日本電子 株式会社の基本情報

Q. 「弊社を志望される理由」と「あなたにとっての仕事（働く目的）とは何か」を教えてください。
（200文字以上400文字以内）

A. 私にとっての働く目的は人々のより良い暮らしに貢献し、多くの人々を幸せにする事だ。貢献している実感を持つ事で、高いモチベーションを保ちながら仕事ができると考える。それゆえ、社会に出て対価を貰う立場に立つのならば、多くの人々に豊かな生活を提供でき、産業の基盤を作り出す仕事に携わりたいという思いがある。電子部品業界は産業の基盤を支えるサービスや製品を生み出しており、国内のみならず世界中の人々に大きな影響を与えることができると考える。中でも貴社を志望する理由は主に二つある。一つ目は貴社の事業領域の規模と幅広さだ。各事業領域で様々な技術が培われていることから課題の解決に向けて裁量が大きい点に魅力を感じた。二つめは貴社の求める人物像に私の性格があっていると感じたからだ。自身の強みである対話能力、協調性、向上心が十分に発揮できる環境だと考えているため、志望する。

Q. 今までの成功（又は失敗）体験を教えて下さい。また、その実現（又は克服）の為に何をしましたか？
（200文字以上400文字以内）

A. 高校時代、文化祭実行委員会での経験があります。私たちのチームは、参加者の楽しさや満足度を最大化するために、様々な企画やイベントを企画しました。その中で最も大きな失敗は、事前の調査不足から来場者の関心を掴めなかったことです。この失敗から学び、次回からはより詳細な調査と来場者目線での企画を心がけました。その結果、来場者数と満足度が大幅に向上し、協力する仲間との信頼関係も深まりました。この経験から、チーム全体の成功には、準備と共有が欠かせないことを学びました。

Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
（300文字以内）

A. 国際法ゼミでの活動を通じて、異国間での模擬裁判やヘイトスピーチなどの国際的な問題について法的に分析し、議論を行いました。法律の実用的な使い方を学ぶため、総動員して主体的に法的主張を構築することで、協調性や論理的思考力を養う機会となりました。また、相手の立場に立って考え、議論を進めることで、相手を尊重しながら物事を捉える力も身につきました。

Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
（300文字以内）

A. 学生時代に最も打ち込んだことは、国際交流サークルでの活動です。私はメンバーとして参加し、他大学との交流イベントを企画・運営しました。初めはコミュニケーションの壁や意見の相違に戸惑うこともありましたが、円滑な協力のためにはお互いの考えを尊重し合うことが必要だと学びました。そこで、定期的なミーティングを設け、各メンバーの強みを生かした役割分担を行いました。結果として、円滑な意思決定とチームワークが生まれ、他大学とのイベントも成功を収めることができました。この経験から、リーダーシップや協力の大切さを学び、グローバルな視野を持つことの重要性を痛感しました。

Q. 自己PR
（300文字以内）

A. 私の強みは「コミュニケーション力」である。以前のアルバイトで、お客様と積極的に会話し、顧客視点で従業員をサポートしていました。常にお客様のニーズに気づくよう心がけ、従業員が楽しんでいるかを確認し、笑顔を引き出すよう努めました。その結果、お客様から感謝や笑顔をいただくだけでなく、従業員も楽しんで働ける環境を作ることができました。