ハウス食品 株式会社の基本情報
ハウス食品の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、ハウス食品の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. あなたがハウス食品を志望する理由とハウス食品でチャレンジしたいことを教えてください。(300文字以内)
A. 自ら開発した製品を通して、世界中の人々の心身の健康を支えたい。食は体だけでなく、心の健康にも密接に関わっていると感じており、ハウス食品のバリエーション豊かな製品に魅力を感じる。食を通じて人々が楽しみを共有し、幸福感を得られるような製品開発に携わりたい。主体性を活かし、One Day a Week制度を活用して、新たな価値を生み出すチャレンジをしたいと考えている。
Q. どのようなことでも構いませんので、これまでの経験の中で「食」に対する興味、関心、エピソードをご記入ください。(300文字以内)
A. 「食」に対する興味や関心は、自分が作った料理を家族や友人と共に楽しむことにあります。特に餃子作りには自信があり、家族に振る舞った際には、おいしさだけでなく共に作る楽しさを感じました。一人暮らしでは当たり前になっていた料理も、誰かと一緒に作れば新たな楽しさを見つけることができることを実感しました。これからも「皆で」食事を楽しむ食の在り方を創造するために、ハウス食品での活躍を目指します。
Q. 学生時代にあなたらしさを発揮し、チャレンジした経験を二つ (各300文字以内)
A. 学生時代に私が発揮した個性は、周囲を巻き込む力と主体性です。アルバイトで部署の業務向上のために評価事例の共有を提案し、滞留件数の削減に貢献しました。また、研究室の歓迎会では後輩をサポートするために自ら開催を企画し、全員が楽しめる内容に改善しました。周りを巻き込む力と主体性を活かし、チームや組織の成果に貢献することができると考えています。
Q. 研究内容についてわかりやすく説明してください (300文字以内)
A. 研究内容は、アミロース誘導体を使ったラセミ化合物の分離技術に焦点を当てています。アミロース誘導体は、でんぷんの成分であるアミロースを化学反応させて得られるもので、その形態によって分離能力が変わる可能性があります。私の研究では、線状、環状、分岐などの様々な形態のアミロース誘導体を合成し、それぞれがどのようなラセミ化合物を分けることができるかを調査しています。さらに、形態と分離能力の関係についても明らかにすることで、製品の製造過程において有用な情報を提供できることを目指しています。
Q. ハウス食品を志望する理由と、ハウス食品でチャレンジしたいこと(300文字以内)
A. 「おいしさと健康を追求した商品」を手掛けたいと考えるため、貴社を志望する。具体的には、カレーと認知機能の関係に着目しながら、認知症予防に特化した商品を開発したい。高齢化が加速し認知症が問題となっている社会において、付加価値を持ったこの商品は需要があるだろう。研究開発力に強みを持つ貴社でこそ、この商品は実現できるだろう。特に、技術・現象のメカニズムを明らかにする基礎研究を行い、かつおいしさを商品化する開発力を持つ点を活かすことができると考える。将来は、「カレールウは混ぜたほうがいい」という常識を覆すような、1つでおいしさと健康を兼ね備えた商品を開発し、食を通して家庭の幸せに貢献したい。
Q. 学生時代にあなたらしさを発揮し、チャレンジした経験を2つ(各300文字以内)
A. 大学時代、学生部活動に所属し、チームの分析力で貢献しました。試合の相手の戦術や個人の癖を徹底的に分析し、練習や試合で役に立つ情報を提供しました。努力と工夫の結果、チーム目標を達成し、一人ひとりの努力の重要性を学びました。また、研究室では効率的な実験方法を導入しました。失敗を繰り返す中、独自の実験条件を確立し、実験工程や反応時間を短縮した結果、実験の効率化を図りました。後輩にも伝授することで、研究室全体の効率向上に貢献しました。今後も困難に立ち向かいながら、先駆者として挑戦を続けたいと考えています。
22卒 本選考ES
Q. あなたがハウス食品を志望する理由を教えて下さい。(300文字以下)
A. 私が貴社を志望する理由は2つあります。まず、貴社の生産技術部門で働くことで、「ワークライフバランスを大切にしながら、製造現場の効率化や労働環境に貢献する仕事がしたい」と思いました。また、自らのアイデアを活かすことができ、新しい提案や改善点を積極的に取り入れ、業務に柔軟さをもたらしたいと考えています。今後は、貴社で幅広い技術知識を学びながら、生産ラインの改善や工場設備の効率化に貢献していきたいと思っています。
Q. あなたの一押しの『大好きなグルメ』について、魅力が伝わる様に紹介してください。(300文字以下)
A. 私の一押しのグルメは、地元のラーメン屋で提供されている「濃厚魚介つけ麺」です。このつけ麺の魅力は、濃厚な魚介スープが特徴であり、一口食べると口の中に海の旨みが広がります。具材には、新鮮な海産物がたっぷりと盛り付けられており、食べ応えも十分です。また、量もたっぷりでお腹いっぱいになること間違いなしです。さらに、価格も手頃でコスパも抜群。地元の人に愛され続けているこのつけ麺は、私の大好きなグルメの一つです。
Q. あなたの自分ならではの「持ち味」とはどの様なものですか?またそれはどの様な経験から培われたものなのか、教えて下さい。(300文字以下)
A. 私ならではの持ち味は、周りの人とのかかわりを大切にすることです。テニススクールや部活動での経験から、仲間と励まし合い成長する大切さを学びました。そしてアルバイトを通じて恩返しの気持ちを実践し、人々との関わりを大切にする姿勢を身につけました。周囲の支えに感謝し、協力することを惜しまない姿勢を持ち合わせています。
Q. ご自身の研究内容について分かりやすく説明してください。(300文字以下)
A. 私は水素脆化と呼ばれる金属材料の弱化現象について研究しています。水素を燃料として使用する社会に向けて、水素環境下での金属の破壊事故を防ぐためのメカニズム解明が重要です。実験を通じて水素脆化の影響を受けにくい金属の組織構造について調査しています。
Q. 学生時代に仲間と一緒にやり切った経験と、その経験を通じて学んだ事について教えて下さい。(300文字以下)
A. 学生時代に仲間と一緒にやり切った経験は、大学のボランティア活動でした。私たちの目標は地域の高齢者施設での楽しいイベントの企画でしたが、参加者が少ないことが課題でした。話し合った結果、SNSやチラシを活用して周知を図り、さらに参加費を割引することで誘いやすい環境を整えました。その結果、イベントには多くの地域住民が参加し、高齢者の笑顔を見ることができました。この経験を通じて、チーム全体で目標に向かって協力し、課題を解決することの大切さを強く実感しました。
Q. 普段料理をする際、食べるシーンにおいてもっとこうであったらいいのにと考えるものを理由と合わせて教えてください。(400字)
A. 普段料理をする際、食べるシーンにおいて、私の好みに合った健康的な料理の素があればいいと考えます。研究活動で忙しいため栄養が偏りがちな朝昼の食事を補うために、必要な栄養素を含む料理の素があれば助かります。また、市販の料理の素の味が一種類であることが多く、個々の好みに合った味がないと感じます。薄味、普通、濃い味など複数種類で販売されていると、自分好みの味の料理を楽しむことができると考えます。