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伊藤ハム 株式会社の基本情報

伊藤ハムの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、伊藤ハムの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. あなたらしさが伝わるエピソードを教えてください。300~400文字以内で入力してください。


A. 大学生に運動の大切さを伝える授業で自身の強みを活かし、体育祭の企画に取り組みました。実行委員長として、チームを引っ張る力と周りを巻き込む力を発揮し、50人のメンバーをまとめ成功に導きました。授業外でも活動する必要があったが、最初は20%程度の参加率でした。私は積極的に動く姿勢や、やる気のないメンバーに興味を持つことで参加率を上げました。結果として、500人もの学生が参加する大学初の体育祭を成功させることができました。

Q. あなたらしさが伝わるエピソードを教えてください。(400文字以内)


A. バレーボール同好会の新入生歓迎イベントで、主体的に行動し、同期達を巻き込みながら例年の2倍の新入生を勧誘しました。同好会の存続危機を感じ、愛着を持っていた私は問題解決に取り組むことを決意しました。普段の活動とは異なる大運動会企画を提案し、新入生の参加を促すための情報収集や予行演習を行いながら、40人近くの新入生を勧誘する成果を達成しました。

Q. 伊藤ハムに入社したらどのような仕事がしたいですか。志望職種と、その理由を教えてください。 300~400文字以内で入力してください。


A. 私は伊藤ハムの生産技術職として、食の選択肢を拡げる商品の開発や製造に携わりたいと考えています。食物アレルギーから食の選択肢の限られた経験を通じて、食べることの喜びや健康の重要性を実感しました。伊藤ハムはハム・ソーセージのトップシェアを誇るだけでなく、新たなライフスタイルや嗜好に対応する商品の開発にも力を入れている会社です。私は豊富な経験と技術力を活かし、お客様に満足してもらえる商品を提供するため、自身の知識や経験を活かした取り組みに挑戦したいと考えています。

Q. 伊藤ハムに入社したらどのような仕事がしたいですか。志望職種と、その理由を教えてください。(400文字以内)


A. 品質管理の仕事に就き、貴社の商品を安心安全とともにより多くのお客様へ届けたい。私は語学研修でフィリピンに赴いた際に日本との食品衛生に対する意識の違いを目の当たりにした。私はそれ以降食の安全を守る仕事に興味を持ち、大学院では単位取得とは別に食品衛生に関する講義を受講した。その講義では模擬的にHACCPチームを構成し食品工場内でのルールを決め、それを他のグループが検査するグループワークが設けられていた。私はその中で食品の衛生を守り保障する難しさを知ると同時に品質管理職に対し強い憧れを抱いた。貴社に入社した際は、特に品質改善の業務に取り組みたい。世界経済成長の影響で動物性たんぱく質の需要が高まる中で、今後貴社の商品は海外展開や新商品の発売により今以上に品質改善の頻度と重要性が高まると考えたからだ。その中で適切な品質改善を果たし、上記の「商品を多くのお客様に届ける」という夢を実現させる。

Q. 伊藤ハムの好きな商品とその理由、他社と比較して違うと感じる点を教えてください。(300~400文字以内)


A. ポークビッツは私の好きな商品です。学生時代、毎日のお弁当を彩るお供として親しんでいた思い出の味であり、その簡便な調理と美味しさに魅了されています。他社の商品と比較すると、伊藤ハムのポークビッツは世界一小さなウインナーとして開発されたユニークな製品であり、技術力やお客様への愛情、パイオニア精神が表れていると感じます。新商品開発においても、このような独自性とお客様への思いやりを大切にし、笑顔と喜びを届ける商品を次々と生み出していきたいと考えています。

Q. 伊藤ハムの好きな商品とその理由、他社と比較して違うと感じる点を教えてください。(400文字以内)


A. 私が最も好きな商品はグランドアルトバイエルンです。その理由は3つあります。 一つ目は、シンプルでありながらも、パキッという音とともに身がはじける肉汁の旨味が口の中に広がり、本格的な味わいを楽しめる点です。二つ目は、独自の香辛料・調味料配合から生まれる香りが、200%まで肉の旨味を引き上げていることです。そして、最後には簡便な調理方法で、料理の主役や脇役として活躍できる点も魅力です。他社との違いは、伝承72時間熟成という手法により、素材の旨味を最大限に引き出すことで、この商品の深い味わいが生まれていると感じます。

