阪急阪神不動産 株式会社の基本情報

Q. ガクチカ（400文字以内）

A. 売上が低迷していたアルバイト先のレストランの顧客数増加への取り組みである。私は愛着のあった店舗を、より多くの人に評価して欲しいと考えた。まず売上を「顧客数」と「客単価」に分けて現状を分析し、原因を高級感のある雰囲気や高価格帯による【顧客層の狭さ】だと考えた。当時、店は来客数の少なさゆえ、1階席を使用せず2階席のみで営業していた。そこで新たな客層が取り込めると考え、1階席では価格を抑えたメニューやコースを提供し、よりカジュアルな内装にすることを店舗ミーティングで提案した。当初は、支配人に安売りの印象を与えると懸念されたが、両階のコンセプトのすみ分けと両階間の新たな客導線が期待できると根拠を持って説明し、本部にも提案して頂けた。その結果、1階のスタイル変更後の2ヶ月で顧客数を1.5倍まで伸ばす事ができた。この経験から、他者を納得させるには、自らの提案に信念と根拠を持つ重要性を実感した。

Q. 不動産に関する最近のニュースで、気になったものと、その理由について教えてください。（200文字以内）

A. 貴社と阪急電鉄が「阪急西宮ガーデンズ西側土地開発」に着手したニュースが気になりました。沿線開発による賑わいの創出というプロジェクトは、貴社の特徴を表していると感じました。また、阪急グループの力を総結集させている姿勢が垣間見え、貴社の地域への貢献度の高さを感じました。将来的にこのような大きなプロジェクトに関わり、地域社会に貢献したいという思いが強くなりました。

Q. 総合職エントリーの方のみ※阪急阪神不動産の事業の中で最も興味のあるものは何ですか。具体的にお答えください。（200文字以内）

A. 住宅事業に興味があります。阪急阪神不動産の持つ「街に向き合い、街から信頼される姿」に共感しました。特に、「ジオ」というブランドの付加価値を高め、お客様に期待以上の価値を提供する取り組みに魅力を感じます。新しい住まいとライフスタイルを創造し、人々の誇りとなる実家をつくるという志に共感し、貢献したいと考えています。

Q. 自己PR（400文字以内）

A. 高校時代にサッカー部での逆境を経験し、チームに貢献するために努力しました。怪我から復帰後、メンバーとの信頼関係を築き、レギュラーを獲得し副キャプテンになることができました。チームを引っ張った経験から、信念を持って目標に取り組むことの重要性を学びました。私は常に逆境に負けず、目標達成のために最善を尽くす姿勢を持っており、そのマインドを仕事でも活かして社会に貢献したいと考えています。

Q. 阪急阪神不動産を志望いただいた理由について教えてください。（400文字以内）

A. 私は「人々の生活の豊かさや便利さに直結する」仕事がしたいという想いがあり、それを貴社で最も叶えられるからである。この想いのきっかけは地元の再開発で、私の地元の小さな街は、多数のマンションの開発によって人で賑わい、それに伴って連鎖的に開発が進んだことで、人の生活が街に潤いをもたらしたことを実感した。その結果、私自身も街に愛着と誇りを持つようになった。また、約20年間住み続けてきた愛着のある関西の地域に根ざした開発をしたいという強い想いも持っている。貴社は圧倒的なブランド力を持ちながらも、お客様志向で細部まで圧倒的なこだわりをもっていると感じた。だからこそ、新しいライフスタイルに合わせた開発やライフスタイルの創造までもが可能だと考えている。また、関西の開発の実績から、街と向き合い街を発展させ、豊かな生活を提供してきたと考えている。貴社でなら私の想いを最も体現できると考える。