マッキャンエリクソン 株式会社の基本情報
マッキャンエリクソンの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、マッキャンエリクソンの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
22卒 本選考ES
Q. あなたがこれまでに挫折した経験を教えてください。それはどんな経験でしたか。また、そこからどんなことを学びましたか。
A. 19歳のときに経験した大失恋。そこから、「好奇心のままに行動するマインド」と「友人の大切さ」を学んだ。当時、私は高校1年生から4年半付き合っていた彼女がいた。しかし大学2年生の秋、マンネリ化してきたからという理由で、別れを告げられてしまった。これまで心の支えになっていたものが突然消えてしまったショックから、何も手につかなくなりその日から大学には行かず家に引きこもる日々が続いた。しかし、そんな私を救ってくれたのは大学の友人達だった。一緒に授業をサボって家に来て、何とか私を外に連れ出そうとしてくれたのだ。さらに、「これまでの人生は彼女に縛られていたけど、これからは自分のために生きていけるじゃん!」と鼓舞してくれた。そんな友人たちのお陰で立ち直り、それからは自身の好奇心のままに行動するようになった。青春18きっぷを使った日本1周1旅や女性アイドルのライブなど、興味が湧いたものはすぐに行動に移すようにした。ベトナムでのインターンシップも、この大失恋があったから決心できた挑戦だ。この挫折経験がなければ、現在の私の個性の1つである「貪欲な好奇心と行動力」は身に付かなかっただろうし、友人たちとの仲も今ほど深まっていないだろうし、広告業界も志望していないはずだ。挫折経験ではあるが、今の豊かな人生があるのはこの経験のお陰だと考えている。
Q. なぜあなたが採用されるべきか、弊社に売り込みをしてください。
A. 私は自身の弱みをさらけ出すことで相手の本音を引き出し、それに深く共感することで、相手の考えに沿った提案や、自身の知識と経験からの強化を行うことが得意です。過去のベトナムでの営業インターンシップを通じて、採用担当者が抱える共通課題を見つけ、解決策を提供するオリジナルの営業スタイルを確立しました。貴社での活躍を通じて、クライアントや生活者に寄り添い、彼らの課題やニーズを理解し、それに応える価値を提供することが可能だと考えています。
Q. なぜ広告・メディア・コミュニケーション業界に興味を持ったか教えて下さい。
A. 私は自身のアイデアで新たな価値を生み出すことにやりがいを感じており、広告・メディア・コミュニケーション業界ではその目標を達成できると考えています。ベトナムでの文化交流イベントを通じて、アイデアが人々に感謝されることの喜びを実感しました。また、ラジオに対する情熱から、メディアの価値向上が人々に新たな価値を提供できると考えています。将来はデジタルを活用し、既存メディアの価値を高めることで企業と生活者に貢献したいと思っています。
Q. 将来、どのようなキャリアを築きたいと考えていますか。
A. メディアバイイングからデジタルプランニング、そしてメディアプランニングに至るキャリアを築いていきたいと考えております。入社後は、メディアバイヤーとして基礎的な知識を深めると共に、デジタルプランニングの部署でDXやデータ活用に関する知識を身につけたいと思います。そして、両部署での経験を活かし、新たなメディアプランやアイデアを生み出し、最終的に自身のアイデアでメディアと人々に新たな価値を提供することが目標です。
Q. 弊社に応募するにあたって、最も魅力に感じたこととその理由を教えてください。
A. 世界130か国にあるメディアブランズの拠点にいるスペシャリストたちと協業できるグローバルネットワーク。このグローバルな環境において、多様な価値観を持つ人々と協力して、新しいアイデアを生み出すことが魅力的だと感じました。過去の経験からも、異なるバックグラウンドを持つチームメンバーと共に働くことで、新たな視点を取り入れることが自己成長に繋がることを学びました。広告業界での仕事においても、世界各国のスペシャリストと意見交換を通じて、自己のアイデアを磨きながら成長していける環境であるマッキャンエリクソンで働きたいと考えています。