集英社 株式会社の基本情報

Q. あなたがこれまでに、集英社の作品とどのように関わってきたのかを教えてください。※150文字以内

A. 集英社の作品と関わりがあるとすれば、「別冊マーガレット」に触れたことがあります。恋愛のバイブルである「別マ」において、私は「ヒロイン失格」の連載を読んでときめきを感じ、中高生時代の恋愛に対する考え方や告白の仕方を学びました。今でも、クールな幼馴染の利太が好きなタイプです。

Q. あなたがこれまでに直面した「挫折」や「困難」と、それをどうやって乗り越えたかを教えてください。※150文字以内

A. 高校生の頃、美術大学を目指してデッサンスクールに通っていましたが、周囲のレベルに劣等感を感じ、受験を諦めました。しかし、大学入学後も創作活動への意欲は消えず、学外でできることを考えました。そこで学生団体に所属し、雑誌編集に携わることで、自分には編集業が向いていることに気づきました。

Q. あなたが感じている社会または消費者行動の変化の兆しと、それを捉えた新しい出版ビジネスのアイデアを考えてください。※250文字以内

A. 情報の価値の低下が進んでいる中で、雑誌は新しい役割を果たすべきだと考えます。SNSやネットの普及により、知識や情報に関わる消費の在り方が変わりつつあります。これに対応するため、VR・AR技術を活用し、紙媒体に斬新な付加価値を提案したいと考えます。例えば、QRコードを使って読者が誌面に登場する商品やサービスを体験できるような仕組みを導入することで、紙媒体の魅力を高められる可能性があると思います。デジタルとアナログを融合させた新しいビジネスモデルを考えることが重要だと感じています。

Q. これまでに、あなたが「一対一」で人と向き合った経験について教えてください。（恋愛を除く）。※150文字以内

A. 学生団体での同期との対立がありました。カメラマンとしても活動していた同期に企画で撮影を依頼した際、編集とクリエイターの意見が対立しました。第三者の判断により解決しましたが、お互いを信頼している関係性がより確かなものとなりました。

Q. どのような仕事に関わりたいか（第１志望）

A. 「友情、努力、勝利。それだけじゃない、あなたの描く夢がここに全部ある」私は週刊少年ジャンプで、編集者として、作者と読者をつなぐ役割を担いたいと思っている。ジャンプといえば、友情、努力、勝利だ。しかし、私はそれ以外にもたくさんのことをジャンプから学んできた。変化する社会のニーズに合わせて、どのような物語が望まれるのかを日々考え、ジャンプが好きな人にはさらに魅力を伝え、知らない人や敬遠してきた人には新たな可能性を与えるような作品を漫画家と一緒に作りたい。

Q. 人生の3大ニュース（各80字）

A. 13歳の時、女子中高一貫校に入学してからの6年間は、女の子しかいない環境でモラルが崩壊した経験があります。20歳の時、1年間片想いしていた相手が初彼氏になったものの、2ヶ月で振られ、真冬の路上で泣く羽目に。そして21歳の時、ある〇〇との仕事が実現し、学生団体で企画のオファーを受けてzoomをするまで震えたこともあります。