日揮ホールディングス 株式会社の基本情報
日揮ホールディングスの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、日揮ホールディングスの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. 学生時代の取り組み(自己PR)
A. 学生時代、私は部活動でラグビーに取り組み、「観察力を活かした組織の調整力」を身につけました。私が部活動に入部したチームは初心者が多く、基本ルールも共有できていませんでしたが、2年次秋に主将を任され、チームで九州大会出場を目標にしました。主将に就任した当初は、自分の主張を押し付けるあまりチームをまとめることができず、試合に勝てない時期が続きました。そんな時、当時のラグビー日本代表の○○○○がコーチングの際、スキルの伝授よりも選手の性格や状態を観察することに重きを置くことを知りました。その結果、チーム内の意見の相違を埋め、意思統一を図り、着実に勝利を重ね、3年次に九州大会出場の目標を達成できました。この経験から、「観察力を活かした組織の調整力」を身につけました。
Q. 希望職種
A. 配管エンジニア
Q. 希望職種を選んだ理由
A. 幼少期からプラントの配管レイアウトに興味を持ち、自ら設計したレイアウトを具体化する仕事に就きたいと考えています。学生時代に得た調整力を活かし、他部門との連携が不可欠な配管設計業務を通じて、顧客が抱える課題に対して最適解となるプラントの提供に貢献したいと思っています。
Q. 当グループへの志望理由
A. 私が貴社を志望する理由は2つあります。まず、プラント建設に興味があります。幼少期に鉄鋼や化学メーカーの工場見学に参加し、複雑な配管レイアウトに興味を持ち、プラント建設に携わりたいと考えています。次に、プラント建設を通じて顧客の課題解決に貢献したいです。貴社のインターンシップに参加し、多くの案件に挑むことで技術的知見とビジネス感覚を身につけ、技術的に優位かつ顧客にとって最良なプラントを提供できるエンジニアになりたいです。
Q. 学生時代の取り組み 自己PR (400文字以内)
A. 学生時代はアカペラ部の幹部として活動していました。運営方針の変更に関して、意見の相違がありましたが、過去の経験から全体での話し合いを行い、部員との意見交換を重視しました。結果、部の満足度向上と技術レベルの向上を両立させる運営が実現しました。この経験から得た柔軟性を活かし、新しい環境で異なる意見や考え方を尊重しながら活躍したいと考えています。
Q. 希望職種を選んだ理由 (200文字以内) 希望職種→計装制御系
A. EPCに一貫して関わるためである。専門分野についての知識を深めながらも、プロジェクト全体に関わる幅広い知識を身に着けたいと考えている。他専門部や社外の方とのやり取りの中で設計の調整を行う計装制御部では、柔軟性を活かし、多岐にわたる知識と経験を得ることが出来ると考える。エンジニアとしての総合力を養うことで、新たなプロジェクトにおいても第一線で活躍できる人材になりたい。
22卒 本選考ES
Q. 学生時代の取り組み(自己PR)(400文字以内)
A. 学生時代に培われた私の強みは、「チームプレー力」です。建築学科の卒業制作では、異なる分野のメンバーとチームを組み、意見の違いによる摩擦もある中で、チーム全体を第一に考え、臨機応変に役割を遂行することを心掛けました。デザイン性と構造のバランスを保ちながら、歴史的な重要性も考慮した設計を行い、チームとしてまとまった結果、コンペティションでの入選を果たしました。将来の建築設計においても、多様な専門家と協力しながら仕事を進める貴社においても、私の「チームプレー力」を活かし、協力を大切にする姿勢で成果を上げていきたいと考えています。
Q. 希望職種を選んだ理由(200文字以内)
A. 個人の裁量が大きくてプロジェクト全体を把握できる点に魅力を感じました。私は建築だけでなく、プラントや施工など全体を考慮した設計をしたいと考えています。国内土木建築業界は個人の裁量が大きいため、幅広い知識やチーム力が求められます。お客様と直接関わることで仕事の成果を感じられる点も魅力的です。旺盛な好奇心とチーム力を活かし、プロジェクト全体を最適化していく仕事に携わりたいと考えています。
Q. 当グループへの志望理由(400文字以内)
A. 私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、「様々な専門をもつ人と共同して社会貢献をしたい」からです。部活動や卒業制作を通じてチームでの協力が重要だと感じており、建築だけでない他の分野の専門家と連携して社会に貢献したいと考えています。二つ目は、「幅広い事業に携わりたい」からです。貴社が幅広いプラントの設計に携わる機会を提供していることに魅力を感じており、医薬プラントなど新たな分野に挑戦したいと思っています。貴社は国内外で多岐にわたる事業を展開し、その成長意識と技術力に触れることができました。私も新しい事業に挑戦し、成長意識の高い環境で働きたいと考えています。
Q. 現在の研究テーマとその内容(400文字以内)
A. 私の研究テーマは「地盤物性をより簡単かつ正確に推定する手法の提案」です。従来のPS検層などの試験による地盤物性の推定方法にはコストや精度の課題があります。私は、観測地震記録を活用し、時刻歴応答解析に基づいた新たな地盤物性推定手法を提案しています。この手法は大きな変形量にも対応可能であり、工学的基盤波を逆解析することで、精密な地震シミュレーションに活用できるでしょう。今後は、この手法をさらに発展させ、より正確な地盤物性の推定と工学的基盤波の確立に取り組んでいきます。
Q. 学生時代の取り組み(自己PR) (400文字以下)
A. 大学を2年休学してバングラデシュで取り組んだオフショア開発会社設立のインターンシップで、現地の就業環境を改善することに注力しました。現地メンバーと日本のお客様のコミュニケーションを円滑にするため、遅刻に関する問題を解決するために、ルールの明確化や説明に力を入れました。結果として、従業員の遅刻が改善され、お客様からも信頼を取り戻すことができました。
Q. 学生時代の取り組み(自己PR) (400文字以下)
A. 学生時代は野球部でリーダーシップを発揮してきました。特に外野守備範囲の拡大に注力し、チームの課題を解決するために提案を行いました。意見の対立もあったが、最後まで相手の意見を尊重し合意を形成する努力を怠りませんでした。選手間のコミュニケーションを重視し、一体感を生むことでチームの勝利に貢献しました。今後も、「行動力」と「協調性」を大切にし、日揮ホールディングスでの活躍に繋げたいと考えています。