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富士フイルム 株式会社の基本情報

富士フイルムの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、富士フイルムの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. あなたが学生時代力を入れたことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。


A. 「大学生として、私が最も力を入れたことは、海外での学びと交流でした。カンボジアでの留学を通じて、国際社会とのつながりを大切にし、世界観を広げることに力を注ぎました。未知の環境での生活や言葉の壁に直面しながらも、コミュニケーションを重視し、異文化との理解を深めてきました。帰国後、周囲の方々が『おかげで日本に興味を持ち、訪れたいと思うようになった』と言ってくれた言葉に心を打たれました。英語力だけでなく、心を通わせることの大切さを学び、日本と世界をつなぐ役割を果たせる人間になることを目指しています。」

Q. あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)


A. 学生時代に学んだ強みを掛け合わせることの重要性を仕事に活かすことが、私にとっての仕事の意味です。仕事は一人ひとりの持つ特性やスキルを活かし、チーム全体が大きな成果を上げるための手段だと考えています。私は逆境でも諦めず努力する姿勢を持ち、チーム全体のモチベーション向上に貢献したいと思っています。チームメンバーと協力し、それぞれの強みを活かして共に成果を上げることが、私の仕事に対する価値観です。

Q. あなたにとって仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえてお書きください。


A. 「挑戦が出来る」。私にとってそれは不可欠かつ当たり前のもので、挑戦を通じて成長する喜びと自信を獲得してきました。そんな私は以前、漠然と一人でも多くの人が挑戦を通じ、努力・熱中し、成長する機会を増やしたいと思っていました。しかし、何らかの負を抱え苦しみ、中には生存出来るかどうかという土俵で必死に闘う人達もいます。多くの場合、彼・彼女らはそもそも「挑戦する」機会を持つことすら許されません。今までの人生で望みどおりにチャレンジの機会を持つことが出来た私はとてつもなく恵まれていたし、そのことに気付けていませんでした。だからこそ私はいま、「人の抱えるハンデをひとつでも多く取り除く」ことが、キャリアを通じて追求したい真の目的だと確信しています。周りを巻き込み鼓舞し続け、ハンデを抱える人を一人でも多く挑戦へのスタートラインに連れていきたい。そんな人生にするための手段、それが私にとっての「仕事」です。

Q. その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)


A. テニスサークルのレギュラーの実力を向上させるため、幹部に着任しました。初戦敗退による悔しさを胸に、練習参加率の向上を目指しました。他大学の体育会の部活動に参加し、実力を高めるための取り組みやOBを練習に招き、参加メリットを生む努力を重ねました。その結果、1年間の努力の成果として練習参加率とレベルが向上し、関西大会で4位に躍進することができました。

Q. 今までで直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえてお書きください


A. 高校時代に同じ大学を受験し、不合格となった経験があります。その時、自分の全てを否定された気持ちと、自信をなくす苦悩を抱えました。しかし、その経験を乗り越えるために、中国での住居建築のボランティアに参加しました。そこで、生活の困難さや過酷な状況に直面した人々の姿を目の当たりにし、自分の苦しみがちっぽけだと気付きました。自分の恵まれた環境や努力することの大切さを再認識し、自らを受け入れ、成長への力に変える決意をしました。自分にできる限りの努力をしてきたことを誇りに思い、どんな困難にも負けずに前に進む、そんな強い意志を持っています。

Q. 今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。(400文字以内)


A. 高校時代のバスケットボール部で、チームの中心選手が怪我で離脱した経験があります。私はその選手との連携が大きな役割を果たしていたため、その離脱が私にとって非常に大きな困難でした。しかし、チーム全体が危機感を持ち、新たな戦術を考える中で私も成長する機会と捉えました。怪我をした選手とコミュニケーションを取りながら、チーム全体の協力を呼びかけました。練習の中で積極的にリーダーシップを発揮し、試合では自らの役割を果たすことでチームをサポートしました。その結果、チームは選手一人の欠如にも関わらず、団結力を高めて過去最高の成績を残すことができました。この経験から、チームワークやリーダーシップの重要性を学び、困難な状況でも前向きに取り組む姿勢を身に付けました。

22卒 本選考ES

Q. あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。(400文字以内)


A. 私にとって仕事とは、自らの行動によって組織や社会にプラスの変化をもたらすことだと考えています。これまでの経験から学んだことは、変化こそが成長のきっかけであり、自ら行動することで社会への貢献ができるということです。私は常に課題を抱える組織において、問題解決や改善活動に積極的に取り組み、組織にポジティブな変化をもたらすことを心がけてきました。社会人としても、社長意識を持ちながら、必要な変化を主体的に生み出し、社会の発展に貢献することを目指しています。

Q. 今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(400文字以内)


A. 母校の学園祭実行委員会の一員として、予算不足による開催困難を乗り越えた経験があります。私たちはスポンサー獲得に注力し、地域の企業との協力を得ました。また、実行委員会内での費用対効果の議論や物品の節約策を検討しました。その結果、無事学園祭を開催することができました。この経験から、協力と創意工夫の重要性を学びました。何事もチームで取り組む姿勢と柔軟性が、困難を克服する力になることを実感しました。

Q. 今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越ていったかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。(400文字以内)


A. 家庭教師で生徒に適した学習法を確立し、共に目標を達成したことがあります。当時、担当した生徒は英語の学力が伸び悩んでおり、原因は勉学に乗り気でないことや実用性を感じられないことでした。そこで、独自の文法書を作成し、漫画の台詞と英文を組み合わせ、英語を身近に感じさせる環境を作りました。移動時間や隙間時間を活用し、全73ページもの文法書を完成させました。これにより、学習意欲が向上し、約半年後には成績が上位25%以内に到達しました。この経験から、相手の視点に合わせること、最適な解決策を考案し実行することの大切さを学びました。

Q. 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400文字以内)


A. 予備校でのアルバイトで支部代表を務め、地域全体の学力向上に貢献しました。自校舎でリーダーに着任した際、支部の昨年度合格実績が低かったことから、協働環境の構築に力を入れました。日本一の支部を目指し、支部代表に立候補しました。同支部内各校舎のリーダーを集め、協力して支部全体の目標を定め、計画を立てる役割を果たしました。また、他支部の成功事例を学ぶために見学を行い、その成果を共有することで、支部全体の学力向上に寄与しました。協働可能な組織への変化がもたらす競争促進で、合格実績は全支部中1位を達成しました。

Q. 大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。(400文字以内)


A. 私は大学時代にサッカーチームの司令塔として活動し、組織の改善に取り組みました。チームの勝率を上げ、全国大会出場を果たすことが目標でした。私は横の視点から組織の課題を洗い出し、戦術分析や問題点の精査を徹底しました。さらに、チーム内のコミュニケーションを強化するため、少人数のグループに分けて連携を深める取り組みを実施しました。その結果、チーム全体のプレーが向上し、勝率を大幅に伸ばして全国大会出場を実現することができました。これを通じて、チームワークやリーダーシップの大切さを学び、組織の目標達成に向けて行動することの意義を痛感しました。

Q. 長所/短所(各100字)


A. 私の長所は素直さであり、他人の意見やアドバイスを真摯に受け入れることができます。信頼関係を築くことに重点を置き、人間関係を大切にしてきました。ただ、心配性なところが短所です。細部にこだわりすぎてしまうため、時間をかけてしまうことがあります。しかし、この性格がミスを減らすのに役立っていると自負しており、余裕を持って業務に取り組んでいます。