コニカミノルタ 株式会社の基本情報

Q. あなたがこれまでの人生で培った信念について教えてください。その信念に至ったエピソードも記載してください。（300文字以内）

A. 私の信念は「他者のために行動すること」です。私は小さい頃から、他の人のために何かをして喜んでもらうことが大切だと感じてきました。大学時代、サポートを通じて選手の成功を支えることで、自分の存在意義を再確認しました。これからも、自分の周りの人々が幸せになるように貢献し続けたいと思っています。

Q. あなたの企業選びの軸とコニカミノルタを志望した理由について教えてください（200文字以内）

A. 「世界中の人を幸せにできるか」と「チャレンジに積極的であること」です。患者と家族にとって、闘病中のQOL向上は非常に重要です。個別化医療の実現や治療薬の開発支援を通じて、病気の有無に関わらず自分らしく生きられる世界を作れると感じました。また、これらの実現のための新たな取り組みに積極的であることに魅力を感じました。貴社で新しい価値を提供に挑戦することで世界中の人を笑顔にしたいと考え志望します。

Q. あなたの長所と短所について３つずつ教えてください

A. 苦手なことにも挑戦するチャレンジ精神があります。異なる立場の人とも協働できる能力があります。人のために全力を尽くすことができます。融通がきかないところや要領が悪いところ、他人の目を気にしすぎるところが改善点として挙げられます。

Q. これまでの人生であなたが自ら立ちむかった最も高い困難について教えてください。また、そこから得たものは何ですか（300文字以内）

A. 高校のバスケットボール部で主将としてチームを関西大会優勝に導いた経験があります。チーム全体のモチベーションの低さに直面しましたが、目的を持ち、プロセスを意識することの重要性を学びました。徹底的な分析と話し合いによって練習内容を改善し、チーム全体が向上したことで結果を出すことができました。リーダーシップにおいて、チーム全体の気持ちを揃えることやポジティブな姿勢を持つことが重要であることを学びました。

Q. パーソナリティーについて教えてください。クラブ／サークル　・趣味／特技　・資格など

A. クラブにはサッカー部に所属しています。高校時代はキャプテンを務め、チームを県大会優勝に導きました。趣味は料理で、新しいレシピに挑戦することが好きです。また、調理の技術を磨くために調理師免許を取得しました。

Q. 専門の技術領域や得意な領域について簡単に記載してください

A. 微生物ゲノム解析の試料作成などの実験スキルとデータ解析スキルがあります。また、マウスに対する動物実験の技術も身につけました。

Q. あなたの⻑所・短所について、それぞれ3つ回答してください。

A. 長所：対人関係が得意で、チームワークを大切にして協力することができる。また、柔軟に状況に対応することができる。向上心が強く、常に自己を磨く努力を怠らない。

短所：自己主張が苦手であり、他人の意見に流されやすいことがある。また、細かい部分に気を取られがちで、全体像を見落とすことがある。新しい環境や状況に緊張しやすく、適応力に欠けることがある。

Q. コニカミノルタでチャレンジしたい職種とその理由を教えてください。

A. チャレンジしたい職種は、ビジネスプランニング（事業企画）です。ヘルスケア事業に携わり、人間の病気や病気のリスクを見落とさない世界を創り、人々のQOL向上に貢献したいと考えています。まずはお客様に深く関わり、現場の課題を解決するセールスを通して、お客様の立場を理解し、将来の多くのお客様に価値を届ける戦略を考えるため、ビジネスプランニングにチャレンジしたいと思っています。

Q. 学びが⼤きかった経験は何ですか。タイトルをつけ、エピソードを交えて教えてください。

A. タイトル: 成長への第一歩

エピソード:
大学生活が始まり、初めての研究発表での経験が学びの大きなものとなりました。研究テーマに対する情熱はあったものの、発表する際に自分の意見をまとめることや周りと議論することに苦労しました。そこで、先輩にアドバイスを求め、準備不足だったことやコミュニケーション不足を指摘されました。その結果、研究に対するアプローチやプレゼン力を改善するために、先輩や仲間と共に日々努力を重ねました。そして、研究発表では初めて自信を持ってプレゼンテーションすることができ、育ててくれた先輩や仲間に感謝の気持ちでいっぱいになりました。この経験から、協力し合い成長できる環境であることの重要性を学びました。

Q. 就職活動における企業選びの軸を教えてください。

A. 企業選びの軸は、まず自分が関われる側面に魅力を感じることと、企業の理念に共感することです。私は、人々の健康に貢献したいという想いを持っています。貴社のヘルスケア事業には、早期診断技術など革新的な取り組みがあり、その点に魅力を感じました。また、貴社の経営理念である「新しい価値の創造」は、私が持つ社会への貢献の想いとリンクしており、共感を覚えました。貴社なら、自らの想いを実現し、成長できると感じました。

Q. 特に⼤切だと想う”バリュー”を教えてください。経験も踏まえて理由も教えてください。

A. 「チームで共通の目標を作ること」が特に大切だと思います。以前、企業に新ビジネスを提案する際、アンケート回収の失敗からチームの研究姿勢がおざなりになったことがありました。しかし、チームメンバーとの対話を通じて、企業に採用される提案を目標に設定したところ、メンバーの積極性が向上し、成功を収めることができました。共通の目標を持つことでチームパフォーマンスが高まることを実感しました。

Q. あなたの⻑所・短所について、それぞれ3つ回答してください。

A. ＜長所＞
私の長所は、まずは自分が動く「主体性」があります。課題に対して積極的に取り組む姿勢を持ち、自ら行動することができます。また、誰にでも好かれる「愛嬌力」も持っており、チームの一員として円滑なコミュニケーションを図ることが得意です。さらに、課題の本質を追求する「課題解決力」も備えており、問題解決に向けて論理的な分析を行うことができます。

＜短所＞
逆に、私の短所は、周囲を気にして自分の確固たる意志を貫けないところです。他人の意見や感情に過剰に配慮してしまい、自身の意見をはっきりと述べることが苦手な面があります。また、おせっかいなところも持っており、過剰な介入やアドバイスをしてしまうことがあります。さらに、慎重になりすぎるところもあり、決断力を欠いてしまうことがあるため、改善が必要だと感じています。