小学館 株式会社の基本情報
小学館の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、小学館の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。
総合職のES(エントリーシート)の回答例
23卒 本選考ES
Q. あなたが考える「小学館の強み」はなんですか?
A. 長い歴史からくる信頼と、そこにとどまらない挑戦の姿勢が小学館の強みだと考えています。例えば、最近特に注目された「小学8年生」のように、時代の変化に柔軟に対応し、思い切った変革を行う姿勢があることが素晴らしいと感じます。幅広い世代に訴えかける力と、その歴史と実績に支えられた挑戦心が小学館を強くしていると思います。
Q. あなたの人生で「とっておき」の本2冊の作品名と著者名、その本を紹介する推薦文を記入してください。
A. 非常に興味深い本で、映画に対する新しい視点を提供してくれます。作り手たちの意図や裏話を知ることで、映画を見る楽しみがさらに深まります。この本を読むことで、映画に対する考え方が変わるかもしれません。
Q. あなたは10年後、どんな出版人になっていたいですか?
A. 読者に、それまで興味のなかった事象やカルチャーに関心を持ってもらう入り口を提示できるようになりたいです。クロスメディアの取り組みの他、クリエイターのバックボーンを掘り下げることで、本以外にも関心のなかった媒体や思想に触れるきっかけを作り、更に豊かな経験を提供できるようになりたいです。
Q. この2年以内に購入したものの中で、一番大切なものを、理由を含め教えてください。
A. ウクレレです。コロナ禍でのステイホームを機に購入しました。指や腕なども疲れて演奏の肉体的な面を初めて実感しました。なかなか上手くはならないですが時々手に取ります。
Q. 大学時代にのめり込んだことを具体的なエピソードを盛り込みながらご紹介ください。
A. ボディーペイントアートにのめり込んでいました。大学時代、特に美術クラブでの活動を通じて、ボディーペイントアートに魅了されました。人の体をキャンバスとして使い、抽象的なデザインや幾何学模様を描くことで、新たな表現の可能性を感じました。また、モデルとのコラボレーションを通じてチームワークやコミュニケーションの大切さも学びました。ボディーペイントアートは一瞬の芸術であり、その瞬間を共有することで、人々との繋がりを感じることができました。独創性やクリエイティブな発想を大切にする小学館での総合職として、これらの経験を活かし、新たな挑戦に臨みたいと考えています。
Q. 小社が発行・運営する雑誌・書籍・Webメディアに対する意見・感想を記入してください。
A. マンガワンのライフ制度が他アプリとは異なり、読み方を自由に選べる点が好印象です。一日一定数のライフが付与され、同じ作品を続けて読むことも、複数の作品を同時に楽しむことも可能で、自分のペースでマンガを楽しむことができます。システムに縛られずに読書体験を愉しめるのが魅力的だと感じました。
22卒 本選考ES
Q. あなたが家族以外で手本にしている人と、その人から学んだことをお書きください。
A. 私が手本にしている人は、レディー・ガガさんです。彼女の姿勢から、立場の弱い人に寄り添うことの大切さを学びました。彼女の勇気に感化され、自分も社会的な課題に取り組む姿勢を持つよう心がけています。
Q. 出版以外に志望する業界とそこで成し遂げたいこと
A. 私は、社会における偏見や誤解に対してメディアを通じて真実を伝えることで、より包括的な理解を促進したいと考えています。情報の適切な伝達によって、人々の誤解を解消し、より公正な社会を築くことができると信じています。
Q. 十年後、どんな出版人になりたいか
A. 編集からマーケティングまで、出版にまつわる一通りのことができる万能出版人になりたいです。アルバイトやサークルにおいて様々な業務を経て仕事全体への理解が深まった経験から、とにかく色々な経験をして仕事への理解を深めたいためです。
Q. 学生時代に力を入れたこと1
A. 学生時代に力を入れたことは、大学祭実行委員会のパンフレット制作でした。編集長として、チームメンバーと協力してページのデザインや情報の取りまとめを行いました。後輩がチェックの数で圧倒されてしまった際に、論理的な性格を活かし、修正する順番やチェックリストの導入を提案しました。それにより、後輩が無事にページを完成させることができました。プレッシャーのある状況でも、多くの人と協力して一つの成果物を作り上げる喜びを感じることができ、大きな学びを得ました。
Q. 学生時代に力を入れたこと2
A. 学生時代に力を入れたことは、アルバイトでの経験です。レジ業務のみを担当していましたが、備品の欠品や返品に気づき、積極的に報告しました。その姿勢が評価され、発注や在庫管理の仕事を任されるようになりました。給与への反映はないものの、責任感を持って業務に取り組んでおり、やりがいを感じています。
Q. 小学館の強みとは
A. 小学館の強みは、「挑戦力」だと考えています。他の企業から「小学館ならコラボしたい」という声を多く頂く話を聞いたことがあります。実際、「CanCam」や「小学館の図鑑NEO」など、貴社には誰もが知るブランドが幾つも存在します。しかし、それに甘んじることなく、常に新しい事業への挑戦を続ける姿勢が小学館の強みだと考えています。