中小企業基盤整備機構(中小機構) 株式会社の基本情報

Q. あなたが今までにチーム（団体・部活等）に属してきた経験の中で、あなたが担った役割と学んだことについて教えてください。（300字以内）

A. 学生自治会の企画委員会で、イベント運営チームのリーダーを務めました。最初はメンバーが各自で進めており、コミュニケーション不足で進捗が遅れていました。メンバーの声を聞き、週に1回の進捗報告会を設け、課題やアイデアを共有することでチームの一体感を高めました。また、各メンバーの得意分野や性格を活かし、適材適所で役割を割り振りました。結果として、イベントの運営が円滑に進み、成功を収めることができました。この経験から、チームの協力やコミュニケーションの重要性を学びました。

Q. あなたのセールスポイントと、それを当機構でどのように活かしていきたいと思うか、教えてください。（300字以内）

A. 私の強みは、相手に寄り添って行動できることである。アルバイト先の塾で事務員として働く中で、生徒の声に耳を傾け、学習環境を改善するために尽力しました。中小企業基盤整備機構に入ることで、同じようにお客様に寄り添い、信頼関係を構築することができると確信しています。中小企業の課題解決に取り組む中で、お客様と真摯に向き合い、共に成長し合える関係を築いていきたいと考えています。

Q. 大学生（院生）生活において励んだ学業（授業、ゼミ、研究室）を紹介してください。（200字以内）

A. ゼミでは現在、格差に関するグループ研究を行っています。2000年から2010年の間にジニ係数の急増が明らかになり、他地域より所得格差が広がっていることに注目しました。今後は関係者からの情報提供を通じて、政治や経済の観点から所得格差の原因を明らかにしていき、改善策を模索していくつもりです。

Q. 大学生（院生）生活において学業以外で励んだことを紹介してください。（200字以内）

A. 学生時代には、学園祭実行委員会での渉外活動に取り組んでいました。最初は協賛獲得に苦戦しましたが、委員会内での練習を重ね、交渉に臨む姿勢や対話力を身につけることができました。共通の話題を交えることで相手とのコミュニケーションも深められ、結果的に目標とした協賛数を達成することができました。その経験を通じて、最後まで諦めず、努力を重ねることの大切さを学びました。

Q. 昨今の中小企業を取り巻く課題について、あなたの認識を教えてください。また、それを踏まえた上で、あなたが中小機構を志望する理由を教えてください。（400字以内）

A. 中小企業が直面する人手・後継者不足という課題について深刻な状況にあると感じています。これにより地域産業や雇用が脅かされる可能性があります。そのため、中小企業の支援がますます必要であると考えています。特に新型ウイルス感染症の影響で地域企業の困難さを目の当たりにし、中小機構が中小企業を支援することが地域活性化に繋がると感じました。貴機構が提供する支援が中小企業の成長や日本経済の発展に繋がることに魅力を感じ、自らも日本の発展に貢献したいと考えています。

Q. あなたが今までにチーム（団体・部活等）に属してきた経験の中で、あなたが担った役割と学んだことについて教えてください。(300文字以下)

A. アルバイト経験において、インフルエンサーマーケティングのYouTube施策でリーダーを務めました。競合他社へのリードを追う中、単価の高さに悩みましたが、チームと協力し、効果的な戦略を考案しました。結果、費用対効果の高いYouTuberを見つけ、売上に成功しました。この経験から、問題解決には協力が不可欠であることを痛感しました。