オリックス自動車 株式会社の基本情報

Q. 学生生活の中で特に力をいれたこと
あなたが学生生活の中で特に力をいれたこと、もしくは工夫した経験について記載してください。（200文字以内)

A. 学生時代には、知人の塾創業において訪問営業を通じた生徒拡充に注力しました。創業計画の初期段階から関わり、地道な訪問活動を通じて地域の個人経営店をターゲットにしました。挨拶や会話を通じてアットホームな印象を与え、結果として10人の生徒獲得に成功しました。一事が万事を意識し、地域に根ざした貢献を心掛けました。

Q. 志望動機
当社への志望動機を教えてください。（200文字以内）

A. 多様なニーズに対応できる幅広いサービス展開を行う貴社で、私のこれまで培った経験、強みを活かして働きたいからだ。私は個別指導塾講師のアルバイトを通して、個々に寄り添った最適な提案で他者貢献することにやりがいを感じた。この価値観が多様なサービス展開やグループ力を活かしオーダーメイドの提案を行う貴社の業務とリンクしていると考え、魅力を抱いた。自身の強みである柔軟な対応力を活かし、貴社に貢献したい。

Q. 最も大きな決断
あなたのこれまでの人生での最も大きな決断について、その決断に至った背景や結果を交えて記載して下さい。（200文字以内）

A. 高校生の時、重大な怪我をして入院をせざるを得なくなりましたが、それでも陸上競技を続けることを決断しました。怪我をした自分を気遣ってくれた仲間たちへの感謝と、彼らに貢献したいという想いがありました。医師の助言を聞きながらコツコツとトレーニングに取り組み、復帰を果たしチームをサポートすることで、活気を与えることができました。

Q. あなたが考える交通課題を１つ挙げ、その理由と解決策を交えて記載して下さい。
（交通課題＝自動車・交通に関連するテーマであれば、何でも構いません）（300文字以内）

A. 私が考える交通課題は、スマートフォンを操作しながら運転する危険な行為です。若者を中心に増加しているこの問題によって交通事故が多発し、被害が拡大しています。その解決策として、ドライバーがスマートフォンを操作できないようにする技術を導入することが不可欠だと考えます。貴社が取り組んでいる運転支援システムをさらに拡充し、スマートフォンとの連携を防止する仕組みを開発することで、交通事故の予防に繋がると期待しています。

Q. ・あなたのこれまでの人生での最も大きな決断について、その決断に至った背景や結果を交えて記載して下さい。（300文字以内）

A. 小学校3年生から野球を始めたことが、私の人生での大きな決断です。父と楽しい時間を過ごすことから始めた少年野球でしたが、チームで協力し合い、常にベストを尽くすことの大切さを学びました。仲間と共に目標に向かって努力することの重要性も理解しました。野球を通じて多くの仲間との交流や人との違いを受け入れる考え方を身につけたことで、現在の大学生活や「決めつけない」という考え方に繋がっています。野球を通じて得た経験は私の人生を豊かにしてくれたと感じます。