NTTデータフィナンシャルテクノロジー 株式会社の基本情報
NTTデータフィナンシャルテクノロジーの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、NTTデータフィナンシャルテクノロジーの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. SEを志望する理由・その中で当社を志望する理由
A. 私がSEを志望する理由は、システムを通じて価値を提供することにやりがいを感じるからです。以前、学生団体でRPAを導入して組織の生産性を向上させるプロジェクトを成功させました。その経験から、ITを活用して業務を効率化し、人々の新たな挑戦を支援することにやりがいを感じました。私は、NTTデータフィナンシャルテクノロジーが高品質で信頼性の高い金融システムや先進的な金融・決済サービスの開発を通じて、お客様と共に金融の未来を切り拓く挑戦をサポートしたいと考えています。そのため、当社を志望します。
Q. あなたが周囲と協力して、課題を解決したエピソード ※ご自身の役割も含めて記入してください
A. 私は学生と企業の交流イベントを主催し、内定者を輩出した経験があります。リーダーとして、最初のイベントは振るわず満足度が低かったが、メンバーと協力して改善策を模索しました。結果、企業と学生が本音で交流できる場を提供する施策を導入し、約15社の企業と130名の学生が参加し、内定者も誕生しました。それを通じて、問題解決に向けて協力し、目標達成に向けてチーム力を発揮することの重要性を学びました。
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A. 学業では、FP2級の取得に取り組んできました。幼少期に金銭面での苦労を経験し、お金に関する知識を深めたいという願いから始めました。初めは個人で勉強していたが、友人と共に勉強会を開催し合格に向けて励み合いました。さらに、租税法ゼミに所属し、国際比較をテーマに関する研究を行っています。OECD加盟国のデータを分析し、日本の税額の適正性について論文を執筆しています。
Q. 自己PR
A. 課題分析から核となる問題に対し、解決策を講じる力を持っています。学生団体での法人営業や公式LINEの運用を通じて、この力を発揮してきました。法人営業では初めは自信がなく企業との対話に苦労しましたが、ロールプレイングや企業研究を通じて自信をつけ、獲得企業数を伸ばすことができました。また、公式LINEの運用では学生集客数の課題に取り組み、友達紹介キャンペーンや運営メンバー紹介noteの作成により学生の不安を解消し、友達紹介件数を増やすことができました。これらの経験を通じて、私は課題解決力の強さを持っていると自負しています。
22卒 本選考ES
Q. SEを志望する理由・その中で当社を志望する理由 (500文字)
A. SEを志望する理由は、「顧客の満足度を高めるためにITの力を活用したい」という想いからです。以前インターネット回線のテレフォンアポインターで働いていた経験から、顧客のニーズに応える幅が狭く、その中での解決策を見出せなかった時に、顧客とのコミュニケーションや柔軟な対応が重要だと感じました。特に金融分野では、高い安定性や堅牢性が求められ、その中で顧客満足度を高めることが重要だと考えています。金融システムの構築に携わると、顧客の信頼を勝ち取るための重要なミッションが果たせると確信しています。また、今後のキャッシュレス社会において、決済システムの重要性はますます高まると予測され、その分野での大規模なシステム開発に携わりたいと考えています。そのようなチャレンジングな分野で自らのスキルを活かし、貴社と共に成長していくことを心から希望しております。
Q. あなたが周囲と協力して、課題を解決したエピソード※ご自身の役割も含めて記入してください
A. 前職において、個人成績最下位からトップをとる成果を挙げた経験があります。この経験を通して、チームでの協力が課題解決に有効であることを学びました。チーム対抗戦ではリーダーを務め、受注率の向上に取り組みました。課題は興味を持って話を聞いてもらう件数の少なさと、興味を持ってもらっても契約に繋がらないことだった。そのため、Q&Aのテンプレートを改善し、顧客の反応から理解度を測定する方法を導入しました。さらに、顧客の要望に合わせた提案や困りごとの解決例を共有することで、受注率を13%向上させる結果を達成しました。
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A. 環境政治について学び、環境規制が新たな技術需要を生み出し、産業の競争力を高めるメカニズムに興味を持ちました。法規制や企業内規制をマイナスではなくプラスに捉え、新たな産業価値を創出する視点を持ち、社会での活躍に繋げたいと考えています。
Q. 自己PR
A. 私は、学生時代にハンドボール部での活動を通じて、努力と質の高さが成長につながることを学びました。身体的な不利を克服し、自らの強みと弱みを理解し、意味のある努力を重ねることでチームに貢献し、成長することができました。この経験から、私は困難な状況においても諦めずに努力し続け、最終的に目標を達成する力を持っています。
Q. 趣味・特技
A. 趣味は、女性アイドルグループの鑑賞です。特に〇〇グループがお気に入りで、彼女たちの最新の活動や楽曲について常に情報収集をしています。また、特技としては球技スポーツが得意です。野球やサッカーなど、ボールを使ったスポーツには幅広く挑戦しており、チームプレイや戦術を考えることが好きです。
Q. SEを志望する理由と、当社を志望する理由
A. 私はSEを志望する理由が2つあります。まず一つ目は、チームで働くことが好きだからです。過去のスポーツ経験やインターンシップを通じて、チームで協力しながら目標に向かう仕事に喜びを感じています。そして二つ目は、自らが作ったシステムが実際に動く感覚を味わいたいという思いがあります。SEの仕事を通じてモノづくりの面白さを追求したいと考えています。当社を志望する理由は、金融分野での活躍が可能だからです。キャッシュレス決済の普及や決済システムに興味を持つ中、貴社での経験が自己成長に繋がると考えました。また、文系出身でもSEとして成長できる環境や制度、そしてキャリアの選択肢が豊富な点に魅力を感じ、貴社での活躍を希望しています。