信越化学工業 株式会社の基本情報
信越化学工業の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、信越化学工業の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. 今後、社会人としてどんなことに挑戦したいですか。 “あなたが考えるあるべき社会人像”を含めて教えてください。
A. 営業としてお客様、貴社、貴社技術者の橋渡し役になりたい。その中で重要だと考えているのは、信頼関係を築くことができる人であることです。高校時代の経験から、自ら率先して行動することが周囲に影響を与え、チーム全体の連帯感を高めることができると学びました。信頼関係を築くことは業務を効率的に進め、お客様の利益に繋がると考えています。貴社技術者、お客様との信頼関係を築き、営業として貴社に利益をもたらすこと、お客様に最適な提案をすることを両立させることで、協働してより良い製品を創出する貢献したいと考えています。
Q. 学生時代、最も注力したこと又は新型コロナウイルスの影響による困難を乗り越えるために起こした行動について教えてください。また、そこから学んだことを教えてください。
A. 学生時代、私はサークル活動で新入生の勧誘に尽力しました。新型コロナウイルスの感染拡大により、サークル活動が制限される中、新入生の勧誘も難航しました。そこでSNSやZOOMを活用し、新入生座談会を開催するなどの取り組みを行いました。しかし、web上では雰囲気を十分に伝えることが難しく、コミュニケーションも十分に活発ではありませんでした。そこで、新たな改善策を講じ、既存部員に参加を呼びかけるなどして環境を改善しました。結果として、約40人の新入生を迎え入れることができました。この経験から、柔軟性と協力の重要性を学びました。思いがけない状況にも臨機応変に対応し、課題を分析して改善策を講じる力を身につけたと感じています。
Q. 就職活動において企業を選ぶ際、重視する点を教えてください。
A. 2つの点を重視します。人々の日常を支えるために、形あるものをチームで作り上げること。小学校時代から野球を続けており、「優勝」という目標に向かってチームとして一体となり努力してきました。縁の下の力持ちのような役割を担っていることも重要です。父がインフラ業界に勤めており、災害時に最前線でライフラインの復旧に励む姿を見て育ちました。社会や産業の基礎を支える役割に携わりたいという想いがあります。
Q. 当社を志望する理由を教えてください。
A. 私は社会の下支えに貢献し、活動環境を改善することにやりがいを感じる経験から、信越化学工業を志望しています。貴社が日常の根幹を支えるメーカーであり、的確な投資により国内化学メーカートップの利益率を誇っていることに注目しました。また、貴社の風土である”当たり前のことを当たり前に”行う姿勢に共感し、世界1位のシェアを誇る塩ビの営業を通じて、社会インフラを支えることに想いを馳せています。営業としてお客様との関わりを通じて課題の解決に貢献し、チームと共に価値ある成果を創出していきたいと考えています。
Q. 趣味、特技
A. 趣味:旅行や料理をすることが好きです。新しい場所や料理を発見することが楽しみです。
特技:コミュニケーション能力に自信があり、チーム内外と円滑なコミュニケーションを図ることができます。
22卒 本選考ES
Q. あなたが考えるあるべき社会人像とは、どのようなものか教えてください。
A. 私が考えるあるべき社会人像は、常に他者の立場に立って物事を考え、高い目標を掲げて妥協せず挑戦することができる人間です。営業としてお客様や取引先のニーズを理解し、最適な提案を行うためには、他者の立場に立つことが欠かせません。また、過去の経験から挑戦を通じて達成した時の喜びを知っているため、常に高い目標を持ち努力を続けることによって成長し続ける社会人となりたいです。
Q. 学生時代最も注力したこと、またそこから学んだこと、感じたことを教えて下さい。
A. 英国留学中に日本語ボランティアに取り組んだ経験が、学生時代において最も注力したことです。英国人チームと協力して日本語プレゼン大会で優勝を果たすため、個人面談を通じてメンバーの悩みを理解し、相手に伝わる発表方法を共有しました。その結果、優勝することができました。他者と協力する際には、相手の背景を理解し、共通の目標に向かって努力することの重要性を学びました。
Q. 就活の軸
A. 私の就活の軸は、まず日本の水インフラを通じて、世界中の人々が安心・安全な生活を送る社会を支えることです。次に、「縁の下の力持ち」として、世界を陰からサポートし、社会に大きな影響を与えることができることに魅力を感じます。そして最後に、異なるバックグラウンドやスキルを持つ人々と協力して、1人では達成できない大きな目標を達成することに情熱を持っています。
Q. 当社を志望する理由
A. 私は、貴社の塩ビ・化成品事業の営業職として、日本の水インフラを通じて人々が安心・安全な生活を送る社会を支えるという夢を実現したいと考えています。英国留学中に水道水の安全性の重要性を痛感し、日本の安心感を再確認しました。貴社が塩ビの世界シェア1位であり、水道水の長寿命化に貢献している点やエチレンの自社内生産により原料の安定調達が可能であることから、自身の夢が貴社で実現できると確信しています。三位一体のモノづくりにおいて、傾聴力や調整力を活かし、お客様と社内関係者にとって最適な提案を行いたいと考えています。
Q. あなたが考えるあるべき社会人像とは、どのようなものか教えてください。
A. 常に考察することが私の考える、あるべき社会人像です。業務を遂行するにあたって、相手が何を、なぜ、どのように求めているかを考察し続けることが目標達成に不可欠だと思います。経済活動は常に変化するため、同じ対応ではニーズや環境に対応できません。特に営業職においては、お客様のニーズを考察し、適切な製品提供によって信頼を築くことが重要です。お客様の明確でないニーズを捉え、適切な製品を提供し、社会やお客様に良い影響を与えることが、あるべき社会人の力だと考えます。
Q. 学生時代、最も注力したこと、又は新型コロナウィルスの影響による困難を乗り越えるために起こした行動について教えてください。また、そこから学んだこと、感じたことを教えてください。
A. 学生時代、私が最も注力したことは、アルバイト経験です。この経験から、問題意識を持つことの重要性や工夫すれば成果が上がることを学びました。お菓子の量り売り店でのアルバイトを通じて、売れるお菓子と売れにくいお菓子の違いや原因を学びました。お客様が商品を選びやすいように改善策を考案し、紹介POPの作成に取り組みました。この経験を通じて、お客様の視点を大切にする姿勢や努力の重要性を学び、売り上げだけでなくお客様に満足してもらえる工夫の重要性を身に付けました。