日本政策投資銀行(DBJ) 株式会社の基本情報
日本政策投資銀行(DBJ)の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、日本政策投資銀行(DBJ)の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由について述べてください。
(全角450文字以内)
A. 私は政府系金融機関である貴行を志望する理由は2つあります。まず、パブリックマインドを持ち、公共性が高いことであり、社会課題の解決に貢献できる点が挙げられます。長期的な支援が可能であるため、中途半端な支援を避けることができると考えています。さらに、業務職の働き方に魅力を感じました。自己の努力次第で業務の幅を広げ、多様な経験を積むことができる環境が魅力的です。説明会や座談会で業務職の方々の姿を見て、その向上心と仕事への誇りを感じ、自らも成長し、信頼される業務職として活躍したいと考えています。
Q. あなたが日本政策投資銀行を志望する理由と、業務職としてどのように活躍したいかを教えてください。(450文字以内)
A. 第一のきっかけは、投融資一体型の金融ソリューションを提供する日本政策投資銀行が、少数精鋭で社会を支えている姿に魅力を感じたことです。私自身も「相手の問題解決を手伝うことで結果を出す」という価値観を大切にしており、塾講師として生徒一人ひとりのニーズに合った指導方法を提案し、喜びを感じてきました。日本政策投資銀行でクライアント企業の挑戦や課題の解決を支援し、専門性を高めて貢献したいと考えています。顧客の声に耳を傾け、独自の解決方法を提案することで、最善のソリューションを模索していきます。
Q. あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。
(全角450文字以内)
A. 私の長所は、ハードルが高い挑戦にも興味を持ち、諦めず取り組むことです。留学先の模擬国連参加や高校での異業種交流会に参加するなど、自分を試す機会を経験しました。一方、短所としては、行動に移るまでに準備に時間をかけすぎることが挙げられます。完璧主義に囚われ、始める時点での不安や迷いがあります。この短所を克服するために、物事を早めに始める習慣をつけるよう心がけています。常に完璧を求めることよりも、行動することの大切さを理解し、効率的な進め方を模索しています。
Q. これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを他者への働きかけを交えて述べてください。(450文字以内)
A. 大学でのゼミ活動で、低い対面出席率に悩まされていました。しかし、ゼミ生全員の声を聞き、参加動機の薄さを課題と捉えました。その結果、教授を巻き込んで双方向の対話が重要なディベート形式を提案し、学年や性別の壁を払拭する活動をすることで、人間関係の構築を図りました。結果として、対面出席率100%達成と白熱した討論を実現しました。相手の想いや仕組み作りに注力し、推進力を持って周囲と協力することで目標達成が可能だと学びました。
Q. これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。
(全角450文字以内)
A. 中学2年次にアメリカのマーチングバンドからコンテストのメンバーに選ばれなかったことがある。初心者だった私は、高校に上がると一気に競争が激化した。最初は落ち込んだが、自分の弱点を克服するためにマーチングのスキル向上に取り組むことにした。結果、大型の装飾品を持ってマーチングする役割を任せられ、新たな経験をすることができた。この経験から、困難な状況でも自分の目標を達成するために努力すれば良い結果が得られることを学んだ。
Q. 次の経験についてそれぞれ教えてください。(1)自ら設定した目標に対し粘り強く取り組んだ経験、(2)周囲と協力して成し遂げた経験。(450文字以内)
A. 高校受験の失敗を機に「自己目標を立て、粘り強く取り組む」経験があります。大学受験では、計画性の向上を目指し、効果的な進捗管理を行いました。週ごとの計画修正や優先順位の設定を通じて、確実に目標達成に向けて努力しました。また、ハンドボール部での「協力して成し遂げる」経験もあります。チームの課題を理解し、明るい雰囲気を保つことに注力し、仲間と連携を図りました。その結果、上級生に初勝利を果たし、チームの一員として関東大会ベスト8に貢献しました。
22卒 本選考ES
Q. あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいか、教えてください。(全角450文字以内)
A. 日本の地方の企業を支援し、地域経済の活性化に貢献することで、地方課題の解決に貢献したいと考えています。大学時代に地方の現状を目の当たりにし、地域の課題に外部からの支援が必要だと感じました。日本政策投資銀行(DBJ)は地域ファンドを通じて地域経済の発展に寄与してきたと認識しており、中長期的な視野での投融資を行う貴行で、将来性のある事業に携わることで地方課題の解決に向けて貢献したいと考えています。
Q. あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。(全角450文字以内)
A. 私の長所は、根気強さと観察力です。学生メンターとして活動し、担当班の優勝に貢献した経験があります。初対面の参加者たちの意見交換を活性化させるため、全員が意見しやすい環境を作り出すことに注力しました。一方で、短所は責任感が強いため、人に物事を頼ることが苦手な点です。学生団体の活動を通じて、人に頼ることの重要性を学び、周りの許容量を推し量りながら、協力や依頼を行うことも大切だと感じています。
Q. これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。 (全角450文字以内)
A. 過去に経験した困難な出来事として、大学の学生団体の存続危機が挙げられます。私は幹部役員として、組織体制を再建するために取り組みました。部員の離脱やモチベーション低下の原因をヒアリングし、交流の場を増やすなどの提案を実行しました。周囲の協力を得ながら、団体を立て直すことに成功しました。この経験から、根気強さや傾聴力の重要性を学びました。今後もチームをまとめ、困難を乗り越えるために行動していきます。
Q. これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。(全角450文字以内)
A. 高校時代にサッカー部で困難に直面しました。身長が低く周囲との差が顕著で、試合に出場できずにいました。しかし、チームへの貢献を考え、データ収集や効果的な筋トレ提案でチーム力向上に尽力しました。その結果、戦略の成功やパワーアップでチームに貢献できた経験があります。
Q. 研究テーマの概要(全角200文字以内)
A. 〇〇〇〇ゼミで食品表示法の研究を進め、「ゲノム編集技術応用食品の表示義務化」を検討しています。食品の科学技術が進歩し、消費者が正確な情報を得る権利を守るため、適切な表示・管理制度の確立を目指しています。表示義務化の必要性を法の成立背景や法理念から考察し、海外事例や日本の食品審査制度を調査して新たな制度の提案を検討しています。
Q. これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したか、ご記入ください。(450字以内)
A. 中学時代にサッカー部でケガをしてしまい、大会に出場できなくなった経験があります。ケガをした時は、自分には困難な状況が訪れたと感じましたが、一人で悩むのではなく、チームメイトのサポートに回ることで、新たな貢献方法を見つけることができました。その結果、部員からの感謝を得られることができ、組織の中での自分の役割の重要性を学びました。この経験から、困難な状況でも自分にできることを探し、チームや組織に価値を提供することの重要性を強く感じています。