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デンソー(DENSO) 株式会社の基本情報

デンソー(DENSO)の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、デンソー(DENSO)の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. あなたがデンソーで実現したいことを記入してください.(400〜500字文字以内)


A. 私は、生産技術者として国内外の製造現場目線から製品不良の撲滅を実現したいです。デンソーでは、グローバルな生産体制の強化や生産設備のリアルタイム分析を目的とした世界130の工場をつなぐFactory-IoTプラットフォームの開発が進んでいます。このプラットフォームは常に更新され続けるものであり、私は国内外の現場での課題を理解し、プラットフォームの更新に繋がる提案をしたいと考えています。大学時代の留学経験や金型グランプリで得た知識を活かし、先進的な事業の発展に貢献して製品不良の解決に貢献したいと思っています。

Q. その目標を達成するために,どのように考え,行動しましたか?また,周囲の方とどのように関わりましたか?(200〜300文字以内)


A. 海外演舞の依頼が初めてであったことに加え、授業や金銭面の関係で参加を見送る人が多く、当初参加を希望したのは私と代表の2人でした。私は、受講している授業の担当教員全員に事情を伝え、なぜ授業を欠席してまで行きたいのか伝えることを心がけました。その後、代表とともに学年問わずチームのメンバーに呼びかけを行い、練習の最後には去年の別チームの海外演舞の動画を見せ海外で踊ることの楽しさと貴重さを伝えました。興味を持ってくれた人はいたものの壁は大きく参加してもらうことができませんでした。それでも諦めきれず、引退された先輩方に話をしたところ2人が参加を希望され、4人でギリシャ演舞を行うことができました。

Q. なぜその目標に取り組みましたか (150〜200文字以内)


A. 短期留学や留学生の友達ができたことで海外文化に興味を持ちました。海外で日本の文化を現地に伝える経験は貴重だと感じ、自己成長につながると考えました。舞台に立って海外の観客の前で演舞することで度胸をつけることができると確信し、この目標に取り組むことを決意しました。

Q. 大学での大きなチャレンジ内容 (30字以内)


A. 大学時代には、ロボットコンテストへの参加や新しい技術を取り入れたプロジェクトに挑戦しました。

Q. 結果はどうでしたか?得たものはありましたか? (100〜150文字以内)


A. 大学3年間のよさこい人生で1,2を争うほど楽しかった演舞でした。歓声の大きさは、日本の祭りで部員全員で踊った時と同等でした。日本文化が海外に受け入れられていることを感じ、嬉しく思いました。この経験を通じて、よさこいに関わらず大勢の前でも臆することなく自分の力を発揮できるようになったと感じています。

Q. その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか?また、周囲の方とどのように関わりましたか?(200~300文字以内)


A. 週6回以上の練習に加え、2点の取り組みを行いました。弱点の克服は自信と実力の向上に繋がると考え、動画を用いて自身の試合を分析しました。挨拶や会話を通して、自校の選手達の試合を撮影している保護者の方と親しくなり、自身の試合の動画データを頂きました。その動画を用いて弱点を客観視し、苦手分野の基礎練習に多くの時間を割くことで弱点の克服に努めました。全国レベルの球のスピードと重さに慣れるため、部活のOBや強豪校の友人に依頼し、強豪校の選手との練習を重ねました。さらに、選手との交流を通して考え方や練習法について視野を広げるよう努めました。

22卒 本選考ES

Q. その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか?また、周囲の方とどのように関わりましたか?(目安:300文字)


A. 主将就任時、私たちが下部リーグ所属で3季連続の成績であった際、失点数の多さが課題となっていました。私は高校時代の経験から守備の重要性を痛感し、守備練習の改変を提案しました。新たな取組には当初、チーム内からの批判もありましたが、マネージャーのデータ収集や副主将、同級生への協力を得て、客観的な課題を示し、チーム全体で取り組む姿勢を示しました。これにより、チーム全体が理解し、協力して取り組むことができ、成果を上げることができました。

Q. なぜその目標に取り組みましたか?(目安:200文字)


A. 私は、大学野球で自分の経験をより高いレベルで積み上げることと、後輩たちにさらなる成長を促したいという思いから、この目標を掲げました。公立高校時代には県内トップという結果を残したものの、県内ベスト8に終わった経験から、大学野球で未体験の高いレベルでプレーすることの意義を感じていました。自らが新たな挑戦をすることで、後輩たちにもモチベーションを与え、より高みを目指す姿勢を示したいと考えています。

Q. チャレンジ目標(目安:30文字)


A. 硬式野球部の主将として、4季ぶりの上部リーグ昇格を果たす。

Q. 研究内容[院生の方]/大学で学んだこと・研究予定の内容[学部生の方] (目安:300文字程度)


A. 私は、エネルギー効率の向上に貢献するため、次世代のエネルギーハーベスティングデバイスに焦点を当てた研究を行っています。現在の課題は、デバイスの効率を向上させるための最適な材料と構造の設計です。このために、周辺環境とのインタラクションを模擬する実験を通じて、最適な条件を見つけることに取り組んでいます。同時に、専門家からのフィードバックを受ける機会を設けることで、研究をより効果的に進めています。研究成果を企業で活かすために、日々努力し続けています。

Q. 結果はどうでしたか?得たものはありましたか?(目安:150文字)


A. エラー数の半減と失点の減少によりチームは上部リーグ昇格を果たしました。練習の成果が次世代に受け継がれ、循環的な成長が生まれました。また、リーダーとしての行動の意図を明確にすることの重要性を認識しました。

Q. 選択したコースを踏まえて、あなたがデンソーで実現したいことを記入してください


A. 私は「自分の活躍で、自分の周囲の人を幸せにする」という夢があります。その根拠は、自身の野球の経験からきています。野球の試合で自分が勝利に導いた時に仲間から喜んでもらえた喜びを感じたことがあります。自動車を作ることは、より多くの人への貢献に繋がると信じています。特に生産技術に興味があります。自分の強みである「人から信頼され、周囲を引っ張ることができる」という点を生かし、工場全体に信頼関係を築き、最適な生産工程を作りたいと考えています。デンソーで世界最高水準の品質を作り出す技術者の方々と共に働きながら、成長し、社会に貢献できるような人材になりたいと思っています。