三菱UFJリサーチ&コンサルティング 株式会社の基本情報
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
22卒 本選考ES
Q. 上記で表現しきれないあなたの魅力を教えてください。
A. 私には、自らの学びや成長のためなら如何なる環境にも飛び込む行動力と度胸があります。例えば、アフリカの文化に強い関心を抱いた私は、ナミビア共和国に広がるナミブ砂漠を四駆で単独横断した経験があります。その間は、自ら部族の住む村々を回っては、現地の文化を直吸収しました。こうした向上心からくる「フットワークの軽さ」こそが私の最大の特徴です。ビジネスシーンにおいても、目標達成に必要な知識や経験を得るため果敢なチャレンジを続けるコンサルタントになることで、この強みを発揮していきたいです。
Q. 今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるか教えてください。(500文字)
A. 私は多様性の中でリーダーシップを発揮できる人間です。過去の経験から言えば、インドの孤児院での教育支援ボランティア活動が挙げられます。そこでは、国籍やバックグラウンドの異なるスタッフと協力しながら子供たちの教育に取り組んできました。初めは意思疎通に課題を抱えましたが、積極的にリーダーシップを発揮することでチームをまとめ、目標達成に導くことができました。私は、論理的思考とチームビルディング能力を持ち合わせており、異なる意見や考えを尊重しながらも、目的達成に向けてリーダーシップを発揮することができると自負しています。
Q. 大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。 ※研究概要、論文実績、ゼミ等
A. 私は通信技術が国家間の覇権争いに用いられる現状に関心を持ち、米中テクノロジー冷戦について研究しています。具体的には、HUAWEI社に対する米国の事実上禁輸措置が発生した構造の分析を通して、国家や民間企業が直面するIT時代のリスクについて考察を深めました。また、米中関係だけでなく、日本が直面するリスクについても、安全保障や民間企業のリスク管理などの観点から多角的に考察しています。
Q. 当社の志望理由と、入社後に当社で実現したいことを教えてください。(500文字)
A. 志望動機は、「アジア新興国と日本企業を繋ぎアジア全体の共栄に貢献する」という目標を達成するため、貴社での経験が不可欠だと考えるからです。特にSCMに携わりながら、IT技術と製造業の知見を高め、企業や国境を超えたマネジメント力を養いたいと思っています。貴社の豊富なナレッジと幅広い業容を活かし、サプライチェーンの複雑さに挑み、さまざまなプロジェクトを通じて人間関係力を磨いていきたいと考えております。