SUBARU（旧 富士重工業） 株式会社の基本情報

Q. SUBARUで将来、どの領域でどんなことに挑戦したいですか。

A. 私はSUBARUで、ADASにおけるアイサイトの開発に挑戦したいです。誰もが安心して運転を楽しめる車を作りたいと考えています。友人が交通事故に遭ったことをきっかけに、事故を防ぐために運転支援システムの性能向上が必要だと感じました。SUBARUなら、安全性を追求し、新たな挑戦ができると考えます。私の研究で使用する技術を活かし、交通事故をよりゼロに近づけるために貢献したいと思います。主体的に行動し、最後までやり抜く力を活かして、実現に向けて取り組んでいきたいです。

Q. あなたが一番注力してきた学問分野の内容を具体的に教えてください。

A. 私が一番注力してきた学問分野は、情報通信工学です。学問を通じて、通信の安全性やその脆弱性、対策方法について学びました。さらに実験を通じて、通信プロトコルの仕組みや効率的な通信方法について研究しました。

Q. これまでの学生生活で最も力を入れたことを具体的に教えてください。また、その中で最も困難であったことをどう乗り越えたか教えてください。

A. 私が学生生活で最も力を入れたことは、大学の研究活動です。私は大学3年生のときに、◯◯の研究を行いました。その中で最も困難だったのは、研究の過程で何度も実験に失敗し、最初からやり直さなければならなかったことです。この困難を乗り越えるために、一人でなくチームとして取り組むことを選びました。さらに、私はリーダーとしてチームをまとめ、励まし合いながら前に進むことで困難を乗り越えました。

Q. そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか。

A. このような経験から、自動車業界におけるリーダーシップを発揮していきたいと考えています。チーム内外の連携を強化し、協力関係を築くことで、組織全体の成長に貢献したいと思います。また、私は途中で諦めずに最後まで取り組む粘り強さを身につけましたので、どんな困難な課題も乗り越えながら、貴社のために全力で取り組みます。

Q. SUBARUで将来、どの領域でどんなことに挑戦したいですか？（400文字以内）

A. 私はSUBARUで将来、地球にも人にもやさしいモビリティ社会を実現したいと考えています。北海道の田舎で育った経験から、自動車と自然環境の共生を大切にしたいという想いがあります。SUBARUの人を中心としたクルマづくりと環境への配慮に感銘を受け、貴社で新たな電動化技術の開発に挑戦したいです。研究活動での電池開発経験を活かし、より持続可能なクルマ技術に貢献したいと思います。SUBARUの理念に共感し、未来のモビリティ社会に向けて貢献することを目指しています。

Q. あなたが一番注力してきた学問分野の内容を具体的に教えてください。(200文字)

A. 学部時代に学んだ次世代電池の研究に興味を持ち、電気化学の研究室で〇〇電池の開発に取り組んでいます。現在は、無機材料の代替として〇〇を電極材料に使用し、デバイスの作製から評価まで一貫して行っています。モノづくりの過程での難しさややりがいを日々感じながら、次世代電池技術の研究に情熱を注いでいます。

Q. これまでの学生生活で最も力を入れたことを具体的に教えてください。（200文字以内）※問１の内容と重複しても構いません。

A. 学生時代に最も力を入れたことは、参加した留学プログラムでの活動です。海外での学びを通じて、異文化間でのコミュニケーション能力や柔軟な発想力を養うことができました。例えば、現地の学生とグループを組んでプロジェクトに取り組む中で、新しいアイデアを提示し合い、チームワークを高めました。また、異なるバックグラウンドを持つメンバーと一緒に課題を解決する経験は、困難に直面しても立ち向かう姿勢を培いました。

Q. そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか？(200文字)

A. この経験を活かし、自動車業界において積極的にコミュニケーションを取り、協働することで、業界の革新に貢献したいと考えています。部品が約3万点ものクルマづくりでは、多様な分野の人が連携し合うことの重要性を学びました。これからも広い視野を持ち、柔軟に協力しあう姿勢を大切にして、様々な課題に果敢に挑戦し、解決に向けて協力を促進します。

Q. その中で最も困難だったことをどう乗り越えたのか教えてください。（200文字以内）

A. 専門分野以外を含む複合的な知識が必要な課題に直面しました。他分野の方との議論を通じて、専門性の相違を乗り越えるためにコミュニケーションに努めました。疑問を遠慮なく質問し、課題を明確化することで、研究を進歩させることができました。その経験から、新たな課題にも前向きに取り組み、困難を乗り越えられる自信を身につけました。

Q. あなたが一番注力してきた学問分野の内容を具体的に教えてください。（200文字以内）

A. 私は材料強度学研究室で、材料力学を学んできました。主に材料に高速荷重が加わった際の強度や衝撃荷重が加わった際の破壊形態について英語の原著論文を用い、研究室のメンバーと議論しながら理解を深めました。学んだ知識を用いて行う、この1年間の研究内容は、ゴルフボールの動的変形、荷重特性と反発係数の測定です。既存の製品の性能、特性を衝突実験により比較し、規定内で高性能な製品を作るための方法を模索します。