ニコン（Nikon,NIKON） 株式会社の基本情報

Q. ニコンで成し遂げたいこと

A. 物理的な距離が感じられない社会を実現したいです。コロナ禍で人との繋がりが制約される中、ニコンの製品やサービスが世界中に感動を届けていることを知りました。変化の激しい社会で、ニコンの可能性に挑戦し、世界中に感動を届けることができると考えます。異文化に触れた経験から、個々の需要に応じた提案が重要だと感じています。入社後は、顧客に最適な伝え方を模索し、ニコンの魅力を世界中に発信していきたいと思います。それが、物理的な距離を感じない社会の実現に繋がると信じています。

Q. 学生時代に最も注力したこと

A. 学生時代に最も注力したことは、カナダでの就労留学でした。留学当初、自分の話す英語が現地の同僚に通用せず、言語の大きな壁を感じました。特に私が発音する英語を同僚から聞き返される事が多かった為、会話をしていく上で発音が課題であると捉え行動に移しました。私は勤務後に積極的に同僚と会話を図る事で実践的に英語を話す機会を増やしました。また、自宅で自分の話す発音を録音しネイティブに近づけるよう反復練習も行いました。結果的に6ヶ月間継続して行った末、同僚から何度も聞き返される事はなくなり、対等に英語で会話する事ができました。また、帰国後は大学主催の留学生受け入れボランティアに参加し、留学で培ってきた経験を生かして留学生をサポートしてきました。

Q. 第二希望の職種とその理由

A. お客様と直接関わる営業職での経験を通じて、製品企画やマーケティングに挑戦することに興味を持ちました。取引先やお客様から直接のフィードバックを得ることで、市場やニーズをリアルに把握し、それを活かした戦略を立てることが重要だと感じています。積極的な行動力や粘り強さを生かし、会社の成長に貢献するビジネスを展開していきたいと考えています。

Q. 興味のある職種とその理由

A. 私は強みを最大限に生かせる環境が営業職であると考え、興味を持っています。海外留学で培った積極性と困難に立ち向かう粘り強さを活かし、取引先や顧客との関係構築に努めたいと考えています。営業マンとして顧客ニーズを的確に捉え、最適なサポートを提供することが私の強みを発揮できる場だと感じるからです。

Q. 課外活動

A. 以前のアルバイト経験で、ポップを活用して廃棄ロス削減に取り組んでいました。廃棄ロスが会社にとって損失になるという課題を感じ、同僚と協力して取り組みました。写真を撮り、傾向分析を通じて廃棄が多い商品を特定しました。栄養素を分かりやすく伝えるポップを作成し、お客様の興味を引くことに成功しました。その結果、お客様の購買意欲が高まり、廃棄量の削減につながることができました。活動を通じて、貢献できることを実感しました。