パナソニック（Panasonic） 株式会社の基本情報

Q. ご自身の強みを簡潔にご記入ください。(20文字以内)

A. 周囲をサポートし、チームワークを大切にする力。

Q. パナソニックでチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください。（300文字以内）

A. 私の夢は、新しい材料を開発して人々の生活を豊かにすることです。特に、誘電材料に興味があり、電子部品の小型化や高性能化を通じてIoTの発展に貢献したいと考えています。自動車のCASE化にも貢献し、小型かつ高い安全性を持つコンデンサを開発することが目標です。パナソニックは幅広い事業を手がけており、多彩な専門分野の人々と連携しながら研究開発に取り組む環境が整っています。事業部と協力して製品や材料のニーズを把握し、新しい材料を開発することで、広範囲の製品の高性能化やIoTへの貢献を目指したいと考えています。

Q. 上記の研究の中で、ご自身が独創性を発揮した部分（従来とは異なる手法、新たなチャレンジ等）を　中心に具体的な取り組み内容をご記入ください。　（研究テーマが未定の方は、これまで力を入れて取り組んできた技術分野やものづくり等）（300文字以内）

A. 数万気圧という高圧下で合成する方法により、新材料を合成した。通常、小さな元素を用いると目的の構造にならないが、圧力によって構造が適切に変化する元素を探し用いることで小さな元素を用いた材料を合成した。また、今まで使われていなかった合成法を用いて目的物質を合成した。装置の性能上圧力には上限があり、当初は目的の物質が合成できなかった。そこで、必要な圧力を下げる方法を探した。論文調査と周囲との議論を重ね、一度原料を液体に溶かすことで通常よりも低エネルギーで合成できる方法を見つけた。これを高圧下での合成で使えるよう改良を重ねることで、必要な圧力を下げることが可能になり、目的物質の合成に成功した。

Q. 上記を表す学生時代（大学・大学院）の具体的なエピソードをご記入ください。（300文字以内）

A. アニメ研究会でのリーダー経験があります。企画の立案や運営を通じて、部員同士のコミュニケーションを活性化させ、イベント参加者数を増やしました。特に、初心者向けの勉強会を企画し、参加しやすい環境を整えることで、これまで参加していなかった部員も積極的に参加するようになりました。部員同士の交流が深まり、チームワークも向上しました。これからも、他者との連携を重視し、幅広い人と協力して目標に向かって進む姿勢を大切にしたいと考えています。

Q. 学生時代（大学・大学院）に主に取り組んだことを３つご記入ください。　併せて取り組みの比重（割合）をご記入ください。（全体で100％になるようにしてください）

A. 所属サークルで上下のつながりを強化するための取り組みを行っていた。比重は50％だった。新しい材料を合成する研究にも取り組んでおり、その比重は40％だった。また、酒屋のアルバイトを通じて注文のあった店への迅速な配達に努めることも重視しており、取り組みの比重は10％だった。

Q. 現在取り組まれている研究内容について簡潔にご記入ください。（研究テーマが未定の方は、今後取り組みたい研究内容）（100文字以内）

A. 電子部品の低消費電力化を目指し、新たなメカニズムで電気を蓄える新材料の合成研究に取り組んでいます。従来の素材の制約を超える新規化合物の開発を通じて、革新的なエネルギー効率を実現することを目指しています。

Q. ご自身の強みを簡潔にご記入ください。（20字以内）

A. 新しい情報への好奇心と多くの人と関わる社交性

Q. パナソニックでチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください。（300字以内）

A. 私は、情報システムを活用して、会社の業務効率を向上させ、社員がストレスなく業務に集中できる環境を提供することで、パナソニックの成長に貢献したいと考えています。過去の経験から、効率化を図りイベント運営に成功した実績があり、研究活動でも集中できる環境の大切さを学びました。私の強みは情報や人との連携力であり、先端のIT技術を駆使しつつ、使いやすいシステムを開発して社員の生産性向上に貢献したいと考えています。

Q. 上記の研究の中で、ご自身が独創性を発揮した部分（従来とは異なる手法、新たなチャレンジ等）を　中心に具体的な取り組み内容をご記入ください。（300字以内）

A. 研究分野は音響信号処理であり、新しい音声増強アルゴリズムを開発しています。これは、通常の周波数領域のフィルタリング手法とは異なり、非定常環境下での音声信号の品質向上に焦点を当てています。これにより、従来の手法では改善できなかった、複雑な騒音環境下での音声識別能力を向上させることが可能となります。この独自のアプローチは、音声処理技術のさらなる進化に貢献することが期待されます。

Q. 上記を表す学生時代（大学・大学院）の具体的なエピソードをご記入ください。（300字以内）

A. 学生時代の私の強みを示すエピソードは、大学での研究活動です。私は、専攻は異なるが物理系のテクノロジーに興味を持ち、研究を始めました。新たな技術の開発に取り組みましたが、先行研究が不足しており進展が難しい状況に直面しました。そこで、専門知識を深める必要性を感じ、関係者と協力しました。開発プロセスでは、学習した知識や協力者からのアドバイスを活用し研究を進めました。最終的に、新技術の完成とその成果を国内学会で発表することができました。異なる専門分野の人とのコラボレーションや継続的な学びが、私の強みを育んだと考えます。

Q. 学生時代（大学・大学院）に主に取り組んだことを3つご記入ください。併せて取り組みの比重をご記入ください。（各60字以内）

A. 卒業論文と修士論文の研究活動に専念しました。先生や企業の方との協力のもと、レーザー計測技術の開発に取り組みました。また、バスケットボールサークルではイベント係として活動し、サークルの企画運営に携わりました。その他にも、イタリアンレストランでキッチンスタッフとして働き、ピザ窯を担当してお客様にサービスを提供しました。

Q. 現在取り組まれている研究内容について簡潔にご記入ください。（100字以内）

A. 現在は、AIを活用した音声認識技術の研究に取り組んでいます。高い精度とスピードを実現するため、深層学習モデルの最適化に注力しています。