ブリヂストン 株式会社の基本情報

Q. ガクチカ

A. 学生時代に力を入れたことは、大学一年生からしているアルバイトで、常連のお客様を獲得したことです。入社したての時は知識不足やお客様との距離感に課題を感じ、それに取り組みました。先輩の接客を観察し、話し方や声の使い方を学びました。また、友達に肌コンサルをしてもらい、お客様目線で自分を客観視することができました。お店作りにも力を入れ、泡風呂パフォーマンスや男性向けの雰囲気作りを行いました。結果として売上が5倍以上になり、全国1位の店舗売上を達成しました。お客様からの信頼を得られることで、日常に幸せや満足感を提供できることを実感しました。

Q. 志望理由　マッチ理由

A. 私は、ブリヂストンの世界的なシェアと挑戦する姿勢に魅力を感じています。バレーボール部で未経験ながらも粘り強く練習し公式戦に出場する経験から、「泥臭さ」を持つ自分と貴社がマッチすると感じています。また、美容部員としてお客様に幸せや満足感を提供した経験から、多くの人に価値を提供したいという夢を持っています。貴社がモノづくりにおいて最高品質を追求し、社会価値顧客価値を提供する姿勢に共感し、その理念を世界中の人々に広めるために貢献したいと考えています。

Q. 結果が出ないときの対処法

A. 私は結果が出ない場合、自分の行動を振り返り、今までの取り組みを客観的に評価します。バレーボール部での経験から、努力と挫折を乗り越える力を身に付けました。経験者から学んだことを振り返ることで、自身の課題を洗い出し、改善点を見つけます。諦めずに努力を重ねることで、未経験者ながらも成果を上げることができました。今後も、厳しい状況に直面しても諦めずに挑戦し、成長を続けていきます。

Q. 職種理由

A. 私は「多くの人の日常に幸せや満足感を与えたい」という夢を持っています。貴社で良きモノづくりに携わり、世界中の人々の生活を豊かにしたいと思い志望いたします。また、貴社は海外市場にも積極的に挑戦しており、よきモノを世界中の人々の豊かな暮らしに目指す点に魅力を感じました。私は、化粧品の美容部員の経験を通じ、相手に寄り添うことで、人々の日常生活を豊かにできると考えています。貴社は最高品質のモノづくりをモットーに飽くなき挑戦で、更なる社会価値を提供する事を目指しています。 圧倒的技術力で世界を舞台に挑戦し続ける貴社の一員となり、貴社の最高品質のモノを世の中に、多くの人に広めたいと考え、志望いたします。

Q. 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。(600文字以下)

A. 大学時代に最も力を入れて取り組んだのは、日系IT企業でのインターンシップです。日本のPMから渡された仕様を現地のエンジニアに共有し、日本の品質基準を満たした製品を開発することがミッションでした。最初は指示待ちの時間が多い状況でしたが、開発チームの再編や仕事の割り振り方の工夫を通じて、現地メンバーの主体性を引き出し、タスク管理やワークフローの改善を図りました。この結果、不具合の減少や開発スピードの向上につながりました。

Q. 当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。(300文字以下)

A. タイヤの世界的なリーディングカンパニーであるブリヂストンには、常に新しい価値を提供し続ける姿勢や変化に柔軟に対応する力が感じられ、その環境で自らの成長と社会への貢献を実現したいと考えています。異文化での経験から学んだ信頼関係構築や柔軟な対応力を活かし、貴社のビジョンに共感し、自己成長と貢献を両立させたいと思っています。

Q. 現在の応募職種を志向している理由を記載してください。(300文字以下)

A. 貴社の製品を今よりも多くの国と地域に広め、その地域の特性に合った製品を展開したいと考えたため、Sales&Marketingを志望しました。私は学生時代の経験から、インフラの未熟な新興国、途上国の人々にとって最適な移動手段を提供したいと考えるようになりました。そのためには、モビリティの基盤となる貴社製品の特徴を知り、最も市場に受け入れられるモノは何かということを考えることが大切であると考えます。そのうえで、ある地域の文化や特性、消費者のニーズを把握し、常に現場目線、顧客目線から売り上げに貢献できる事ができると考えて、該当職種を志望します。

Q. 結果がなかなか出ない時、どのような考え・行動をとって乗り越えましたか？一つ目のエピソード以外で、具体的なエピソードを挙げてご回答ください。(500文字以下)

A. 私が困難に直面したエピソードは、大学時代に主催したイベントにおいて予算の不足によりスポンサーを見つけることが困難でした。しかし、最初のスポンサー獲得の際には、「このイベントはどのような価値を提供するのか？」という問いに対して、自分たちの思いや狙いを誠実に伝えたことで成功しました。

その経験から、次にスポンサーを探す際には、相手に自分たちの理念や想いをしっかりと伝えることを意識しました。具体的には、イベントの狙いや収益の使い道、そしてスポンサーにとってのメリットを明確に提示するよう努めました。

結果として、2つ目のスポンサー獲得では自分たちの熱意が相手に伝わり、理解していただけたため、予算の不足にも関わらずイベントを成功させることができました。この経験から、誠実なコミュニケーションの大切さを学び、今後も信頼関係を築くために努めていきたいと思います。

Q. ご自身の性格を踏まえて、一言で自分自身を表現してください。 (10文字以下)

A. 自己成長を続ける社会人

Q. 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。 (500文字以下)

A. 私は大学在学中、サッカー部での自主練習に力を入れました。私自身はサッカー経験が乏しく、チームメイトとの実力差に悩んでいました。しかし、チームへの貢献を目指して公式戦に出場することを目標に掲げました。そのためには自主練習が必要不可欠だと考え、練習後も残り体育館で独自にトレーニングを行いました。また、上級生からのアドバイスを積極的に受け入れることで実力向上を図りました。結果として公式戦でプレーできるまでに成長することができました。この経験から、努力と過程の重要性を学びました。