フジクラ 株式会社の基本情報

Q. コロナ禍においてあなた自身の意識や行動が変容したことを、具体的なエピソードと共に記載してください。（300文字以下）

A. COVID-19の影響で私は大学2年生のときに両指で数えられる回数しか学校で授業がありませんでした。しかし授業がないからと言えども外出することはできないため、殆どの時間を自宅で費やすことになりました。そのため私は以前よりも独りでいることが多くなり、自分のことを見詰め直す機会が増えました。私は独りでいる時間が多くなり、如何に人に頼って生きているのかを思い知らされました。例えば殆ど自宅にいると、部屋に埃が溜まっているのに気付くようになり、汚れた場所を見かけると自分で掃除するようになりました。私は自分で掃除をしていく内に、今まで誰かが私の代わりにしていたことに気付かされました。

Q. 学生時代に最も打ち込んだことを、具体的なエピソードと共に記載してください。※必ずしも大学時代に限定する必要はありません。（300文字以下）

A. 学生時代には、常に新しいチャレンジをすることを心がけていました。趣味がなかった私は大学で絵を描くことに挑戦しました。最初は想像と違う結果に苦しみましたが、修正を重ねるうちに自分の成長を感じるようになりました。SNSで他の優れた作品を見るたびに、自分も彼らに負けないよう励んでいます。

Q. 自己PR（強み、得意なことなど）を記載してください。（150文字以下）

A. 将棋を通して培った粘り強さと論理的思考力を持っています。自己満足のためではなく、最適な解決策を見つけるために努力します。時間をかけて考え抜くことで、自分の意思を貫き通すことができ、責任感も持って行動します。これらの特性を活かし、新しい技術を学び成長できる環境で貢献したいと考えています。

Q. コロナ禍においてあなた自身の意識や行動が変容したことを、具体的なエピソードと共に記載してください。
300文字以下

A. コロナ禍において、私自身も変容を遂げました。初めは状況に不満を感じることもありましたが、その中で自身の成長に繋げることを模索し始めました。例えば、オンラインでの学びや研究活動を通じて、新たな視野や知識を得ることができました。研究テーマに関する理解を深めるために、論文やオンライン学会の聴講に励んでいます。変化の中でチャンスを見出し、成長の機会と捉えるよう心掛けています。

Q. コロナ禍においてあなた自身の意識や行動が変容したことを、具体的なエピソードと共に記載してください。(300文字)

A. 新型コロナウイルスの影響で、日常の価値を再認識しました。テレワークやオンライン授業が始まり、対面でのコミュニケーションの大切さを痛感しました。友人や家族との時間が有意義だと感じ、これからは日常の中で大切な瞬間を見逃さずに楽しんで過ごしていきたいと思います。

Q. 学生時代に最も打ち込んだことを、具体的なエピソードと共に記載してください。
※必ずしも大学時代に限定する必要はありません。
300文字以下

A. 学部時代、私は蛍光体の研究に打ち込んでいました。材料の組成やプロセスパラメーターを変化させて試料を作製し、その特性の評価・解析を行いました。膨大なパラメーターの組み合わせの中で、学会聴講や研究室メンバーとの情報共有を通じて高性能な蛍光体の作製に挑戦しました。コロナ禍での制約もありましたが、ラボでの実作業に精を出し、発光性能の向上に成功しました。その経験から、情報収集と効率性の重要性を強く感じるようになりました。

Q. 学生時代に最も打ち込んだことを、具体的なエピソードと共に記載してください。※必ずしも大学時代に限定する必要はありません。(300文字)

A. 学生時代に最も打ち込んだことは、ボランティア活動です。地元の小学校での子どもたちとの交流イベントを企画しました。子どもたちに楽しんでもらえるようにゲームや工作を考え、スケジュールを立てました。イベント当日は、子どもたちと一緒に楽しんで過ごすことができ、その笑顔が何より嬉しかったです。この経験から、人と協力して目標を達成する喜びを知りました。これからも人と共に成長し、貢献できる活動に携わっていきたいと思っています。

Q. 研究テーマ・概要をご記入ください。（未定の場合は未定と記載してください）
30文字以下

A. 放射線を利用した新規蛍光体の合成と応用に関する研究

Q. 研究内容詳細
※現時点で研究室に所属されていない場合は、今までの学業全般で取り組んだ内容について記載してください。
400文字以下

A. 私は、蛍光体を使用して放射線検査の性能を向上させる研究に取り組んでいます。具体的には、放射線を吸収して赤～近赤外の発光を示す蛍光体SrFCl:Sm3+を作製し、その性能を改善する方法を模索しています。試料の作製から測定評価まで、一貫して研究を進めています。焼成温度の調整によって、発光性能を大幅に向上させることに成功しました。この研究を通じて、より少ない放射線量での正確な検査測定を可能にすることを目指しています。