JFEスチール 株式会社の基本情報
JFEスチールの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、JFEスチールの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. 学生生活の中で一番力を入れて取り組んだことについて入力してください。(200文字以内)
A. 学部生の授業補助や質問対応に力を入れて取り組んできました。学生一人一人の理解度や疑問点が異なることに気づき、単純な解答だけでは不十分だと感じました。そのため、質問された内容に対して背景や理由を含めて具体的な説明をするよう努めました。例えば、物事を実例を挙げながら説明することで、学生が本質的に理解できるよう心がけました。こうした経験を通じて、問題の根本に迫る力や的確な説明力を身につけたと感じています。
Q. 当社への応募理由と従事してみたい業務について入力してください。(200文字以内)
A. 私は設備技術者として、最適化された生産ラインの改善を行いたいです。大学で素材に関する研究を行っており、この経験から産業全体を支える貴社を志望します。入社後は自信の強みである主体的に行動する力や完遂する力を用いて、現場の課題を直接聞き生産ラインを改善していきたいと考えています。また、膨大な操業データと品質を一致させた生産ラインを作る事で、世界の鉄鋼業界をリードしていきたいと考えています。
Q. 研究内容を簡単にご記入ください。(400文字以内)
A. 私は接合の破壊メカニズムについて研究しており、テーマは「○○」です。近年、地球環境を保全する為に構造物の軽量化が進められており、ボルトなどを使用せず軽量で、かつ異種材料同士で接合可能な接合の使用が広がっています。しかし、ボルトなどの接合方法と比べて接合は、面の表面形状などの差異により破壊が複雑になると考えられ、そのメカニズムは明らかになっていません。本研究では、金属材料同士を接合させて破壊試験を行う事で、特に接合の疲労による破壊メカニズムの調査を目的としています。実際に構造物が受ける疲労の状況を再現する事が可能な混合モード試験により、き裂の成長と破壊力学パラメータの関係性を調査しています。本研究により、疲労による接合の破壊メカニズムを明らかにする事で、接合部の強度や寿命予測ができ、破壊を未然に防ぐ事が可能になると考えています。
Q. 自己寸評及びPRを入力してください。(200文字以内)
A. チーム全体を俯瞰し課題解決につなげる力があります。研究室内の他のチームが情報共有不足により研究の進行が遅れていた際、メンバー間の仲介役として人間関係の改善に努めました。チームの両者と話し合った所、互いの研究に対する方針の違いが主な原因だと考えました。そこで、共通の目標を設定し、達成する事で情報共有の促進を促しました。最終的には設定した目標を達成することができチームの研究も進行するようになりました。
Q. 大学での学びについて教えてください
A. 私は大学で行動生態心理学ゼミに所属しており、社会環境と人間心理の相互影響関係の解明をテーマに研究しています。高校時代にノンバーバルコミュニケーションに興味を持った経験から、相手との関係性によって身振りや表情の変化が伝わる方法に興味を持ち、結城ゼミに入ることを決めました。現在は個人の仮テーマとして「作り笑いの文化差について」を研究しており、卒業論文制作の準備を進めています。結城ゼミでの活動を通じて、目標達成に向けて逆算して取り組む力を身につけることができました。
Q. 学生生活の中で一番力を入れて取り組んだことについて入力してください。(200文字以下)
A. 飲食店でのアルバイトを通じて力を入れた取り組みは、店内の集客率向上であります。コロナ禍において需要低下の中、積極的に店外でお客様に商品の魅力を伝える努力を重ね、入店率を90%以上に引き上げました。他のスタッフにも積極的に協力を求め、店舗全体の売り上げ向上に貢献しました。この取り組みが評価され、社長賞を受賞した経験から、チームプレーヤーとしての自覚と責任感を持ち、新たな環境での挑戦にも積極的に取り組む姿勢を身につけました。
22卒 本選考ES
Q. 希望職種
A. 私は、研究開発の技術職に配属されることを希望しています。新技術の開発を通じて鉄の高機能化に貢献したいと考えており、研究への粘り強さや自ら考える力を活かせると確信しています。特に界面科学と分析・物性に興味があり、基盤技術研究を志望しています。従って、勤務地としては東日本製鉄所を希望しています。
Q. 志望業界の理由
A. 志望業界は素材メーカーです。化学の知識を活かして新しい価値を生み出し、社会に貢献したいと考えています。素材における革新的な製品や技術を通じて世界中の人々の生活に貢献できると信じています。特に、JFEスチールの業界初の共同研究施設に魅力を感じ、他社にはない開発姿勢に共感しています。
Q. 志望理由
A. 志望理由は、化学の知識を活かし、素材メーカーで社会貢献したいからです。素材に新しい価値を提供し、製品や技術を開発し、世界の人々の生活に影響を与えたいと考えています。鉄の重要性や可能性に魅了され、鉄鋼メーカーでのキャリアを希望しています。特に、顧客との連携を重視し、貴社が業界で先駆けてお客様との共同研究に取り組んでいる姿勢に感銘を受けました。スカイツリーの建設にも貢献し、強度と使いやすさを両立させる製品を提供している姿勢に共感しました。貴社で活躍し、素材開発に貢献したいと強く思っています。
Q. 打ち込んだこと
A. 私が打ち込んだことは、大学でのテニスサークルでの活動です。初心者だった私は試合での負け続きで悔しい思いをしましたが、自らの成長を目指しました。他者の意見を取り入れながら、個人練習と共に週に3回の練習に励みました。目標設定をすることで一つ一つの技術が向上し、最終的には学内対抗戦で3位になることができました。
Q. 特技
A. 特技は、バドミントンとケーキ作りです。バドミントンに関しては、中学・高校共にバドミントン部に所属しており、練習に欠かさず参加しました。ケーキ作りに関しては、私は人を喜ばせることが好きな性格であるため、友人の誕生日にケーキを作っている内に、ケーキ作りが得意になりました。
Q. 趣味
A. 趣味は、テニスと旅行です。大学入学時にテニスサークルに入会し、テニスを始めました。現在は月に2回程テニスを楽しんでいます。また、大学入学時から国内外問わず、様々な場所を訪れています。その場所の名物を食べたり、現地でしかできない体験をすることが好きです。