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日立製作所 株式会社の基本情報

日立製作所の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、日立製作所の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. デジタルを活用し日立のビジネスにおいてどのような活躍をしたいですか (200文字以内)


A. ビッグデータを活用し、人々に安心感を与えられるSEになりたい。コロナ禍を通して多くの人々が将来に対する漠然とした不安を抱いたと考えられる。そこで、豊富な定量データから不確実な未来を可視化し、状況に応じて最適な解決策を幅広い選択肢の中から提供できる人材になりたいと思うようになった。貴社がこれまで様々なパートナーと協創する中で得られたノウハウを適切に組み合わせ、特に災害対策などに貢献していきたい。

Q. 今までに最も力を入れて取り組んだ事を教えてください。(200文字以内)


A. 研究活動です。私のテーマはバイオセンサーの開発でした。従来の方法では検出感度が不十分で、結果を取得するのに時間がかかりました。試薬の種類や濃度の影響を徹底的に調査し、実験を繰り返しました。困難に直面しても諦めず、他の工程に原因がある可能性を探りました。10か月後、バイオセンサーの開発に成功し、困難に立ち向かう強さを身に付けました。

Q. 当社への志望動機を教えてください。(200文字以内)


A. 未来の当たり前を更新し続けたいという想いから志望します。私はコンビニエンスストアでのアルバイト経験から、各種サービスの急速な普及を日々実感していました。人々の生活様式を刷新する立場になり、公共領域で圧倒的な存在感を持つ日立製作所に興味を持ちました。問題の本質を捉え、自分なりの戦略を立てる能力を活かし、日立製作所の技術を活用して快適な社会の実現に貢献したいと考えています。

Q. 現在の研究内容(1200文字以内)


A. 現在はがん細胞の特異性化学反応に着目した研究を行っています。特に悪性度が高い細胞に特徴的な分子である○に注目し、その量を定量分析することで新規の治療標的を見出すことを目指しています。既存の一斉定量法の不十分さに着目し、ヒト細胞においても適用可能な実験手法を確立するため、試薬や分析機器の最適化を行いました。その結果、検出可能な分子数を増やすことに成功し、悪性度に応じた化学反応を特定することができました。今後は薬剤耐性につながるメカニズムの解明に取り組み、研究成果をさらに発展させていく予定です。

Q. 自分のセールスポイントを教えてください。(200文字以内)


A. 分析力があります。大学時代はピアニストとしてプロのコンサートチームに所属し、コンクールに向けて努力していました。演奏の優劣は主観的な評価に左右されるため、自己改善するために複数の演奏を比較し、共通要素を見つけることで自己成長を遂げました。顧客ニーズを的確に捉え、最適なソリューションを提供することを通じて、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。

Q. デジタルを活用し日立のビジネスにおいてどのような活躍をしたいですか(200字以内)


A. デジタルを活用し、日立のビジネスにおいて社会貢献を果たしたいと考えています。技術の進歩により生じるデジタル・ディバイドを解消し、誰もが恩恵を受けられる仕組みを創造したいと思います。主体的に行動し、相手のニーズを重視する私の強みと、日立の優れたIT技術を組み合わせて、新たな価値を生み出すことで、生活者視点に立った仕組みづくりを目指します。

22卒 本選考ES

Q. DXにより社会課題を解決する日立でどのような活躍をしたいですか。


A. 海外進出を目指す企業が直面する課題の解決に貢献したいです。私は国際的な環境でのグループワークを通じて、異なる文化や価値観が対立することが課題となる場面に直面しました。今後、企業のグローバル展開がさらに進む中で、このような課題が増加すると考えています。日立のDX技術であるLUMADAを活用し、顧客と協力して、日本の製造業の品質を世界に広める一翼を担いたいと考えております。

Q. 今までに最も力を入れて取り組んだ事を教えてください。


A. 私は、中国企業での長期インターンシップで日本語表記へのクレームを解決するために最大の力を注ぎました。日本語表記に対するクレームが多かった原因を特定し、開発部門と日本支社の社員を結びつけるための会議フローを構築しました。その結果、両社が協働できるシステムを構築し、クレームを削減することができました。

Q. 今後、社会人としてどんなことに挑戦したいですか。また、どのような事を成し遂げたいのか、簡潔に教えてください。


A. 「社会人として、自身の強みを活かしながら、多様な人材と協力して成果を生み出したいです。中国企業で問題視されていたアプリ内の日本語表記に対するクレームを削減するために、北京本社と日本支社の架け橋となり、中国人社員と日本人社員が協働できるシステムを構築することで目標を達成できた経験から、世界をフィールドにして成果を上げる人材になりたいです。挑戦して成し遂げたいことは、価値観や立場の異なる人々と協働し、共に成長し、世界に貢献することです。」

Q. 大学で最も力を入れて取り組んでいる専攻・研究内容をわかりやすく教えてください。


A. 国際関係学部で学び、東南アジアの政治経済と外交に関する研究を通して、特にタイでの女性軽視に焦点を当てました。タイの大学生とのビデオインタビューを通じて、アジアの女性地位に関する理解を深めることができ、このテーマに対する熱意を持って取り組んでいます。

Q. 希望職種・希望分野を選んだ理由をご入力ください。


A. 営業職は会社の最前線に立ち、顧客との対話から潜在的なニーズを引き出すことによって、課題解決に取り組むことができる職種だと考えています。私は自身の強みである、「周囲を巻き込みながら、目標達成に向けて執念を持ってやり遂げる精神力」を活かし、顧客と会社を繋ぐ存在として、社会、経済、環境のそれぞれの面で価値を提供し、グローバルに顧客の豊かな暮らしに貢献ができるような営業をしたいと考えています。

Q. 当社への志望動機を教えてください。


A. 「世界中の人々の暮らしに新たな価値を提供したい」からです。私は電機メーカーで世界を舞台に働く父の元、アメリカ、中国、台湾、タイでの生活経験があり、日本の「当たり前」が世界に与える感動を体感し、世界での日本電機業界の技術力及び知名度の高さに誇りを持って生きてきました。そのため、貴社の強みである幅広い顧客基盤とIT×OT×プロダクトの強みを活かし、世界の人々の暮らしに多様な感動を届けたいです。