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住友化学 株式会社の基本情報

住友化学の本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、住友化学の事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. その他語学TOEICスコアや第二外国語など、上記以外の語学に関する事項をご記入ください。※語学試験については、受験年についてもご記入ください。


A. TOEIC L&Rテスト スコア785 (2021年6月取得)

Q. 力を入れていること現在、研究以外で力を入れていることについてご記入ください。(400文字以内)※就職活動は除きます。


A. 現在私が力を入れていることは、学生の理解を促進するための塾講師としての取り組みです。塾講師を始めた当初は、過剰な情報提供が生徒の理解を妨げていることに気づきました。そこで、授業内容を重要なポイントに絞り、結論を先に伝えることで生徒の理解をサポートしています。また、生徒の勉強スケジュールをマネジメントし、定着度を把握して宿題の指示を細かく行うことで、成績向上や志望校合格に貢献しています。この取り組みを通じて、約4年間の指導経験から学び続け、多くの生徒の成長に寄与できることを実感しています。

Q. 研究概要現在の研究の概要を以下2点が分かるように作成ください(600文字以内)・テーマの位置づけ(どのような科学技術の発展に必要な研究なのか、等)・新規性、独自性、独創性※修士1年の方で、卒業論文から大きく内容が変わった方は、卒業論文の概要をご記入いただいても構いません。その場合は、現在の研究についても付記ください。尚、すでにインターンシップなどの応募時に研究概要をご提出の方は、マイページより、ご提出いただきました内容をご確認いただけます。


A. 近年、工場や発電所等からのCO2(二酸化炭素)排出量が増加しており、この影響で地球温暖化の進行が深刻となっています。この解決策の一つとして、CO2を大規模排出源から吸収液で選択的に吸収し、分離回収するという手法が挙げられます。この吸収液には、「アミン」という物質が最も実用化に近いとされており、加熱をすることで吸収と逆の反応を起こすことができるため、CO2を放出し吸収への再利用が可能となります。しかし液体であるため熱効率が悪く、結果として多大なエネルギーを要するという問題があります。そこで私は、鉄が主成分である磁性粒子の表面にアミンを修飾した固体吸収剤による吸収プロセスを検討しています。このプロセスは、粒子を水に分散させることで吸収液と同様の吸収を高効率で実現できます。また磁気によって粒子のみに分離することが可能となるうえ、固体であるため熱容量も小さいという利点があります。そのため加熱の際には、電気の力を利用して直接金属を均一に加熱する手法を用いることで、高い熱効率でCO2を放出できると考えています。現在、実際に磁性粒子を作製し、表面にアミンを修飾することに成功しました。また自作したCO2濃度測定装置によってCO2濃度の定量的評価を行い、粒子のCO2吸収能力の確認ができました。繰り返し使用できる固体吸収剤は少ないため、連続サイクルでのCO2吸収能力の維持を今後の目標としています。

Q. 趣味、特技、スポーツ経験等趣味、特技、スポーツ経験等をご入力ください。(100文字以内)(部活動等で役職経験があればそれについてもご記入ください。)※特にない場合は「なし」とご入力ください。


A. 趣味は、小学生の時から続けている料理と、最近はじめた登山です。特技は、高校時代に練習生として活動していた舞台演技です。

Q. その他、ご自身のアピールポイントがありましたら、ご自由にお書きください。どのようなテーマで記載いただいても構いません。(200文字以内)


A. 私の強みは、継続力です。高校時代、運動部に入部し、自分の課題を克服するために毎日トレーニングを続けました。その結果、目標を達成することができました。この継続力を活かし、仕事でも課題に取り組み続けます。

Q. サイトの不具合により4つ目の設問も埋めなければならないのでこれにて提出させていただきます。


A. 申し訳ございませんが、サイトの不具合により4つ目の設問も埋めることができませんでした。何卒ご了承いただければ幸いです。

22卒 本選考ES

Q. ガクチカ:学業(200字)


A. 大学生活を通じて留学に向けた準備を行い、留学を通して自己成長を実感しました。異なる価値観に触れることで広い視野を得ることを重視し、留学生フットサルサークルに積極的に参加しました。その結果、志願者の上位10%に入り、第一志望の大学に内定しました。大学生活を通じての努力が成果につながった経験を活かし、毎日の学びを大切にしながら、さらなる成長を目指していきたいと考えています。

Q. ガクチカ:学業以外 工夫した点か苦労した点とその解決方法を中心に(200字)


A. 高校時代、サッカー部でチーム強化を目指し、守備の連携を重視しました。初めは連動できず苦労もありましたが、週ごとに試合を分析し戦術を改善する努力を重ねました。半年後、チーム全体の連携が向上し、失点を三割も減らすことができました。

Q. 志望動機(250字)


A. 高校時代から目標に向かって努力することのやりがいを感じ、化学業界で顧客ニーズに合った製品を考える仕事に魅力を感じています。それに加えて、多様な人々と協働する中で自己成長を実感し、新たな価値を生み出す経験を積んできました。貴社は幅広い事業領域とグローバル展開をする企業であり、その環境で自身の成長と貢献を実現したいと考えています。周囲からの異なる価値観に触れることで、常に学び続け、貪欲に実践力や好奇心を活かせる環境で、貴社でのキャリアを築きたいと思っています。

Q. 現在、研究以外で力を入れていることについてご記入ください。(400文字以内)※就職活動は除きます。


A. 大学時代に短期語学留学経験を積んだことから、異文化に興味を持ち、英語学習に力を入れています。海外旅行で観光地以外を訪れ、現地の人々と交流することで、彼らの暮らしや文化に触れるよう努めています。また、オンライン英会話を通じて、ビジネス英語の習得にも取り組んでいます。世界がますますグローバル化する中、高度なコミュニケーションが求められる現代社会において、自身のスキル向上を図ることが重要だと考えています。これからも英語力の向上に取り組み、より広い視野を持った活躍ができるよう努力していきます。

Q. 現在の研究の概要を以下2点が分かるように作成ください。(600文字以内)・テーマの位置づけ(どのような科学技術の発展に必要な研究なのか、等)・新規性、独自性、独創性


A. 近年、水素キャリアを利用した水素輸送が広がる中で、水素の高速・安価・選択的な取り出しを可能にする触媒の開発が重要です。従来の触媒では副反応や貴金属の使用による価格上昇が懸念されていましたが、新たな研究によりイオン交換樹脂を用いた炭素担持触媒が開発されました。これにより、Pt-Sn@C触媒を用いてMCH脱水素反応を行い実用レベルの水素生成速度を大幅に向上させました。今後は、貴金属を多用する課題に取り組み、卑金属系のNi、Ni合金を対象に脱水素反応の活性を高め、MCHからの高速水素生成を実現することに注力しています。

Q. 趣味、特技、スポーツ経験等をご入力ください。(100文字以内)(部活動等で役職経験があればそれについてもご記入ください。)


A. 趣味は音楽鑑賞で、特に洋楽が好きです。毎日少なくとも1時間は音楽を聴くことを欠かしません。また、学生時代は吹奏楽部でフルートを担当し、3年間部長を務めました。その経験からリーダーシップやチームワークを身につけ、楽器演奏の練習中も根気よく取り組む姿勢を大切にしています。