットの重要性を痛感しました。

Q. あなたの成功体験と失敗体験についてご記入ください①成功体験 (10文字以上200文字以下)

A. フルマラソンの成功体験として、再挑戦により1時間のタイム短縮を達成しました。初挑戦時に男性の平均タイムを切れず、練習不足を実感しました。練習不足の反省から、詳細な目標設定を行い、毎月の走破距離や1週間毎のランニング計画を立てました。結果として1か月100kmを走り切り、1年後には3時間半で完走することができました。成功の要因は継続的な努力と効果的な計画立案だと感じています。

Q. 研究室・ゼミなどで取り組んだ内容についてご記入ください (10文字以上200文字以下)

A. 私は再利用可能なバイオプラスチックの開発に取り組んでいます。このプラスチックは地球環境に優しく、廃棄物の削減につながります。具体的には、植物由来の材料を使用し、繊維強化技術を取り入れることで、強度や耐久性を向上させています。また、生分解性を高めるための添加剤の研究も重要な一環として行っています。私の研究により、環境負荷の低いサステナブルなプラスチックの開発に寄与できると考えています。

Q. 失敗体験（200文字以下）

A. 研究での確認不足がありました。研究成果に貢献するために一生懸命活動していた際、生産開始の2時間前に電源を入れるという重要な手順を見落としていました。その結果、成形開始時間が遅れ、チームメンバーに迷惑をかけてしまいました。この失敗から、作業を適切に確認することの重要性を痛感し、今後は手順を見逃さないようにするよう気をつけています。

Q. 成功体験（200文字以下）

A. TOEIC受験です。就活のために600点を目標とし、昨年8月から受験を始めました。問題分析をし、リーディングを7割、リスニングを5割取得する目標を立てました。最終的に645点を獲得し、学部時代のスコアと比べて約300点アップしました。今後も700点を目指して勉強を続ける予定です。

Q. 研究室で取り組んだ内容（200文字以内）

A. 私は大学の研究室で、マグネシウム合金の強度向上に関する研究を行ってきました。マグネシウム合金は他の元素を添加することで強度が向上することが知られており、私は添加元素や添加量を変化させながらデータを取得しました。また、研究室にはマグネシウム合金成形機があり、成形品を整形して試験用に加工しました。その後、引張試験や曲げ試験を行い、強度の向上について調査しました。