JSR 株式会社の基本情報
JSRの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、JSRの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. JSRでは入社後の10年間を成長期と位置付けていますが、あなたは弊社でまずどのような部署でどのように活躍し、10年後にはどのように成長したいですか。(400文字以内)
A. 営業部で既存事業の拡大と新規事業の土台作りを通じ、10年後には培った経験と知識を活かして新規事業に携わりたいです。JSRはライフサイエンス分野で高い技術力を持ち、バイオ関連事業において将来的な可能性を秘めています。営業として世界中の企業との関係を強化し、バイオ素材に関わる研究機関との連携を深めることで、JSRの利益と実績の創出に貢献したいと考えています。バイオ製品は高機能で環境負荷が少ないため、将来的に重要な存在となると信じており、グローバルに活躍し即戦力として貢献したいと思っています。
Q. JSR採用HP内、「10 Years project」または「人と仕事」から一人選び、共感した理由を教えてください。(350文字以内)
A. 齋藤さんの「成長するには、社員個人の自助努力に加えて、コミュニケーション能力が必要」という言葉に共感しました。私は大学1年生の時に文化祭実行委員会に所属し、企画部長として文化祭の企画の制作、管理を行っておりました。1年生であることから就任当初は先輩方との距離感を感じ助言をあまりもらえず動きにくい状況でした。そこで私は積極的にわからないことを聞く、業務の手助けをするなどして先輩方との距離を近づけました。それ以降積極的に助言をしてくれたり、今までの課題をリストアップしてくれたり、企画制作に携わってくれるようになり自分の知識が増えただけでなく、手助けをしてくれた先輩方に恩返しをしたいと思うようになり業務の集中力が高まり成長したことからコミュニケーションの大切さを学んだからです。
Q. 卒論テーマ。(45文字以内)
A. 電気刺激がGPR97活性化に及ぼす影響の解析
Q. 学生時代に成し遂げたこと。(400文字以内)
A. 学生時代に私が成し遂げたことは、英語学習です。大学2年の4月から始め、当初私は自分のリスニング力とスピーキング力が問題であることよりも英語が嫌いであることが一番の課題であると考えました。どうしたら英語が好きになるかを考え、人との交流が好きなことからオンライン英会話の授業に参加し、映画が好きなことから邦画をシャドーイングしながら見ることを継続し徐々に英語が好きになっていきました。「好きこそものの上手なれ」といわれるように英語が好きになってから学習効率が上がったことを感じ、2つ目の課題であるリスニング力とスピーキング力の解決に注力しました。英会話と邦画鑑賞を継続しつつ今まで使えなかった単語や表現をライティングで慣れるまで繰り返し使い実際に英会話で使い、視野をより広げて洋書を読むことでリーディング力も高めました。結果として同年の12月にTOEICの点数を前回の結果の2倍以上に伸ばすことができました。
Q. 志望動機。(400文字以内)
A. 貴社の変革と挑戦に満ちた社風に魅力を感じています。特に、エラストマー事業からライフサイエンス事業への転換は、私のような医療分野に興味を持つ者にとって魅力的です。世界中で医療ニーズが高まる中、貴社のような技術力とグローバル展開力を持つ企業で、バイオ医薬品の生産に携わり、人々の健康を支えることに貢献したいと考えています。そのために、貴社のチャレンジ精神に共感し、自らも成長し続ける姿勢を持ちながら、多くの人々の命を救う使命感を持って取り組みたいと思っています。
Q. 特技。(20文字以内)
A. 相手の言動から感情を読み取ること。
22卒 本選考ES
Q. JSRでは、入社後の10年間を成長期と位置づけていますが、あなたは弊社でまずどのような部署でどのように活躍し、10年後はどのように成長していきたいですか?
A. 入社後は営業職として国内でビジネスの最前線に立ち、多様化する顧客のニーズに応えていきたい。営業では、顧客によりニーズは様々であるため既存の製品を提案し続ける「守りの営業マン」としてではなく、顧客の理想は何かを考え、常に期待を上回り続ける「攻めの営業マン」として活躍していきたい。そして次に、組織や社会に大きな影響を与えていきたい。私は、営業職として顧客と関わる中で得た知識を活かし事業企画に携わりたい。事業企画は全体を俯瞰して仕事を行う事が求められるため、世の中の潮流を読み広い視野を持って仕事をしたい。そして10年後には、得たスキルを活かし海外の仕事にも携われるようになりたい。ファイン事業企画部の企画チームに所属しておられる金森様は「タフな交渉力が必要」と仰っており、海外では過去にない壁が立ちはだかると思うが、国内で培った営業スキルや事業を俯瞰する力を活かし、貴社の製品の拡販に貢献していきたい。
Q. JSR採用HP内、「10 Years project」または「人と仕事」から一人選び、共感した理由を教えてください。
A. 石化事業部・タイヤ材料部の石井様の「人と人との信頼関係を構築する必要がある」の一節に共感しました。私は個別塾講師の経験から、信頼関係の重要性を痛感してきました。生徒との信頼を築くため、授業中の雑談や生徒の発言を大切にし、生徒の理解度を把握しながら授業を進める工夫を重ねました。結果として、生徒からの信頼を得られ、成績の向上にもつながりました。入社後も石井様のように、お客様との信頼関係を大切にし、常に他者の視点に立って行動することで、成長し続けたいと考えています。
Q. 学生時代に成し遂げたこと、また卒業までに成し遂げたいと思っていることは何ですか?
A. 学生時代に、個別塾講師として生徒のテスト点数向上に取り組みました。目標点に届かなかった生徒に対し、学校教材を活用した新たな対策を行いました。課題として、演習時間の長さや復習の質の問題点を見つけ、改善策を考えました。生徒の視点に立ち、効果的な支援を行うことの重要性を理解しました。これからも、より質の高いサポートを提供し、生徒の成長をサポートしていきたいと考えています。
Q. 志望動機
A. 私は、素材の力を活かして顧客や社会の理想に貢献したいと考えています。私の「型にはまらない発想力」を活かし、モノを通じて様々なニーズに応えることに魅力を感じています。今回、事務系職種の中でも顧客提案力を活かし、新しい価値を生み出す素材メーカーである貴社に興味を持ちました。貴社の会社説明会動画を見て、研修制度が充実しており、成長する環境が整っていると感じました。私は、個別塾講師として生徒の成績向上や志望校合格に貢献してきた経験から、常に向上心を持ち続けています。貴社の連携する大学や他企業と共に、常に革新を追求し、より良いものを創造するチャレンジ精神に共感しました。私は、貴社で自身の強みを生かし、活躍したいと考えています。
Q. 自覚している性格
A. 物事に対する熱意が強いので、一つのことに集中して取り組むことが得意です。
Q. JSRでは、入社後の10年間を成長期と位置づけていますが、あなたは弊社でまずどのような部署でどのように活躍し、10年後はどのように成長していたいですか?
A. 入社後は、モノづくりの根幹を担う研究開発に携わりたいと考えています。短期間で研究、開発、販売の一連の過程を経験し、独自のアプローチで研究開発に携わりたいです。モノづくりを学ぶ上で、製品の技術力を知ることが重要だと考え、1年目は研究開発を志望しています。必要な技術や知識を築き上げ、社会のニーズに沿った技術開発に思考力を養いたいです。将来的には、CDP制度を利用して商品開発や技術営業に携わり、10〜15年後に再び研究開発職として活躍することを目指しています。様々な部署経験から得たノウハウを生かし、革新的な研究開発に貢献する成長を目指しています。