講談社 株式会社の基本情報

Q. あなたが想像する2030年の社会における出版社と、そこであなたが果たしている役割についてできるだけ具体的に書いてください。

A. 2030年の社会では、紙媒体とデジタルの融合が進み、読者がデジタルデータを通じてより豊富な情報を得られる環境が整備されていると考えられます。このような時代において、私はデジタルデータを活用してブランドとのタイアップ広告を担当することで、新たな広告の形を生み出していきたいと考えています。装飾品や美容のブランドだけでなく、従来の雑誌広告とは異なるジャンルのブランドとのコラボレーションを通じて、出版社の収益を拡大し、魅力的なコンテンツを提供していきたいです。

Q. 働くとは？

A. 自分の中にある楽しいという感覚を追い求め、成長し続ける事を大切に考えています。社会に出れば一番やりたいことをできるわけではないかもしれませんが、仕事の中に魅力を見つけて自身の能力を磨き、進んでいきたいと思います。異なる価値観を持つ人と関わりながら成長できる環境で働きたいです。自分自身が楽しみながら、刺激を求め続けて成長できる場所で働くことを目指しています。

Q. 志望分野①とやりたいこと

A. メディア戦略（広告）に関する志望の理由は、読者と広告主の両方のニーズを満たすだけでなく、手を止め、行動に移してしまうような魅力的な広告戦略を企画したいからです。広告は目を引くコンテンツでなければ読者の関心を引くことができません。広告に話題性を持たせるためには、掲載媒体の特性や読者のニーズ、時代のトレンドを見極め、デジタルとの融合など新しい視点からのアプローチを考えることが必要だと感じています。

Q. 志望分野②とやりたいこと

A. メイク記事を通じて、読者に自信を持ってメイクを楽しんでもらいたいという想いを持っています。メイク初心者であった私が、メイク雑誌の記事に助けられた経験から、自分にもできると思えるきっかけを提供したいと考えています。鏡の前で楽しく試行錯誤する喜びを伝えるため、ベーシックコスメから使い方まで丁寧に記した記事を通じて、読者に魅力的なメイクの世界を提案したいです。

Q. 講談社が他より魅力的に感じる部分

A. 幼い頃から講談社の青い鳥文庫シリーズに触れて育ちました。その幅広いジャンル展開に魅力を感じ、100冊以上の作品を読み込む中で、特にミステリー小説に興味を深めました。講談社の作品が提供する読書の楽しさに触れ、その魅力に惹かれ続けています。

Q. 【第一志望・ビジネス戦略・マーケティング・プロモーション（販売・宣伝）】にてやりたい仕事(30文字）

A. 人々の生活に講談社の出版物が浸透し、新しい価値を提供する業務に携わりたいです。

Q. 【第２志望・フィクション（こども・教育）】でやりたい仕事（30字以内）

A. こどもたちの夢と想像力を育む教育プログラムの企画・運営

Q. あなたが想像する２０３０年の社会における出版社　そこで私が担う役割 (240文字)

A. 私は、2030年の社会において、競争が激化する中で出版社が果たす役割について考えます。デジタル化が進む中で、本の重要性が再認識されると考えます。情報過多の中で、人々が物語を追求し、異なる世界に触れる喜びを求めるでしょう。新しい言葉や物語が生まれる場を支え、本を通じて人々に新たな感動や気づきを提供する存在になりたいと思います。

Q. あなたが最も信頼している人（その人を信頼する理由６０字以内・どんな人と言われるか４０以内）

A. 最も信頼している人は、私とは年齢のはなれた友人です。小学生の頃に出会い、未熟で喋りたがりだった私にいつも大人と同じように接してくれました。彼は常に新しいことや知らないことに対して好奇心旺盛で、私にとって尊敬すべき存在です。

Q. あなたが講談社に、他の会社より魅力を感じる部分はどこですか・その理由（120字）

A. 幼少期から言語や本に触れることで、日本語の言葉の豊かさに興味を持ち、出版業界を志望しました。特に、講談社が時代に合わせた事業展開を行う姿勢や、新入社員の方々から感じる仕事への誇りと愛情に魅力を感じています。

Q. あなたにとって働くとは（240字以内）

A. 自分以外の誰かに幸せを与えることが働く意味だと考えています。以前アルバイトで結婚式場のサービススタッフをしていて、お客様により良い思い出を提供することを目標にしていました。料理に使われる材料や意味を学び、サービスを通じて喜んでいただけると、他者の幸せを感じることができました。その経験から、他の人に喜んでもらえる瞬間を働く場所で作り出したいと考えています。