KDDI 株式会社の基本情報
KDDIの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、KDDIの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. KDDIで実現したいことを教えてください。(400文字以内)
A. KDDIで実現したいことは、通信とビックデータを組み合わせて社会課題の解決を図り、新たな体験価値を生み出すことです。既に広く普及している通信機器や5G技術を活用し、人々の生活を豊かにするサービスを提供することで、便利で豊かな社会の実現に貢献したいと考えています。貴社のチャレンジ精神に触発され、DXが進展する現代社会においても、人々が抱える問題に積極的に取り組みたいと思います。位置情報や電子決済などの技術を通信分野以外にも展開し、社会課題の解決に貢献することで、自身の成長を促し、KDDIの技術職として活躍したいと考えています。
Q. あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。(400文字以内)
A. 中学時代、野球部の副キャプテンとしてチーム状態の改善に取り組みました。私は、チーム内でのコミュニケーション不足が勝敗に影響していると考え、それを解決するために行動しました。まず、練習前に集まり、その日の目標を話し合う時間を設けました。また、練習後には、自分の良かった点や改善すべき点を振り返る時間を設け、チーム全体で成長できる環境を作りました。結果として、選手同士の信頼関係が深まり、勝利への共通の目標意識が高まりました。これにより、チーム全体が一丸となって試合に臨むことができ、地元大会で優勝することができました。
Q. データ分析経験について「分析の対象、データの規模・数、分析に至った経緯詳細、使用した言語を選択した理由、苦労した点」をご回答ください。(300文字以内)
A. ロボットを遠隔操作で発話させる実験において、参加者の喚起感情の変化を調査しました。モーションキャプチャで身体動作データを計測し、タスク後には感情と満足度をインタビュー。Pythonを選択した理由は、データ処理がしやすいため。独学で学んだため、慣れない部分で苦労しました。
Q. プログラミングの使用 作成した成果物について「成果物の内容、作成に至った経緯詳細、主に使用した言語を選択した理由、苦労した点」をご回答ください。(300文字以内)
A. 私は以前、集団塾でアルバイトをしていました。そこで、自動座席表生成プログラムを作成しました。事務の手作業によるExcelシート作成の手間を省くためでした。席替えが月1度の頻度であり、座席数が異なる教室があったため、Pythonを選択しました。プログラムの導入により、アルバイトの仕事量が減少し、業務の効率化に貢献しました。教室ごとの異なる人数への対応が難しい側面もありました。
Q. 大学院/大学/高専専攻科(最終学歴)の研究内容またはゼミのテーマをご回答ください。(200文字以内)
A. 大学院では医療機器の開発に取り組んでいました。臨床現場でのニーズに注目し、患者の状態をモニタリングするためのセンサーを開発しました。このセンサーを患者に装着させることで、リアルタイムでデータを収集し、医療スタッフが適切な対応をするための支援を行うことが可能となりました。今後は、センサーデータをAIで解析し、予防医療に役立てる研究を進めていきたいと考えています。
Q. 高等学校/高専(本科生)以前の活動で、特に伝えたいことがありましたらご回答ください。(200文字以内)
A. 高校時代、サッカー部に所属していました。身長や体格に自信がなく、試合に出場することが難しかったですが、走力とテクニックを磨くために日々努力しました。居残りトレーニングや走り込みを続ける中で、最終的に公式戦のメンバーに入ることができました。この経験から、諦めずに努力を続けることの大切さを学びました。
22卒 本選考ES
Q. KDDIで実現したいことを教えてください。(400文字)
A. 複数事業の連携により、地域全体の活性化に貢献したいと考えています。過去のシェアサイクル事業での経験から、単一店舗に留まらず地域全体に影響を与える仕事に挑戦したいと感じています。貴社の豊富なリソースを活用し、自治体やパートナー企業と連携することで、地域の活性化に貢献したいと考えています。逆算思考と主体的な行動力を活かし、貴社の資源を最大限活用して地域全体に渡って夢を実現したいと思っています。
Q. あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。 (400文字)
A. 個別指導塾でのアルバイトで、新たに連絡ノートを作成し退塾生徒数を約80%減少させました。背景として、私の塾では退塾生の増加が課題でした。私はこの課題に対して真摯に向き合い、他の講師とともに問題解決に取り組みました。講師と保護者のコミュニケーション不足が信頼喪失の原因だと考え、連絡ノートの導入を提案しました。全体を通して施策を主導し、大枠を決定する役割を担当しました。連絡ノートの導入時には予測される課題に対応するため、段階的な導入を検討しました。この取り組みにより講師と保護者の定期的なコミュニケーションが実現し、退塾生徒数が減少しました。
Q. KDDIで実現したいこと(400字以内)
A. 私はKDDIで、通信技術を活用して社会に新たな価値を提供し、人々に感動を与えることを目指しています。体育会サッカー部での経験から、チームで大きな感動を共有する喜びを知りました。KDDIの理念に共感し、お客様に感動を超える価値を提供することに注力したいと考えています。さらに、KDDIの高度な情報通信技術と幅広い実績に触れることで、イノベーションを創出し、業界をリードする存在になりたいと思っています。KDDIの環境の中で成長し、自己研鑽を積み重ねながら、理想を実現していきたいと考えています。
Q. チームで力を入れて取り組んだこと(400字以内)
A. サッカー部の副主将として、練習の統括を任され、チーム全体の練習精度向上に取り組んできました。以前は自分のプレーに集中していただけでしたが、立場が変わることで、チーム全体の動きを俯瞰できるようになりました。選手一人ひとりに適切な助言をし、自主練習を促すことで、成長のための課題を特定し、個々の強みを引き出すことができました。また、練習の録画を何度も見返すことで、改善点を洗い出し、より効果的なトレーニングを行うことができました。これらの取り組みにより、チーム全体のスキル向上に貢献し、選手たちの成長を促すことができました。
Q. KDDIで実現したいこと (400文字)
A. 通信技術の力を活用して、教育機会の格差をなくすことで、一人一人の可能性を潰すことのない社会を実現したいと考えています。未来を担う子どもたちが潜在能力を最大限に発揮できるよう、5GやXR技術、IoTを活用したサービスやプラットフォームを提供し、学びの保障や新たな体験を提供することで、教育環境をより包括的にサポートしたいと思っています。KDDIが通信とライフデザインの融合を推進し、次世代の育成に熱心な取り組みを行っていることに魅力を感じ、この目標を達成できると信じています。
Q. チームで力を入れて取り組んだ経験 (400文字)
A. 私は過去、サッカーチームでリーダーシップを発揮し、組織の改善に取り組んできました。チームが低迷していた時期に、勝率約○○のチームを全国出場に導くため、練習や試合に新しい視点を取り入れました。具体的には戦術分析や問題点の精査を行うためのアングルの変更、そして少人数のグループを作って連携を促す取り組みを行いました。その結果、チームは柔軟なフォーメーションや安定した試合運びを実現し、勝率を約○○%まで上げ、全国出場を果たすことができました。この経験から、チームの力を最大限に引き出すためには、適切な施策を実行することが重要だと学びました。