スカパーJSAT（スカパー） 株式会社の基本情報

Q. 学生時代に力を入れて取り組んだこと（500~1000字）

A. 学生時代に力を入れて取り組んだことは、大学2年生時にテニスサークル連盟の役員として活動したことです。連盟の役員になった背景には、大会参加者数の減少と初心者の参加困難という課題がありました。そこで、参加者数増加と初心者の参加促進を目指し、プロジェクトチームを結成しました。初心者の参加しやすさを考慮し、参加賞実施を企画しました。資金面での課題もありましたが、協賛企業との交渉を通じて解決策を見出しました。結果として、大会参加者数を1.5倍増やすことに成功し、連盟の協力も得ることができました。この経験から、チームワークや交渉力の重要性を学びました。

Q. 志望動機（300~500字）

A. 私は人々が熱中できる世界を創りたいという思いから、スカパーJSAT（スカパー）での総合職としてのキャリアに強い関心を持っています。宇宙という未知の領域に興味があり、その魅力を広めることで、人々の生活に新たな楽しみを提供したいと考えています。宇宙ビジネスの成長が期待される中、チームとの連携を大切にしながら、新たな価値を創造していく覚悟があります。私の人間関係構築能力を活かし、スカパーJSAT（スカパー）の一員として、宇宙産業の発展に貢献したいと思います。

Q. あなたがスカパーJSATを志望する理由を教えてください。（300～500字以内）

A. 私は地方の離島で育ち、エンタメに触れる機会が限られていました。しかし、スカパーJSATの提供する様々なコンテンツに触れることで、音楽やスポーツなどの魅力を知りました。今後は、私のようにエンタメから遠ざかっている人々にも楽しみを届けたいと考えています。貴社は衛星通信技術とメディアプラットフォームを活用し、新たな価値を創出していくリーダーです。私はそんな貴社でエンターテインメントの楽しさを共に伝え、活躍したいと思っています。

Q. あなたが目標に向けて挑戦した経験を教えてください。なぜそれに取り組もうと思ったのか、また、実現に向けて周囲の人とどのような行動をしたか等を、具体的に記載してください。（500～1,000字以内）

A. 長期インターンにおいて、水上から離発着が可能な飛行機形状のドローンの製作・展示会を行った経験があります。この活動に取り組むきっかけは2つありました。1つ目は、航空宇宙工学を専攻し、理論のみを学んでいたため、現実の応用を知りたいと思ったこと。2つ目は、災害時に通信を確保するための新技術を開発し、社会貢献したいと考えたことです。作業中、ドローンが水上離陸できない問題が発生し、4か月近くも失敗を繰り返しました。しかし、目標を諦めず、チームと協力しアイデアを出し合うことで、水上離陸の方法を見つけました。最終的に、5G通信の実証実験を成功させ、災害時の通信環境改善に一歩近づくことができました。この経験から、諦めずに取り組む姿勢や、様々な知識を吸収し続けることの重要性を学びました。これらの経験を活かし、貴社の未来に貢献したいと考えています。

Q. スカパーJSATを志望する理由　（300〜500字）

A. 私がスカパーJSATを志望する理由は、2つあります。まず、宇宙事業の専門性と多様なビジネス領域に魅力を感じています。宇宙ビジネスは高い参入障壁がある中、スカパーJSATは長い歴史を持ち、革新的なビジネス展開をしています。私は、未知の領域である宇宙に魅力を感じ、多くの人々にそのワクワクを伝えたいと考えています。また、スカパー！のニッチな番組は独自性が光ると感じ、自身が広告やニーズの発掘に向いていると自負しています。御社に貢献し、新たな価値を創造するために、情熱を持って取り組んでいきたいです。

Q. 目標に向けて挑戦した経験、なぜそれに取り組もうと思ったのか、また、実現にむけて周囲の人とどのような行動をしたか等　具体的に記載　(500〜1000字)

A. 株式投資に関するレポートコンテストへの参加経験から、チームでの協力や意見の対立といった課題に直面し、それを乗り越える重要性を学びました。公認会計士試験の反省を活かし、新たな挑戦に秘められた可能性を感じ、財務知識をさらに深めたいと思いました。自身がリーダーとして、初対面のメンバーを引きつける努力をし、対立が生じた際には、対話を重視し、冷静に議論を進めました。それにより、最終選考まで進出することができました。今後は、チームでの協力や感情の管理の重要性を更に理解し、メンバーやチームに必要なサポートを提供することに注力したいと考えています。