アルプスアルパイン 株式会社の基本情報

Q. ゼミのテーマ（300文字）

A. 私はゼミ活動で社会問題に関する研究を行っています。特に、空き家問題に注目し、その再生方法や可能性について考えています。空き家は汚臭や倒壊の危険性、犯罪の温床となる可能性がありますが、リノベーションによって新たな価値を生み出す取り組みを模索しています。将来的には、空き家カフェや生活困窮者向けの住まいとしての再生プロジェクトに取り組み、社会に貢献する活動を展開していきたいと考えています。

Q. 学生時代に頑張ったこと（300文字）

A. 学生時代に頑張ったことは、クラブ活動でのリーダーシップ経験です。部員のモチベーションを高めるために、スケジュールや目標を明確に設定し、チーム内でのコミュニケーションを重視しました。また、様々な意見や考えを尊重し、円滑な意思決定を行いました。その結果、チーム全体が一丸となり、目標に向かって協力して取り組むことができました。この経験から、リーダーシップの重要性やチームワークの力を実感し、自己成長につながったと思います。

Q. 自己PR（300文字）

A. 私は主体性を持つ人間であり、市議会議員に空き家問題の解決策を提案した経験があります。将来、この知見を活かし、社会への貢献を果たしたいと考えています。地域の課題に積極的に取り組む姿勢が、私の強みであり、それを活かして新たなチャレンジに取り組みたいと思っています。未来の技術やサービスを創造し、お客様の生活を豊かにするお手伝いをすることが、私の志です。

Q. ガクチカ

A. 大学入学時と比べ、周囲との価値観に対する理解の幅を広げるよう取り組みました。その中でも、アメリカ留学時にイスラム教徒のホストファミリーに誘われて参加したホームパーティーでの会話は印象に残っています。話す前の印象として、宗教に偏見はなかったものの、関わってはいけない印象がありました。しかし、宗教理解の機会と捉え、親戚一同のイスラム教参拝後の団らん時にあるご夫婦と会話をするうち、無意識に壁や偏見が胸中にあったことに気づきました。帰国後、授業や新聞で国際的ニュースを目にした際、まず客観的な目線で物事を見られるようになりました。これらの経験から、相手の信念や思いを受け止める器量を備えられました。

Q. ゼミ、学業

A. ゼミでは中東に関する知識を深めており、日本の仏教とは異なる「平和」の定義や名誉殺人といった問題について学んできました。個人研究では中東における代理戦争を研究し、イエメン内戦とシリア内戦を比較しています。なぜ代理戦争に発展したかについての時代背景も検証しながら研究を進めています。

Q. 会社選ぶポイント

A. 製品の革新性や魅力、仕事内容の多様性、そして働く環境や雰囲気の良さが、私が会社を選ぶ上で重要なポイントです。

Q. 自己PR

A. 私は納得するまで力を発揮することが得意です。自己の能力や進路についてしっかりと考え、過程を大切にしてきました。大学での経験を活かし、非対面授業の時には同級生の相談に親身になりました。入社後は取引先との信頼関係を築き、決断力を活かし、会社やお客様に貢献できるよう努めます。

Q. 自覚している性格

A. 一見は控えめで落ち着いた印象を与えるかもしれませんが、実際には負けず嫌いな一面があります。自己の目標を達成するために努力し、困難に立ち向かうことに恐れを感じない性格です。

Q. 趣味、特技　(60文字)

A. 日常から離れて異国のお菓子や調味料を楽しむことが趣味です。同時に、物事を比較することに長けており、客観的な視点で分析できる特技を持っています。