高島屋(髙島屋、タカシマヤ) 株式会社の基本情報

Q. あなたが学生時代に力をいれて取り組んだことは何ですか。どのようなことに課題を感じ、解決してきたのか、周囲と協力したことや自身が努力したことなど、具体的なプロセスを含めて記入してください。（400文字以下）

A. 学生時代に力を入れたことは、交換留学先での模擬国連活動です。特に人権に関する討論に取り組みました。最初は自分の主張がうまく伝えられず、グループに貢献できない状況に直面しました。その課題を乗り越えるため、討論の準備、討論中の積極的な発言、そして振り返りを大切にしました。他の学生の活躍を観察し模倣することで、自身も討論に参加するようになりました。結果として、アクティブに活躍でき、メンバーからも肯定的なフィードバックをいただきました。この経験から、自己のやり方に固執せず、環境に合ったアプローチを取ることの重要性を学びました。

Q. あなたが学生時代に力をいれて取り組んだことは何ですか。どのようなことに課題を感じ、解決してきたのか、周囲と協力したことや自身が努力したことなど、具体的なプロセスを記入してください。(400文字以下)

A. 学生時代に力をいれて取り組んだことは、学園祭の実行委員会でした。最初に課題と感じたのは、参加者の興味を引くプログラムの不足でした。周囲と協力し、アンケート調査を行い、参加者の意見を取り入れた新しいイベントを企画しました。その後、私は自身が努力して、各部署の調整や広報活動を担当しました。そして当日、スムーズに進行するようにミスを最小限に抑えるため、細かい段取りを心がけました。結果、参加者の満足度が向上し、来場者数も前年比30％増加しました。この経験から、チームワークやプロジェクト管理の重要性を学び、努力と工夫によって目標を達成することの喜びを実感しました。

Q. あなたが学生時代に力をいれて取り組んだことは何ですか。どのようなことに課題を感じ、解決してきたのか、周囲と協力したことや自身が努力したことなど、具体的なプロセスを含めて記入してください。(400文字以下)

A. 学生時代に取り組んだことは、身体的な制約を乗り越えてスポーツでレギュラー入りすることでした。猿腕や利き手と利き目の不利を感じながらも、地道な努力と協力を通じて自身の身体を克服しました。練習場での練習だけでなく、休日や家での練習も惜しまず行い、半年間の眼帯生活を通じて利き目を矯正しました。結果として、1年後には目標としていたレギュラー入りを果たすことができました。この経験から、困難を乗り越えるためには持続的な努力と周囲との協力が不可欠であると学びました。

Q. ご自身のアピールポイントや強みについて記入してください。(400文字以下)

A. 中学から10年続けた合唱で培った調整力に自信があります。合唱は単に歌をするだけでなく、振付や表現も共有する必要があります。多様なメンバーで意見が対立することもありましたが、妥協しすぎるとレベルが下がり、意見を尊重しないと混乱を招いた経験から、折衷案を提案することで対立を解消してきました。多くの意見を取り入れる能力は、今後も活かせると考えます。

Q. その他、当社へ伝えたいことなどあればご自由に記入してください。(200文字以下)

A. 私は過去にアルバイトを通じて、チーム内でのコミュニケーションの重要性を実感しました。それまで教育マニュアルがないために接客の問題が発生していましたが、自ら行動を起こし、グループ内での知識共有を行うことで改善を図りました。これからも、チームワークを大切にし、問題解決に積極的に取り組む姿勢を持ち続けたいと考えています。

Q. 学生時代に一番力を注いだ取り組みについて記入してください。(400文字以下)

A. 学生時代に一番力を注いだ取り組みは、ダンス部でヒップホップを模索したことです。このジャンルは珍しく、身近に専門家がおらず上達法が分からず悩んでいました。基礎練習だけでは限界を感じ、抜擢された講習会で評価されなかったことがきっかけで、更なる上達を目指して努力しました。例えば、動画を観て技術の習得を試みたり、自己流の練習メニューを作って取り組みました。並行してダンスの理論を学ぶことで、より深く理解を深め、成長につながりました。最終的には、２年後にコンテストで入賞し、成長を実感しました。この経験から、努力と研究の重要性を学びました。

Q. 志望動機、及び当社で取り組みたい業務について記入してください。(400文字以下)

A. 「人の生活をより豊かにしたい」「沢山の人と出会い、毎日決まった仕事ではなく可能性が広がるような仕事がしたい」という思いから、多様な商材を扱う百貨店業界に魅力を感じました。その中でも貴社は「いつも、人から。」の理念のもと、グループで一丸となって取り組まれている姿に惹かれ、志望致しました。お客様を大切に、仲間と協働して、より多くのお客様に豊かな暮らしを提供したいです。現時点では特定の業務に強い拘りはありません。様々な職種に携わり、知見を広げることで、将来的には老若男女、場所を問わず、広範囲に情報が発信できる百貨店の強みを活かせるようになりたいです。そして、高島屋を訪れることがアミューズメントになるような店舗作りやイベントの企画に携わりたいです。そのために、１度はお客様に最も近い販売経験を通じて、ニーズを掴む力を身につけたいと考えています。