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みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所) 株式会社の基本情報

みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、みずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。


A. 志望動機は、社会に強い影響力を持つ人たちと環境問題に取り組みたいからです。私は環境問題の解決に興味があります。大学では、技術による解決を目指しバイオプラスチックの研究をしています。しかし、個々のソリューションを研究するのではなく、様々なソリューションを統合して社会や企業のサステナブルな姿の全体像を構想することに興味が湧きました。ですので、貴社にて、クライアント企業をサステナブルな姿をアレンジし実現する仕事をしたいと考えています。貴社に入社後は、まずは目の前のクライアントに信頼してもらえるコンサルタントを目指します。そして将来的には、業界や政策の意思決定者に助言できる存在になりたいです。

Q. 研究・ゼミ内容をお聞かせください。 ※研究・ゼミ内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。


A. 私は、環境に優しいプラスチックに焦点を当てる研究を行っています。石油由来の素材が抱える地球温暖化や海洋ゴミ問題などの課題を踏まえ、再生可能資源である砂糖を原料としたプラスチックの合成に取り組んでいます。酵素反応を活用し、温和な条件下での合成を実現することで環境負荷を低減し、生分解性を有するレバンエステルの応用可能性に焦点を当てています。これまでの研究実績から、環境負荷の低減と新たな素材利用の可能性を追求し、私の研究が持つ社会的意義に自信を持って取り組んでいます。

Q. 自己PRをお答えください。


A. 私は成果にこだわることができます。過去に所属したオーケストラ部では、演奏会の集客を担当し、1000人の来場者数を目標に頑張りました。教育熱心な家庭に興味を持つと分析し、小中学校にビラを5万枚配布するなどの宣伝戦略を展開しました。結果として、1196名のお客様を集めることができ、仲間たちにも満足してもらえた経験があります。

Q. 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。(600文字以下)


A. 私の志望動機は、ITを通じて企業の課題解決に貢献し、新たな価値を創出したいという想いからです。大学でのゼミやビジネスコンテストを通じてチームワークや課題解決の面白さを体験し、それが企業への貢献を通じて実現できることを学びました。貴社の幅広いソリューション提供や金融分野以外にも展開している姿勢に魅力を感じ、入社後は自身の「継続した努力」を活かしながら、開発業務に取り組んで知識と技術スキルを向上させていきたいと考えています。上流工程での経験を積みながら、相手の課題を理解しシステム提案・構築にも携わりたいと思っています。将来的には信頼関係を築き、新たなビジネス創出に貢献し、社会に価値を提供していきたいというキャリアイメージを持っています。

Q. 自己PRをお答えください。(600文字以下)


A. 私の強みは目標に向けて現状分析を行い、努力を継続することです。高校時代の吹奏楽部での経験が、この強みを培う機会となりました。他のメンバーよりも技術力不足だった私は、基礎練習への取り組みと客観的な自己分析を重視しました。毎朝の朝練や録音を通じて自己の課題や改善点を確認し、周囲の上級生から率直なフィードバックを受けることで着実な成長を実感しました。目指していた全国大会に出場し、トップの役割も果たすことができました。今後もこの経験を生かし、課題解決に向けた努力と成長を継続し、企業や社会に貢献したいと考えています。

Q. 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください(300文字以下)


A. 不確実性の時代において、企業変革を通じて日本再興に貢献したいという志望動機があります。志望する理由は、コンサルティング×IT×リサーチの組み合わせによるサービス提供体制と、みずほグループの強固な顧客基盤があるためです。入社後は、多様な業界・企業のICT戦略策定を通じて、成長し、ITの専門性を持つゼネラリストとして活躍したいと考えています。

22卒 本選考ES

Q. 学生時代頑張ったことは何ですか?(250字以内)
※インターンに参加し優秀だと判断された方は早期選考&選考免除があります。その場合この設問のみですが、一般選考はまだ設問が多いみたいです。


A. 私は大学時代、リーダーシップを発揮する機会をつかむことで成長しました。主催するイベントのアルバイトで30人の係員をまとめ、初めての業務に不安を感じる方々へのサポートに注力しました。自作マニュアルや模擬接客ゲームを通じて係員同士の連携を図り、明るい現場づくりに貢献しました。その結果、満足度は半年で1位の90%にまで向上しました。自ら率先して課題に取り組む姿勢を通じて、チーム全体を引っ張る存在であることを実感しました。

