電通国際情報サービス(ISID) 株式会社の基本情報
電通国際情報サービス(ISID)の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、電通国際情報サービス(ISID)の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. ISIDのAHEADに共感できるものとその理由(100文字以内)
A. 「Agileまずやってみる」に共感しました。ITに興味を持ち、プログラミングを経験してエンジニアを志すようになったサークルの先輩に憧れています。
Q. どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください(300文字以内)。
A. IT技術者として目指すのは、全ての利害関係者が満足するプロジェクトを推進するPMです。高校時代の経験から、「公平なルールの下で誰もが満足できる環境を築く」重要性を学びました。システム開発においても、明確なルールに基づいてプロジェクトを進め、全ての関係者が納得する成果物を提供したいと考えています。エンジニアの力を最大限に引き出し、質の高いソリューションを実現することに情熱を注ぎます。
Q. 大学・または大学院で学んでいることをわかりやすく記述してください(300文字以内)。
A. ゼミで行動経済学に関心を持ち、Fintechの影響について研究しています。現金と電子マネーの消費行動の違いに注目し、媒体が異なるだけで消費活動が変化する不合理な現象に興味を持っています。行動経済学の視点からこの現象を解明し、個人の消費行動やマクロ経済への影響を考察しています。
Q. 設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)
A. 私が活かせると考える強みは、「行動力」と「学習意欲」です。行動力を活かして、全ての利害関係者が納得できるプロジェクト推進に奔走し、学習意欲を活かして、絶えず変革するIT技術にキャッチアップし、顧客に品質の高いソリューションを提供できると考えています。
Q. 設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)
A. 今後自分に必要なものは、「折衝力」と「技術力」だと考える。貴社の交流会で、PMを担当なさっている○○様が「PMはクライアントと現場の調整を行うことがとても大変だ」とお話されていたのが非常に印象的だった。クライアントと現場の仲介役でもあるPMは、双方の意見に合致点を見出す「折衝力」が必要だと学ばせて頂いた。この能力を得るために、PMとして活躍する先輩社員に目を向け、何を基準としてどう判断を下すのか、その行動指針を理解することや、PMBOKを用いた学習を行うことが有効だと考える。顧客の要望を技術的な観点から見極め、「誰もが満足できる」プロジェクトを推進するためには、技術に対する現場レベルの視点を有する必要があると考える。そのためには、業務やそれ以外の時間でシステム開発を経験し、常に変革するIT技術にキャッチアップし続ける貪欲な姿勢を忘れないことが必要だ。
Q. ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ”ISIDらしさ”と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。A(Agile:やってみる)H(Humor:人間魅力で超える)E(Explore:切り拓く)A(Ambitious:夢を持つ)D(Dialogue:互いに語り尽くす)
A. H(Humor:人間魅力で超える)
22卒 本選考ES
Q. ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ”ISIDらしさ”と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、その理由を記述してください。100字以内
A. これまでの経験で「やってみる」の重要性を学んできました。部活や旅行を通じて成長できたことから、新しいことに積極的にチャレンジする姿勢が大切だと感じています。だからこそ、ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」の中で最も共感するのは「やってみる」です。
Q. どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。(300字以内)
A. IT技術は勿論、ヒューマンスキルと担当領域の知見の3点を兼ね備えた、顧客視点の理想を的確に形にできる技術者を目指している。私は、2店舗の飲食店アルバイトを通じて、お客様の想像を超える価値を提供する為には、調理技術・接客時の適切なコミュニケーション・提供料理の知識の3点が重要であると感じた。これは、ITソリューションを求める顧客に対しても同じことが言えると思っており、1人でも多くの人が最先端の技術の恩恵を受けることが出来る様に尽力して行きたい。また、具体的なキャリアとしては、5年目までにプロジェクトマネージャーとなり、7年目までに何かしらの形で海外案件に携わりたいと考えている。
Q. 前述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)
A. 私が活かせると考えるのは、ヒューマンスキルに属する「傾聴力」と「マネジメント力」である。これらは、高校時代の部活とアルバイト経験から得られることが出来た。どちらも一つの目標に向かって、メンバー同士が協力しながら努力する必要があったが、一人一人が異なる悩みや課題を抱えていた。当時、副部長とバイトリーダーであった私は、相手の考えを尊重し根本にある問題を傾聴しながら、チームとして目標に到達できるようにマネジメントに努めていた。自身の経験から得られた「傾聴力」は、クライアントの理想を齟齬なく共有して同じ成功像を描く力であり、互いに信頼して業務を行う上で活かせることが出来ると思う。また、「マネジメント力」は、経験値や年齢の違うメンバーの意識を統率しながら、それぞれの長所を最大限に発揮できる環境を提供する上で活かせることが出来ると思う。
Q. 前述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)
A. IT技術者になるために、常に成長する姿勢とマルチタスク能力が必要だと考えています。IT業界は変化が早いので、常に最新情報を学び続けることが重要です。入社後は、基礎知識や技術を習得し、様々な案件に挑戦しながらスキルを高めていきたいと思います。また、複数のプロジェクトを同時に管理するためには、優先順位を決めて進捗状況を把握する能力が必要です。完璧主義がマルチタスクを阻害することがあるため、そういった課題に向き合い克服していきます。
Q. 大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。(300字以内)
A. 大学で学んでいる内容は、量子力学です。量子力学は、ニュートンの古典力学では説明できない微細な世界を取り扱う学問であり、粒子が波動性を持っている特性があります。存在確率で位置が表されるため、トンネル効果などの現象が起こります。この微視的な考え方は、半導体やリニアモーターカーのような技術にも応用されています。
Q. 大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。
(300字以内)
A. 現在は、金属材料学分野での研究を通じて、5種類の金属元素を配合して作製される「ハイエントロピー合金」の高温での合金特性を考察しています。研究では、実験装置を使用し合金の作製から試験片の加工、引張試験までを自身で行っています。また、Pythonを活用して実験データの整理を効率化するプログラムを開発し、研究室内での貢献活動も行っています。