22卒 本選考ES

Q. 修論(卒論)のテーマをすすめる中で「やりがい」を感じる時はどんな時ですか。


A. 修論(卒論)のテーマをすすめる中で「やりがい」を感じる時は、新たな知見が明らかになった時と仮説が外れて改善案を考える時です。コラーゲンペプチドの研究において、食べ物などの外来由来の効果とは異なる、身体の内在で生じるコラーゲンペプチドの新たな効果を探る研究に取り組んでいます。がん細胞に与えるコラーゲンペプチドの機能や新たな実験系の確立に挑んでいる中で、情報収集や議論を通じて仮説を改善し、研究を進めるプロセスにやりがいを感じています。研究を通じて新たな疑問に向き合い、自由な発想で検証を重ねることが、楽しくやりがいのある経験だと感じています。

Q. 学生時代に最も苦労したことは何ですか。またそれに対してどう乗り越えたのかを教えてください。


A. 私は学生時代に、研究室で2つの異なるテーマに取り組んでいました。自らの目標である学会発表に向けて、実験を進めることが困難であり、スケジュール管理に苦労しました。その結果、研究計画の改善を行いました。以前は1日ごとの計画しか立てておらず、全体が見えずにいましたが、1週間や1か月単位でのスケジュールを立て、実験計画と進捗目標を設定することで、両方の研究を並行して進め、学会発表を果たすことができました。これからも短期的・中長期的な目標を設定し、スケジュール管理を行いつつ、効率的に実験に取り組んでいきたいと考えています。

Q. 研究課程で得た知識・技術をどのように会社で活かしたいですか。


A. 私は自身の研究を通して、細胞培養やタンパク質解析、RNAやDNA操作などの技術を習得し、PDCAサイクルを回す力や論理的思考力を身につけました。これらの能力を活かし、事業において新たな課題に対して論理的にアプローチし、効果的な解決策を見つけることができると考えています。研究者としての学ぶ姿勢を忘れず、チームと協力しながら価値を創造していきたいと思います。

Q. 自己PR


A. 私の強みは「向上心が高く積極的に行動できるところ」です。子どもたちの食育の重要性を感じ、地域の小学生を対象に食育教室を13回も開催しました。初めはノウハウが不足していましたが、食育セミナーに積極的に参加し、研究者にアドバイスを求めるなどして知識を深めました。その結果、子どもたちに食の楽しさや大切さを伝えることができました。入社後もこの向上心と積極性を活かし、会社や社会に貢献できるような取り組みを行いたいと考えています。

Q. 伊藤ハムに入社したらどのような仕事がしたいですか。志望職種と、その理由を教えてください。(450字以内)


A. 営業職として、自身の販売力とコミュニケーション能力を活かし、消費者へのプレゼンスを高めつつ、貴社製品の認知度を向上させたいと考えています。異なるバックグラウンドを持つ人々とも信頼関係を築くことが得意であり、その力を活かして幅広い顧客との信頼を築くことで、貴社の市場シェアを拡大していきたいと考えています。そのためには、日々の業務を通じて自らの経験とスキルを磨き、新たなチャレンジに果敢に取り組んでいく姿勢を持ち続けます。志望する営業職において、自らが責任を持ちながらチームと連携し、企業価値を最大化するための努力を惜しまず、活躍できる人材として成長したいと考えています。

Q. 伊藤ハムの好きな商品とその理由、他社と比較して違うと感じる点を教えてください。(450字以内)


A. 「グランドアルトバイエルン」が好きです。味・食感・食べやすさが全て私の好みであり、特にその脂っぽさと香辛料のバランスが絶妙だと感じます。他社商品と比較して、香りの豊かさや旨みが特に際立っており、何度も食べたくなる魅力があります。この商品のクオリティには感嘆し、伊藤ハムならではのこだわりが感じられる点が特に好みです。