住友不動産 株式会社の基本情報

Q. 上記2つの力を入れたことのなかで、他の方とは違う工夫や発想で成し遂げたことを教えてください。

A. 選手経験を生かし、練習提案を行った経験があります。試合データの共有だけでなく、練習に活かす工夫をしました。試合でのフリースローの低い得点率に着目し、選手・マネージャーの経験を活かして、成功率を引き上げるため練習形式を変更する提案を行いました。その結果、成功率が4割から6割へと向上しました。

Q. 住友不動産を特に志望する理由を教えてください。

A. 都市再開発を通じて、人々のつながりを深め、持続可能なまちづくりに貢献したいと考えています。住友不動産のような総合デベロッパーであれば、挑戦と創造を重視する風土があり、私の意欲と能力を活かすことができると確信しています。私の課題分析力を生かし、新たなまちの価値創出に貢献したいと強く思っています。

Q. 学生時代に力をいれたことを教えてください。(2つ)

A. バスケ部のマネージャーとして関東大会準優勝に貢献し、選手がプレーを可視化できるようデータを作成しました。常に客観性を持ちチームの為に考え抜くやりがいと、課題発見力を磨くことができました。また、学習支援団体で新たな授業を提案し、生徒の集中力向上に貢献しました。人の為に考え抜くやりがいを感じながら完遂する難しさも学びました。この学生時代の経験から、責任を持ち成し遂げることの重要性を理解しています。

Q. 【①-2 上記に取り組んだ期間（例：大学3年12月から大学4年4月まで）】

A. 大学3年3月から大学4年8月まで

Q. 【②-1 ２つめの具体的内容】(改行不可)

A. 準体育会サッカー部で練習後の反省システムを確立し、5年ぶりの全国大会出場に貢献したこと。当部では、毎練習時に反省点をその場で共有していたが、次の練習で同じミスを繰り返し毎年全国大会出場に後一歩のところで敗退していた。私は幹部に対し日々の一過性の反省から継続的な反省方法への改善を提案した。具体的には、練習動画を見て課題の見える化と次回の意識点の抽出を部全体で行い、戦術理解の低い選手には課題発見から分析までのサポートを通じて部に浸透させた。その結果、同じミスを繰り返さず日々進歩する組織に変化し、全国大会出場を成し遂げた。

Q. 【②-2 上記に取り組んだ期間（例：大学3年12月から大学4年4月まで）】

A. 大学3年8月から大学3年11月まで

Q. あなたの短所をひとつ教えてください。

A. 1度決めると没頭しすぎてしまい、他のことがおろそかになってしまうことが短所です。

Q. あなたの長所をひとつ教えてください。

A. 相手の思いや状況を理解し、柔軟に働きかけることで、共に物事を成し遂げることができるという点が私の長所です。

Q. あなたの長所・短所について。

A. 長所は、相手の立場や心情を汲み取り、周囲と信頼関係を築きながら行動できる点です。一方、短所は、他人の要求を優先するあまり、過大な自己犠牲を強いてしまう点です。