三菱電機 株式会社の基本情報

Q. プログラム使用経験

A. 1階常微分方程式の初期値問題の解法や、有限差分法を用いた２階状微分方程式の数値計算を通じて、プログラムを使用した経験がございます。これらの計算手法を通じて問題解決能力や論理的思考力を養うことができました。今後もプログラムを用いて生産技術開発において貢献したいと考えております。

Q. 三菱電機インターンシップについて当社インターンシップの志望動機や学びたいことをご記入ください。（500文字以内）

A. 技術を用い、社会の基盤を支える事で社会全体に貢献したいと考えています。大学で機械系を専攻し、機械製品の構成や安全運用の設計方法や評価方法を学びました。三菱電機は幅広い事業で社会を支える存在であり、他社にはない技術を活かして課題解決をしています。私も共に社会に貢献したいと考え、長期間安定かつ安全な産業製品を生み出すFA事業に志望しています。社員の方々がどのように業務に取り組んでいるのかを学び、自身の知識を活かし生産技術の課題解決に貢献したいです。貴社で働く姿を明確にするために、是非インターンシップで学びたいと思っています。

Q. 得意な保有技術得意な保有技術について具体的なエピソード（研究等）を記載してください。
（500文字以内）

A. 私は過去に機械構造物における接合部の破壊メカニズムに焦点を当てた研究を行ってきました。具体的には、異種材料同士の接合において、疲労による破壊メカニズムについて検討してきました。研究を通じて、混合モード試験を用いて疲労によるき裂の成長と破壊力学パラメータの関係性を調査しました。この研究を通じて、接合部の強度や寿命予測につながる知見を得ることができました。今後もこのテーマにおいてさらに研究を深め、接合部の破壊を未然に防ぐための手法を追求していきたいと考えています。

Q. 自己PR　※課外活動（研究や専攻分野以外）で力を入れて活動したことなどについて、
どのような点に苦労し、どう乗り越え、どのような成果を出したかも含めて
ご記入ください。（400文字以内）

A. 私は大学でTAとして活動しました。学生と演習問題の質問対応をしている中で、学生たちがなぜ躓くのかを理解できるよう努めました。式を図式化したり、実例を挙げることで理解を助けるようにしました。難しい問題に備え、複数の解説方法を準備しました。その結果、学生たちから「理解できました」という声を多く得られ、やりがいを感じることができました。この経験から、根本的な解決を意識する癖がつきました。

Q. 自覚する性格等（短所）（20文字以内）

A. 自己評価が高すぎる事

Q. 自覚する性格等（長所）（20文字以内）

A. 目標達成のために果敢に行動する意欲

Q. あなたが興味のある事業を1つあげ、その事業が今後の社会問題も踏まえ、社会にどのように貢献できるか、具体的にご記入ください。

A. 私の興味のある事業は、再生可能エネルギーです。現代社会では環境問題が深刻化しており、再生可能エネルギーの重要性がますます高まっています。貴社の技術力を活かして、太陽光、風力などの再生可能エネルギーの開発や普及に取り組むことで、社会全体のエネルギー構造の改善に貢献できると考えています。地球環境に配慮した持続可能な社会を目指し、貴社の力を最大限に活かして社会に価値を提供していく意欲と能力を持っております。

Q. これまでの人生の中で経験した出来事のうち、皆さんがぜひPRしてみたいという項目について１つ記入願います。それぞれ、どのような点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したかについて簡潔かつ具体的に表現して下さい。なお、そのテーマについては、どんなことでも構いません。（学業、資格取得、クラブやサークル活動、アルバイト、趣味・特技、学外での文化・スポーツ活動　等）またＰＲしたい項目を経験した時期についても、必ずしも大学（院）時代には限定しません。（400文字以内）

A. 私は過去の経験から人の感情に気づき、サポートすることでチームの力を最大限に引き出すことができるという自信を持っています。大学時代、運動部での新入生育成を担当しました。しかし、育成担当者の負担が大きく、新入生のモチベーションにも影響が出た時がありました。その際、業務内容を明確化し、指導する側が求める部分を共有することでチームの質と人数を維持しました。この経験から、チーム全体が協力し合い、最大の力を発揮する重要性を学びました。

Q. 当社の12の事業分野において、あなたが興味のある事業を1つ挙げ、その事業が今後の社会問題も踏まえ、社会にどのように貢献できるか、具体的にご記入ください。　

A. 私は、三菱電機の空調・冷熱機器事業に興味を持っております。今後の社会問題として、地球温暖化が挙げられます。気候変動による異常気象が増加し、環境破壊や健康被害が深刻化しています。その中で、空調・冷熱機器事業は省エネ効果や環境負荷の低減に貢献できると考えます。例えば、再生可能エネルギーを活用したエアコンやヒートポンプの開発、スマートホームシステムとの連携によるエネルギー効率の向上などが挙げられます。私は、地球環境を守りながら快適な生活を実現するために、三菱電機の空調・冷熱機器事業で活躍し、社会に貢献したいと考えています。

Q. 志望理由

A. グローバルに課題解決に取り組み、社会の発展に貢献できる点に魅力を感じ、三菱電機を志望致しました。将来は世界が抱える社会問題に日本のモノづくり技術を通じて貢献したいと考えており、三菱電機の幅広い事業領域とVUCAの時代に最適なソリューションを提供する能力に魅力を感じました。入社後は主体性を活かし、お客様の潜在的なニーズにも目を向け、社会の発展に貢献したいと考えています。

Q. 志望理由をご記入ください。（400文字以内）

A. 幅広い事業分野を通して世界中の課題解決に取り組む三菱電機に魅力を感じています。特許出願件数が高い技術力を示し、多くの課題を解決している姿勢に共感します。私はマネージャーとしてチームをサポートし、より良い環境を作り上げることに誇りを感じています。貴社の変革志向とチーム思考に共感し、自らの強みを活かして貢献したいと考えています。三菱電機で働き、人々の幸せに貢献する使命感を持ち、自己成長と社会に貢献できる環境で活躍したいと思っています。

Q. （自分で決めたタイトルに対して）どのような点に苦労し、それらをどのように乗り越え、どんな成果を出したか。またそこから学んだこと。

A. タイトル：新規事業立ち上げの挑戦

前向きな気持ちで、新しい事業を立ち上げることに決めました。しかし、新しい市場での競争や必要なリソースの不足など、様々な困難に直面しました。最初の段階では、マーケティング戦略の立案に時間をかけましたが、自社の強みと市場のニーズを組み合わせる方法に苦労しました。そこで、顧客や競合他社の研究を徹底し、データに基づいたアプローチを取ることで、より効果的な戦略を構築しました。また、チーム内でのコミュニケーションや協力も必要でしたが、異なる意見を受け入れることでより良い解決策を見つけることができました。この経験から、柔軟性と協力の重要性を学び、困難な課題にも前向きに取り組む姿勢を身につけました。