ジェーシービー(JCB) 株式会社の基本情報
ジェーシービー(JCB)の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、ジェーシービー(JCB)の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A. 私は、大学生活で憲法ゼミへの取り組みに力を注いできました。憲法は日本の最高法規であり、その重要性に魅了されました。ゼミでは、定期的な発表とディベートを通じて、体系的な知識を積み重ねてきました。具体的には、選挙権に関する発表や法曹志望の学生とのディベートに挑戦しました。教科書以上の情報を取り入れ、自らの意見も加えることで説得力を持たせることを心がけました。さらに、チームメンバーとの協力や研究を通じて、自己成長を感じることができました。これからも、積極的な学びの姿勢を貫き、憲法についての深い理解を深めていきたいと考えています。
Q. 学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A. 私は大学生活で学業以外に注力した活動として、サークルの新入生勧誘活動に力を入れて取り組みました。前年に多くの同期がサークルを離れる中、新入生の入会を増やし、離れる人を減らすために新歓代表を務めました。他のサークルとの差別化を図るため、部員へのアンケート導入や新たな企画の立案、オンライン運営への切り替えなど、多角的な施策を実行しました。その結果、入会者数は増加し、退会率は低下するなど、新入生のニーズに応える活動を通じて、サークルの活性化に貢献しました。
Q. 自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
A. 私の強みは、常に相手目線を大切にして物事を考えられる点です。所属しているサークルの勧誘活動では新歓代表としてアンケートを通してニーズを把握し、勧誘に加えて授業の悩みにも寄り添うことで入会者を確保。一方で、心配性なところが弱み。アルバイトでは責任を感じて確認を繰り返す癖があるが、大きなミスを起こすことが少ない。経験を活かし事前準備や共有でミスを防ぐ努力をしています。
Q. 学業で力を注いだことと、そこから学んだことについて記入下さい。(400文字以内)
A. マーケティングに関する研究を通じて、商品の流通や経営学に関心を抱いていました。消費者が商品や目的に応じて購入手段を決定するプロセスを理解し、多様な価値観を柔軟に受け入れる重要性を学びました。さらに、チームワークの必要性も体感しました。オンライン作業での情報伝達の難しさから、お互いの意見をしっかり伝え合いながら共同作業を進めることの重要性を実感しました。これらの経験を通じて、研究を深めるためには異なる視点を取り入れることや効果的なコミュニケーションが不可欠であることを学びました。
Q. 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A. 大学3年生から所属しているゼミナール活動にて、日本のデジタル決済の普及要因についての研究に力を注いでいます。先行研究や市場調査から日本のキャッシュレス決済の普及率が他の先進国より低く、クレジットカードの普及率が高いことを発見しました。そのため、クレジットカードを除いたデジタル決済に焦点を当て、スマートフォンやQRコードによる決済の心理的要因についての仮説を立てました。現在はアンケート調査を通じてデータを収集し、データ分析を進めています。研究結果を卒業論文としてまとめ、成果を発表することを目標として取り組んでいます。
Q. 学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A. 大学受験予備校のチューターとして、高校生の第一志望大学合格に尽力しました。生徒一人ひとりに合わせた自学習アドバイスやモチベーション管理を通じて、生徒の成長をサポートしました。生徒の性格や学習スタイルに合わせた指導が必要であり、それぞれの個性に対応することで、生徒のモチベーション向上や効果的な学習を促しました。最終的に、生徒が第一志望校に合格できたことは、私にとって大きなやりがいでした。マネジメントやサポートを通じて、目標に向かって努力する人々を支えることの意義を実感することができました。
22卒 本選考ES
Q. 学業で力を入れたことはなんですか(400文字以内)
A. 私は興味を持ったことに挑戦することを大切にしています。学業で力を入れたことは、簿記三級の取得やプログラミングの学習、日経ストックリーグへの参加です。これらの経験を通じて、経済学以外の分野にも知見を深めることができました。新しい分野に挑戦することで幅広い視野を持ち、様々な課題に対処できる力を身につけてきました。
Q. 学生時代力を入れたこと(400文字以内)
A. 大学時代に力を入れたことは、部活動の学生コーチ制度の改革です。私は、下位カテゴリーのチームを運営する際に、コーチが居ない状況に対して問題意識を持ちました。そこで同期と協力し、練習動画を活用した指導や情報共有を行うことで、コーチ不在でもチームが運営できる方法を模索しました。この取り組みにより、後輩たちに新たな選択肢を提供し、自らの意欲や能力を伸ばす機会を創出することができました。私は、部活動を通じてリーダーシップや柔軟な発想力を身につけ、チーム全体が成長するプロセスに貢献できたことを誇りに思っています。
Q. 強み弱みを教えてください(400文字以内)
A. 私の長所は責任感が強い点、知的好奇心が旺盛な点です。責任感が強い点に関して、組織の未来を考えて行動することができる自信があります。知的好奇心が旺盛な点に関しても、様々なことに興味を持ち、実際に行動に移せる柔軟性があります。短所としては、慎重すぎるところがありますが、挑戦することで改善していきたいと考えています。貴社でリスクを考えながら挑戦できる環境で成長したいと思っております。
Q. 学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A. 理工学部で学んだ「量子力学」には、AIの発展への関連性に興味を持ちました。量子力学の法則が生活を支える電子デバイスの動作に影響を与えており、新デバイスの開発において重要性が高いことを学びました。物理的意味を理解しながら学ぶことや友人と話し合いながら解釈を深める工夫をして学びました。AIの発展が急速に進む中で、自らの学びが生活の利便性に貢献できる可能性にさらなる関心を抱いています。量子コンピュータの計算速度に興味を持ち、それを活用してITを生活に溶け込ませることに意欲を感じています。
Q. 学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
A. 学業以外で力を注いだこととして、初めての合同ミスコンを企画・運営する副責任者を務めました。学園祭の中止が決定された障害に直面しましたが、「有終の美を飾る舞台を提供したい」という思いから別日開催を提案しました。開催費用の問題をクリアするために、他キャンパスと協力して「合同ミスコン」を実現しました。50万円の支援金を獲得し、合同開催を成功させました。この経験から、粘り強さを活かし、チームで協力して成し遂げることの重要性を学びました。
Q. 自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
A. 私の強みは課題解決力です。10年間バスケットボールを続け、高校時代はキャプテンを務めました。強豪校に大敗した際にチームプレーの力不足を感じ、連携プレーの練習を増やすなど、部員一人一人を観察し改善に努めました。一方で、弱みとして心配性なところが挙げられます。過度な準備や完璧主義により努力が非効率的になることがあり、周囲が見えなくなる経験もありました。そのため、準備に早めに取り掛かることや周りの助言を積極的に取り入れることで、心配性を改善していくことを心がけています。