Q. 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。(300文字以下)


A. 私は「I Tを駆使し、国や企業の挑戦を支援したい」と考え、将来コンサルタントを志望しています。中でも貴社を志望する動機は主に二点あります。一点目は、「案件の幅広さと課題解決の力強さ」です。民間企業から官公庁まで幅広いクライアントに対して、みずほグループの強固な総合力を活かし課題解決に携わることが出来、非常にスケールの大きく責任感のある仕事ができると考えます。二点目は、インターンシップや座談会で社員の方々が仕事の面白さや御社で描けるキャリアを温かくお話ししてくださり、「この方々と働きたい」と純粋に感じたからです。熱意溢れる社員の方々と、業務経験を通じてI Tの専門性を磨いていきたいです。

Q. 研究内容をお聞かせください。※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(1000文字以下)


A. 私は大学3年時より「〇〇〇〇〇〇〇〇」を専門とするゼミに所属し、食品表示法の研究を進め、ゲノム編集技術応用食品の表示義務化を検討しています。過去に栄養成分の「量」のみを意識したダイエットで体調を崩して以来、栄養成分の「質」に意識を配るようになり食品表示に問題意識を抱いていたのがきっかけです。また、開発が進むゲノム編集技術の将来性に魅力を感じたこと、一昨年10月より、ゲノム食品の販売が日本で開始されているものの一般食品との見分けがつかない点に不快感を感じたこと、が動機となりこのテーマを選定しました。

そもそもゲノム編集とは、生物が持つDNA全体であるゲノムの中のある特定の遺伝子をピンポイントで破壊する技術のことです。よく比較される遺伝子組み換えとは、新たな外来の遺伝子をゲノムに付け加える技術でありゲノム編集とは全くの別物です。遺伝子組み換えは特定の個体内で遺伝子編集が完結しませんが、ゲノム編集は完結するという大きな違いがあります。現在の食品表示法に基づいた表示制度では、人工食品の分類の科学的限界や安全性を理由に、ゲノム食品に対して遺伝子組み換え食品・ゲノム編集技術応用食品であることの表示の義務化がなされていません。

ゲノム編集は特定の個体内で遺伝子編集が完結することから、自然に起こる範疇の遺伝子変異と科学的に区別が付けられない上に、従来の食品と同等の安全性を有していると考えられるためです。しかし、私は表示義務化を進めるべきだと考えます。なぜなら食品表示法の成立に着目し、食品表示法の理念の根本にある「消費者保護法が保護する消費者の権利」に立ち返ると、安全性に関わらずとも消費行動に消費者の思想が反映されるべく、商品を適切な選択が行えるよう表示がなされるべきだと考えるからです。

東京大学内山研究員らの調査で消費者の4.5割がゲノム食品を口にしたくないと回答しています。この数値結果からも、ゲノム食品の表示は安全性に関わらず、消費行動に消費者の思想が反映するために必要不可欠だと考えます。現在は、海外事例やゲノム食品の流通に関する日本の審査制度を調査し、日本のゲノム食品の表示管理制度の模索をしています。科学技術が進み人口食品が増える中、日本の消費者の適切な消費行動を保護するためにはどのような食品表示・管理体制がなされるべきか、今後も検討を続けていきたいです。

Q. 自己PRをお答えください。(300文字以下)


A. 私の強みは「根気強さと傾聴力」です。強みを活かし、前職では部員のコミット率低下から存続危機に陥った学生団体を再建しました。ヒアリングを通じて課題を洗い出し、提言を行い、実行して成功させることができました。貴社でも同様に、相手に寄り添った課題解決を通じて価値を提供したいと考えています。

Q. 志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。(600文字以下)


A. 志望動機は、幅広い業界に対する社会インフラを支える仕組み作りに携わりたいという想いです。特に、金融分野のミッションクリティカルなシステム技術に興味を持ちました。従業員の先進的な姿勢や顧客の声を大切にする貴社の姿勢に感銘を受け、貴社で社会を支えるシステムを作りたいと強く思いました。入社後は、ITスキルを磨きながらクライアントの課題を的確に抽出し、プロジェクトリーダーとしてチームを牽引する存在に成長したいです。将来的には、業界の深い知見を持ち、顧客に最適なシステム開発ができる人材になることを目指しています。

Q. 研究内容をお聞かせください。※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。(500文字以下)


A. 私は金属材料分野における研究に取り組んできました。具体的には、Al合金の結晶構造に異種原子を添加し、最安定の結晶構造をシミュレーションで探るという課題に取り組んできました。研究中には、膨大なデータの整理に苦労しましたが、Pythonを使ったプログラム開発でその課題を克服しました。先輩からの協力も借りながら、自らの地頭と独学の努力で問題を解決し、研究を前進させることができました。この経験から、失敗は成長の機会であり、その教訓を生かして次に活かすことの重要性を学びました。