デジタルガレージ 株式会社の基本情報

Q. 当社志望理由

A. デジタルガレージは時代の変化に柔軟に対応し、魅力的な事業領域を展開している先進性を体現する企業として、私もその理念に共感しました。特にフィンテックの領域においては、貴社が最大級の決済システム事業者として、他社とは異なるソリューションを提供することに魅力を感じています。また、貴社のインキュベーションの領域では、幅広い知識や技術を活かし、成長後も支援を続ける関係を築けることが大きな魅力です。貴社でインキュベーションを通じて、日本の経済発展に貢献するビジネスパーソンとして成長していきたいと強く願っております。

Q. 自己PR

A. 私の強みは、他者に尽くす想いが強いことです。高校時代の野球部のマネージャー経験から、選手のモチベーション向上に努め、チームの勝利に貢献しました。将来はこの強みを活かし、責任を持って仕事に取り組み、顧客の幸せを追求します。チームワークの重要性を理解し、仕事に全力を尽くし、メンバーに貢献できる自信があります。

Q. あなたは将来どのような人になっていきたいですか？また、そのためになぜデジタルガレージを就職先として志望しているか、具体的に（300字以内）

A. 私は「デジタルのバリアフリー化」を推進する人になりたいです。私の祖母がネット通販の利便性を経験したことで、再購入を促す広告の可能性に気づきました。特に、企業側が顧客データを活用して提供するサービスが未来のビジネスに向けて重要だと感じています。デジタルガレージはグループを重んじ、機動力があることから、このようなイノベーションを実現できると信じています。私もそうした社会貢献ができる事業に携わりたいと考え、デジタルガレージを志望しています。

Q. 人生における大きい意思決定・選択のタイミングで大切にしてきた軸（300字以内）

A. 私の大きな意思決定は浪人を決めたことであり、自分が成長できる最適な環境選びを軸に決断しました。高校三年生の時に第一志望校に合格できず、将来に妥協したくないという思いから浪人を決意しました。一年間の目標を立て、分析力と課題解決力を身につけて効率的な勉強を行い、志望校に合格することができました。大学では議論を通じて洞察が広がり、自分の成長を実感しました。浪人を選択した道は間違いではなかったと自信を持っています。

Q. 今思う社会問題。課題だと感じる理由とその課題をテクノロジーを使ってどう解決していきたいか（300字以内）

A. 地方の過疎化が社会問題として深刻化しています。持続可能な社会を実現する上で、地方の衰退は大きな課題です。私は、テクノロジーを活用して地方移住者の増加と地方住民の都市部への流出防止を促進することで、地方の過疎化を解決していきたいと考えています。デジタル社会の発展によるリモートワークやネットショッピングの普及が、地方と都市の間の移動を促進し、地域間格差を縮小する可能性があると考えます。これによって、地方の魅力再発見と人口流動化の促進を通じて、持続可能な地方社会の構築を目指したいと思います。

Q. 学業・部活動・インターン・趣味などの中で人生で最も力を入れて取り組んだこととその理由（300字以内）

A. 大学時代、私が最も力を入れたのは学園祭運営委員会でした。学園祭の魅力を広く知ってもらいたいという想いから、来場者数の増加に取り組みました。非学生の来場者が少ないという課題を解決すべく、親子をターゲットにした広報活動を行いました。大学の立地を生かし、水族館とのコラボ提案を実現させ、親子来場者は前年比1.3倍に増加しました。この経験から、ターゲットを明確にし、効果的な広報活動の重要性を痛感しました。