日本ハム(ニッポンハム) 株式会社の基本情報

Q. あなたが一番輝いている時はどのような時ですか？もし写真があれば添付してください。（450～500文字以内）

A. 私が最も輝いているのは、研究活動において試行錯誤を繰り返し、苦労を乗り越えて研究を進めることができた時です。例えば、研究活動を始めた当初は、効率的に実験を進めることに苦労していましたが、リスクとスケジュールの管理に配慮することで研究を進めることができました。私は、紫外線によるダメージの軽減法の研究を行っており、1週間の前培養が必要なヒト皮膚の培養細胞を使用しています。同じ細胞を用いて複数の実験を行っており、効率的に実験を行う必要がありました。そこで計画を立てる際に、計画に余裕を持たせることと実験の優先順位を明確にすることによって効率的に実験を行うことができました。この経験から、リスクと効率を管理して計画を立てることの大切さを学びました。私は、この力を活かし、貴社の商品開発職としても効率よく実験を行い、研究の質を上げ、納期までにより多くの成果を上げていきたいと考えています。

Q. これまでに参加したコミュニティー、課外活動（部活・サークル）、グループ研究等において、あなたがそのチームでどのような役割や働きかけを行い 、どう目標達成に貢献したか教えてください。（450～500文字以内）

A. 私は、学園祭に飲食店を出店する際の代表として８０人以上のメンバーのモチベーションを向上させ、売上の増加に成功した経験があります。活動を始めた当初はメンバー間に意識の差があり、その原因を各人が力を活かせない環境にあると考えました。そこで、全員にやりたい仕事のアンケートを取り、得意分野やモチベーションを考慮した役割分担を行いました。しかし、モチベーションが上がらないメンバーがいたため、人間関係にも配慮した仕事の割り振りを行いました。この過程で相手の気持ちを考えて行動する力を活かし、各人に当事者意識を持たせ、チーム全体で団結することができました。その結果、前年比２０%増の３０万円の売上に成功しました。相手に寄り添い、各人が力を発揮できる環境を整えることの重要性を学び、貴社の企業理念とも共通する価値観を感じました。

Q. 採用担当者に伝えたい！これだけは誰にも負けないあなたの「NO１」を教えてくだい。（450～500文字以内）

A. 私は、「相手の気持ちを考えて行動する」ことに関して「NO1」であると考えています。過去の塾講師の経験から得たこの力を活かし、生徒が授業に集中できるよう工夫を凝らしてきました。彼らの立場に立ち、会話を通じて信頼関係を築くことができました。この経験を活かし、貴社の商品開発職においてもお客様のニーズを理解し、解決に導く商品開発に携わりたいと考えています。

Q. 日本ハム(株)に興味を持った理由および日本ハム(株)を志望した理由を教えてください（450～500文字以下）

A. 貴社を志望する理由は、人々に「食べる喜び」を提供し、健やかな暮らしに貢献することに魅力を感じるからです。私の父親が体調を崩した経験から栄養や健康に対する意識が高まり、食を通じて人々の幸せに貢献したいと考えています。貴社の「たんぱく質を、もっと自由に。」というビジョンに共感し、たんぱく質の可能性を追求している姿勢に感銘を受けました。また、高品質な製品をバーティカル・インテグレーション・システムによって供給し、多くのお客様のもとに商品が届く環境に魅力を感じました。貴社の商品開発課での新商品開発や改良開発を通じて、人々がより楽しい食生活を送れるように貢献したいと思っています。

Q. あなたが一番輝いている時はどのような時ですか？もし写真があれば添付してください。（450～500文字以内）

A. 私は協力して成功を成し遂げた時に一番輝いています。研究で養殖試験のフィールドワークを行う際、現場の漁業者との連携が重要だと実感しました。初めは意見の違いから行き詰まりましたが、お互いが思いをしっかり伝え合い、最適な解決策を見つけ出すことができました。その結果、高品質なウニを出荷することができ、漁協の方から鮭を贈られた際の写真がこちらです。この経験から、現場でのコミュニケーションの重要性と喜びを学びました。

Q. これまでに参加したコミュニティー、課外活動（部活・サークル）、グループ研究等において、あなたがそのチームでどのような役割や働きかけを行い 、どう目標達成に貢献したか教えてください。（450～500文字以内）

A. 学生時代に所属していたサークルでは、新歓活動の中心メンバーとして、目標である部員の増加に貢献しました。従来の新歓活動は情報提供が中心であり、参加者は受動的なままでした。そこで私は、受動的な情報伝達を改善するために、グループワークや参加者同士のコミュニケーションを促す取り組みを導入しました。また、サークルの魅力をより具体的に伝えるために、実際の活動風景や先輩部員の声を取り入れたプレゼンテーションを行いました。その結果、参加者同士の関わりが深まり、サークルに対する理解と興味が高まりました。新入部員の増加に成功し、チーム全体の意識や協力関係の向上に貢献できたことは、自己成長の機会となりました。

Q. これまでにあなたが目標を持ち積極的に挑戦した事(300~400文字)

A. 学生時代にビジネスコンテストで優秀賞を獲得した経験があります。リーダーとして、チームのモチベーションを維持するために進捗管理を徹底し、責任の所在を明確にする取り組みを行いました。結果として、チーム全体での協力と努力の成果として優秀賞を受賞することができました。この経験から、目標を達成するための計画力とチームをまとめる力を身につけました。

Q. 好きな商品

A. 袋のままできるチキンオムライス

Q. 学業で力を注いだこと（研究課題、ゼミナール、得意科目など）
(350字以内)

A. 学業では、子供の体力・運動能力向上に関する研究に取り組んできました。幼児から青年期までの運動発達における支援や指導を考察し、神経系の運動能力の発達を促進する方法に焦点を当てました。幼児期から児童期の運動発達について、理論と実践を組み合わせながら研究を進めることで、運動習慣の形成に貢献したいと考えています。

Q. 学生時代に力を注いだこと（学業以外）
(300字以内)

A. 学生時代にはよさこいサークルで活動し、基礎練習の作成に注力しました。新入生の辞退率が高い状況を改善するため、自ら踊りの基礎練習を考案しました。先輩方からの助言を受けつつも、自ら行動し、練習に取り入れるように努めました。その結果、基礎が確立し、新入生の不安を解消し、辞退者を減らすことができました。この経験から、自らの考えを形にし、行動することの重要性を学びました。

Q. 強みと弱み

A. 私の強みは主体的な行動で目標達成に導く力です。何か自分の行動で人を元気づけたいと考え、SNSでファンの方とコミュニケーションを取り始めました。ポジティブな言葉を返し続けた結果、フォロワーが増え、準グランプリを獲得することができました。ただ、時に没頭しすぎてコメントに時間がかかることがありました。そのため、事前に時間を区切って取り組むことでこの弱みを克服しています。

Q. 志望動機
(400字以内)

A. 私の夢は世界中を健康で活気ある社会にすることです。そこで「食」は体・心の健康を支えるものだと考え、食品業界を志望しています。特に貴社を志望する理由は、商品の製造販売だけでなく、食育にも力を入れられている点に魅力を感じます。過去にダイエットがきっかけで拒食症になった経験があります。栄養学の知識を身につけたことによって復帰できたと考え、人の健康に貢献する食育に興味を持ちました。特に、貴社の「体験型食育」は、食に興味がない子供たちにも印象に残る教育方法だと感じます。子供期こそ食育が重要だと考えており、貴社で人の健康に貢献したいと思っています。そのため、貴社を志望します。