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三菱食品 株式会社の基本情報

三菱食品の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、三菱食品の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. 三菱食品での仕事を通じて成し遂げたいことをご記入ください。(400文字以内)


A. 私は三菱食品で「世の中に新しい食卓のカタチを届ける」という夢を実現したい。具体的には、「医と食をもっと身近に感じる食卓」を築くことを目指しています。母の病気を食事で改善させた経験から、「医食同源」を実感し、食を通じて人々の長寿と健康を支えたいと考えています。三菱食品は食品システムの中核を担い、幅広い事業領域を持つ総合商社です。塾講師として培った相手の視点に立った提案力を活かし、生産者から消費者までの声に耳を傾け、関係者全体の課題を解決する提案を行いたいと思っています。先輩方や市場情報を参考にしつつ、自ら考え、目標に向かって挑戦し続けることで、食卓の新しい形を創り出していきたいです。

Q. 周囲とコミュニケーションをとる中で工夫していることや気を付けていることがあればご記入ください。(400文字以内)


A. 私は周囲とコミュニケーションをとる際に、相手の視点に立つことと相手の考えを受け入れ尊重することに注力しています。以前の塾講師の経験から、相手の感情や考えを理解することの重要性を学びました。その結果、相手の言動がどのように感じられるか考えるようになり、相手の考え方を尊重し理解することで、課題の解決や信頼の構築につながることを実感しました。自分の言葉や行動が相手にどのように影響するかを常に考え、他者とのコミュニケーションを通じて学び続ける姿勢を大切にしています。

Q. 学生時代に打ち込んだことの中で経験した困難や苦労を、
それをどう乗り越えたかも含めてご記入ください。(400文字以内)


A. 大学時代の経験として、ゼミの出席率向上に取り組んだことがあります。対面授業再開後、参加人数が極端に減少していた時に、組織の改善に着手しました。単なる声掛けではなく、ゼミ生全員の想いを聞き込み、参加動機の創出に努めました。ディベート形式の導入や、個人としての関わりを深めることで、ゼミ生全体の意識が高まり、対面出席率を100%にまで引き上げることができました。組織やチームの課題に向き合い、円滑なコミュニケーションを通じて解決策を見つける姿勢を持っています。

22卒 本選考ES

Q. 三菱食品での仕事を通じて成し遂げたいことをご記入ください。(400文字以下)


A. 2点あります。1点目は知られざる美味しい食材を私の提案により周知してもらうことです。私の祖父母は農業を営んでおりますが、物流が機能していない為、その地域の住民にしか食べてもらうことが出来ませんでした。私は扱う商材に対する知識を得ることを怠らず日々学び続け、私の提案により、まだ知られていない食材を世界中の人々に知っていただきたいと考えます。
2点目は世界的な課題となっている、食品ロス問題を解決することです。幼少期から収穫のお手伝いをしており、生産者の苦労を身をもって知っている為、より一層解決したいと考えています。食品商社であれば、メーカーと小売業者の双方と連携を取ることが出来る為、捨てるはずだった食材を再利用する、新たな提案が出来ると考えます。

Q. 周囲とコミュニケーションを取る中で工夫していることや気をつけていることがあればご記入ください。(400文字以下)


A. 信頼関係を築くことを最も重要視しています。それによって、チームやお客様との関係がより良いものになると考えています。具体的には、真摯に向き合い、困っている人に寄り添い、本音を聞き出すことを心がけています。部活動での経験から、ニーズに合わせたアプローチが重要だと学びました。これらの経験を活かし、三菱食品でもチームとの信頼関係を築き、お客様のニーズに応えられるよう努めたいと思います。

Q. 学生時代に打ち込んだことの中で経験した困難や苦労をそれをどう乗り越えたかも含めてご記入ください。(400文字以下)


A. 学生時代に、アルバイト先で先輩や店長からの信頼を得ることに苦労しました。私は、新人の教育不足や厳しい指導による離職率の高さに着目し、積極的に改善策を提案しました。しかし最初は、信頼を得ることが難しく、施策の実行に時間がかかりました。そこで、自ら行動に移して誠意を示すことで信頼を勝ち得た結果、離職率が低下し働きやすい環境を作ることができました。この経験から、常に環境を分析し、適切な行動を取ることの重要性を学びました。貴社でも、同様に課題に主体的に取り組み、チームや組織全体の成長に貢献したいと考えています。

Q. ≪任意≫周囲とコミュニケーションをとる中で工夫していることや気を付けていることがあればご記入ください。※箇条書きでも構いません。※こちらは任意での回答となります。(400文字以下)


A. 笑顔を絶やさない表情豊かに話す。幼い頃に、母に「あなたが笑っていれば、人は幸せな気持ちになるわよ」と言われ、今でもその言葉を基に笑顔で人と話すようにしています。相手の気持ちを考え、相手の心地よいコミュニケーションを取る。中学時代、不登校だった私に嫌なことを言ってくる人もいれば、親切な言葉を掛けてくれる人もいました。私は後者でありたいと思い、上記のことを心掛けています。相手の文化・価値観を尊重すること。大学時代、海外旅行・留学で日本人のことを馬鹿にされた経験から、私は多様な文化や価値観を尊重することを大切にしています。相手の話に興味を持ち、質問や相槌などで話を引き出していくこと。大学でのグループワークで真摯に聞く姿勢を持ってくれるメンバーがいると発言しやすかった経験があります。私もその人のような聞く姿勢を心掛けたいと思いました。

Q. ≪任意≫周囲とコミュニケーションをとる中で工夫していることや気を付けていることがあればご記入ください。※箇条書きでも構いません。※こちらは任意での回答となります。(400文字以下)


A. チームを支えること。学祭の劇の練習が危機に陥った際に、人間関係を修復し、劇を成功させた。練習が進む中、役者と幹部が演技を巡って対立し、分裂状態となった。早急な解決が必要だと感じた私は、根本の原因は歴史上の出来事を題材とする原作の解釈にあると考えた。そこで、自己の準主役という、役者と幹部の双方に近い立場を利用し事態の打開を試みた。まずは全体練習を一時中断し、全体の話し合いの他に特定の役者別に気軽に話し合う場を設け、各自の想いを個人的に知ることに努めた。その結果、双方の妥協が導け練習が再開された。また、各自の部活動などの事情を把握できたことで、自主練習に加え場面別練習などを効率的に運用することに成功した。そのような取り組みと周囲の協力の結果、本番の劇は大成功をおさめ、外国大使館員ら招待客からも例年以上の評価を獲得することができた。貴社においても粘り強くチームを支えつつ潤滑油のように貢献したい。

Q. これまでに表彰・受賞歴がある方はご記入ください。(50文字以下)


A. 高校ディベートコンテスト最優秀賞