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共同通信社 株式会社の基本情報

共同通信社の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、共同通信社の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. あなたが人より秀でていると思うも のを具体的なエ ピソードを入れて説明してください


A. 行動力と発信力が私の強みです。冬の豪雪で農家が困っている現場に直接飛び込み、リンゴの木を一本一本掘り起こすボランティア活動を通じて、学生団体を立ち上げました。40人の学生と共に活動し、60万円以上の寄付を集め、地元の人々と助け合いの輪を築きました。この経験を通じて、人々の心を動かす情報を発信する記者として活躍したいと考えています。

Q. あなたはどんな人ですか


A. 私は疑問をとことん調査する人間です。秋田県のイージスアショア配備に関心があり、演習場近くの様子を見に行き、住民説明会で防衛省の方に質問をしました。また配備計画を争点に県議会選挙に出た政治家にオフレコで裏話を聞いたこともあります。記者になってもニュースを深く調査して国民の知る権利を支えます。

Q. 入社後、第1志望職種で取り組みたいと思うテー マとその理由


A. 「誰もが生きやすい社会の実現」をテーマに、社会部で調査報道をして隠れている事実を深く掘り起こしたいです。大学で難民問題を研究してきた経験から、記者として弱い立場にある人に寄り添い、多角的な視点から問題提起をしたいと考えています。難民問題に対する偏見を持っていた経験を振り返りながら、報道を通じて人々の意識を変え、誰もが輝ける社会を築いていきたいと思っています。

Q. 過去1年で最も印象的なニュースとその理由


A. 昨年の最も印象的なニュースは、芸術鑑賞に関する報道でした。特に、コロナ禍において芸術に携わる人々や関連する業界の困難さが浮き彫りにされたことに心を揺さぶられました。私は秋田の劇団わらび座のコロナ下での苦境に直面し、オンライン授業を受けつつ住み込みインターンとして働く機会を得ました。その中で、芸術の力が被災地の人々や支援を必要とする人々に希望や勇気を与えることの重要性を改めて理解しました。被災者の声を伝える動画制作に携わり、彼らの苦しみや前向きな姿勢に触れることで、芸術の力が人々の心に及ぼす影響力を改めて感じました。被災地の方々だけでなく、観客たちも劇を通じて自らの生き方や行動に影響を受けることがあり、その力を失わないよう尽力したいと思いました。