日立Astemo(旧 日立オートモティブシステムズ) 株式会社の基本情報

Q. 今後グローバルでどのように活躍したいと考えているか（170字以下）

A. 私は、世界で活躍できる技術者になることを目指しています。特に、CASEや脱炭素社会の実現に向けて、世界各国での協力が不可欠だと感じています。異なる国々の考え方や文化を理解し合うためには、語学力が必要だと考えています。そのため、技術や知識の向上と並行して、英語以外の言語も積極的に学び、グローバルでのコミュニケーション能力を高めていきたいと考えています。

Q. 学生時代、最も力を入れて取り組んだこと（450字以下）

A. 高校時代、ラグビー部主将を務め、愛知県53校中ベスト16を目標に掲げて取り組みました。チームを受動的から主体的へ変革する必要性を感じ、試合中監督が指揮を取れない状況下で主体性が求められることや、受動的な練習が修行や苦行になってしまうことを理解しました。毎月の会議で全学年の選手から課題を収集し、小さな目標を設定しました。そのための練習内容や意図を明確にし、選手の課題や練習の意図を共有することでチーム全体が一体となりました。

Q. 志望動機（450字以下）

A. 私の志望動機は、2つの理由からなります。まず1つ目は、車に対する熱い情熱です。車の部品の重要性を考えると、一つ一つの部品が車の動きを左右することが分かります。その中で貴社が重要な部品の開発に携わることで、自らの車への愛情を活かし、業界に貢献できると感じました。そして2つ目は、貴社が常に未来を見据えている姿勢に強く惹かれたことです。自動運転や脱炭素社会に向けた取り組みを積極的に展開している姿勢は、私の将来におけるキャリアパスにおいても大きな影響を与えると考えました。このような理由から、貴社で活躍する機会を得たいと思い、志望いたしました。

Q. 自己PR（450字以下）

A. 大学時代にプログラミングに取り組む中で、自らの目標に向かって努力を重ねることの大切さを学びました。自分の書いたプログラムが正常に動作した時の達成感や、隙間時間を有効活用することで目標達成に向けて着実に進むことができることを実感しました。どんな困難があっても諦めず、全力で取り組む姿勢を大切にしています。自動車業界の課題にも同じ姿勢で取り組んで、最後まで成果を出すことに自信があります。

Q. ものつくり　社内IT分野　応募理由(160字)

A. 私がものつくり社内IT分野を志望する理由は、自由な発想が活かせると考えたからです。過去の研究経験から、新たな発見を起こすためには異なる分野や概念にも触れる必要があると感じました。そこで、日立Astemoでの研究開発職に挑戦し、先進的なテクノロジーを活用しながら、新たな視点から製品開発に取り組んでいきたいと考えています。

Q. グローバルでどう活躍したいのか(170字)

A. 海外でのテクノロジー交流を通じて、革新的なアイデアを導入し、人々の生活をより魅力的に変えていきたいと考えています。海外では、使いやすさや安全性といった観点から日本とは異なる製品が存在しますが、それらの新しいアプローチを取り入れることで、より優れた製品開発に貢献したいと考えています。

Q. 志望動機(430字)

A. 私が貴社を志望した理由は、ものつくりへの情熱と革新的な技術への興味を持っているからです。特に先進運転システムに関心があり、高齢者の交通安全に貢献したいと考えています。これまでの医用工学の知識と研究開発の経験を活かし、安全性の高い運転システムの開発に貢献したいと思っています。貴社の多様な技術とイノベーションへの取り組みに魅力を感じ、共に成長し、社会に貢献できることを楽しみにしています。

Q. 研究開発職　志望理由(160字)

A. 研究開発職を志望する理由は、研究で培った知識や経験を活かし、ものつくりに貢献したいからです。これまで背景調査や機器の提案、製作、プログラミングなど幅広い活動を経験し、基礎力だけでなくユーザーの安全性や使用感にも配慮することができました。研究開発職を通じて、さらにマルチな視点で課題に取り組み、革新的なものづくりを実現したいと考えています。

Q. 自己PR

A. 私の強みは人に合わせた伝え方が出来ることです。現在、合気道を教えるボランティアを通じて、個人に合わせて教え方を変えることの重要性を学びました。理系の人には理論的な説明を、文系の人には実践重視の指導を行うことで、相手が理解しやすいアプローチを取りました。異なる部署の方々と円滑なコミュニケーションをとり、製品開発に貢献することを目指しています。

Q. 設計開発　志望理由(160字)

A. 設計開発職を志望する理由は、多くの人に安全性の高い商品を提供し、達成感を得たいからです。研究によって培った発想力やユーザー目線に立った安全性や使いやすさを融合させ、製品を生み出したいと考えています。安定供給を実現するため、図面の確立や品質管理に力を入れ、多くの人々に価値ある商品を提供していきたいと思っています。