ジェイテクト 株式会社の基本情報
ジェイテクトの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、ジェイテクトの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. JTEKT WAY(お客様視点・当事者意識・たゆまぬ改善)のうち、ご自身が最も実践していることは何ですか?具体的なエピソードも併せて教えてください。(300文字以内)
A. お客様視点です。インターンシップでカスタマーサポートの業務を担当した際、お客様が抱える問題にスピーディーに対応することが重要だと感じました。ある日、交換製品が間違って発送されてしまい、お客様から不満の声が寄せられました。すぐにお詫びし、正しい商品を手配して迅速かつ丁寧な対応を心掛けました。おかげでお客様は理解を示してくれ、信頼関係を築くことができました。以降、お客様の苦情やニーズに対して丁寧な対応を心掛けるようになり、顧客満足度の向上につながりました。これからもJTEKT WAYを実践し、お客様に価値を提供できるよう努めていきます。
Q. あなたの就職活動の軸と、ジェイテクトの志望動機を教えてください。(300文字以内)
A. 私の就職活動の軸は広く社会に貢献できること・日本と海外を繋ぐことであり、高い技術力と安定した品質で世界から高い評価を得ている日本の自動車部品メーカーで働くことで、それを実現できると考えます。中でも貴社を志望する理由は、要素技術を多く持つ強みを持つことで多様化が進むニーズに応える製品の提案ができると考えたからです。私は大学で文化の違いが生み出す人々の価値観の違いについて学び、違いを越えて世界で愛される製品づくりに興味を持ちました。貴社は多様化するニーズに応えるため技術力を活かし新商品の開発に取り組んでいます。私は貴社の営業職として他部署を巻き込みながら、社内を牽引する存在として貢献したいです。
Q. ご自身の強みと弱みを教えてください。(200文字以内)
A. 私の強みは、周囲を巻き込む力です。学生団体でリーダーを務め、メンバーを巻き込んで目標達成した経験から、周囲を巻き込むにはロジックだけでなく、共感や情熱など感情面で寄り添うことが重要だと学びました。一方、弱みは、熱中すると視野が狭くなってしまう点です。人の意見に耳を傾けず失敗した経験から焦っているときや熱中しているときこそ、客観的な視点を得るために周囲に意見を求めるようにしています。
Q. ジェイテクトでチャレンジしたい仕事のイメージを教えてください。(300文字以内)
A. 私は人を巻き込む力と英語力を活かし、ジェイテクトの自動車事業の営業職にチャレンジしたいです。学生団体でリーダーとして組織を巻き込みながら目標達成した経験を通じて、人を巻き込む力を培ってきました。海外での生活経験から日本と海外を繋ぐ仕事に興味を持ち、語学資格の取得やゼミの研究を通じて英語力を高めてきました。ジェイテクトの営業職には、他部署を巻き込んで事業を牽引する力やグローバルな市場に対応するためのコミュニケーション能力が求められると考えています。自身の強みや英語力を活かし、営業職として社内を牽引し、貢献したいと思います。
22卒 本選考ES
Q. 10年後のご自身のありたい姿をご記入ください。(300文字以内)
A. 10年後、私はグローバルな視野を持ちながら、モノづくりを通じて世界中の人々の生活に貢献することを目指しています。自動車部門においてキャリアを築き、海外でのプロジェクトにも携わることで、国内外のニーズに対応できる人材となりたいと考えています。また、生産管理において信頼される存在として、人々の日常を支える製品を提供することに誇りを持ち、貴社で活躍したいと考えています。モノづくりの核として、努力を惜しまず、常に学び続ける姿勢を持ち続け、10年後も社会に貢献する存在となりたいと思います。
Q. JTEKT WAY(お客様視点・当事者意識・たゆまぬ改善・和して厳しく・技に夢を求めて)のうち、ご自身が最も実践していることは何ですか?理由も踏まえてご記入ください。(300文字以内)
A. 私は「和して厳しく」を心掛けています。3年間のアパレル店でのアルバイト経験を通じて、スタッフ同士の話し合いや役割分担を通して、チーム全体の連携を向上させ、作業効率化に成功した経験があります。社会に出てもチームのコミュニケーションを円滑にするために仕事に取り組んでいきたいと考えています。
Q. これまでご自身が経験した一番の苦労は何ですか。また、それをどう乗り越えたかご記入ください。(300文字以内)
A. 高校時代に長期入院するという厳しい状況の中で、指定校推薦を目指し勉強を続けました。先生からは前例のない状況だと言われましたが、入院中だからこそできる努力を惜しまず取り組みました。その結果、学年内でトップ10の成績を収めることができ、第一志望の指定校推薦を勝ち取ることができました。この経験から、どんな困難にも立ち向かい、努力を惜しまずに取り組む姿勢を大切にしていきたいと感じています。
Q. これまでご自身が経験した一番の苦労は何ですか。また、それをどう乗り越えたかご記入ください。(300文字以内)
A. 私が一番苦労したことは留学での経験です。 大学2年次に約1年間米国へ留学しました。しかし、初めは全く話すことができず、授業についていけませんでした。特に自分の意見を伝えることに苦労しました。そこで、2つの戦略を立てました。1つ目は「基礎」を固めることです。特に発音の矯正が重要だと考え、個人練習だけでなく授業後に先生に指導してもらうよう働きかけました。2つ目は「機会」を作ることです。授業だけでなく、課外活動に積極的に参加することで、多種多様な人との交流を増やし、会話する機会を自ら作り出すことに注力しました。その結果、語学学校の授業だけでなく、現地の大学の授業への参加を認められるまで成長できました。
Q. 研究、または最も力を入れていた科目の概要や主な課題をご入力ください。(150字以内)
A. 最近、私は生物の成長において力学的要因が重要であることに興味を持ち、アフリカツメガエルの胚に力を加えてその力学的特性を解明する研究を行っています。胚組織は小さくて柔らかく、課題はこの脆弱な状態をどのように克服して生理的な状態を保つかです。
Q. 研究テーマ、または最も力を入れていた科目のタイトルを入力してください。
A. アクチンフィラメントの動態制御メカニズムに関する研究