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トーハン 株式会社の基本情報

トーハンの本選考・インターンの選考において、ES(エントリーシート)で実際に聞かれた質問の内容やその回答例を公開しております。また、トーハンの事業内容や社風、業界内での立ち位置、今後の経営計画など、多角的な情報を加味した回答例をAIが生成しています。これにより、より詳細な回答例を作成し、皆様の選考準備・選考突破をサポートいたします。

総合職のES(エントリーシート)の回答例

23卒 本選考ES

Q. その他に大学生活で打ち込んだ活動があれば教えてください。


A. 大学生活で打ち込んだ活動は、幅広い分野の知識を得ることに力を入れました。専門分野の他にも哲学や文学、地理学などさまざまな授業を積極的に履修し、学問的視野を広げることに注力しました。また、各国の神話を読むことを通じて、古代の人々が世界について思考していたエッセンスを学び、世界各地の文化に対する理解を深めました。これらの経験を通じて、多角的な視点を大切にできる素養を身に付け、貴社のジョブローテーション制度などで活躍できる人材として貢献したいと考えています。

Q. トーハンに入社後やってみたいことがあれば教えてください。


A. 営業の部署にて、トーハンで活躍することを目指しています。コンサルティング型の営業業務において、自身の「話し合い」のスキルを活かし、新たな企画提案なども行いたいと考えています。若手や現場社員のアイディアが積極的に受け入れられる環境で、自らの経験やスキルを活かし、貢献できることを目指しています。

Q. トーハンに入社後実現したいことについてのレポート(2000文字程度)


A. はじめに
出版業界の理想は、消費者の読書ニーズを喚起し、それに応える体制を構築することです。現代社会では読書が後退しており、購買スタイルも変化しています。この課題に対し、読書の魅力を伝えるラジオ番組を通じて読書ニーズを引き出し、本と読者をマッチングするオンライン書店を立ち上げたいと考えています。この取り組みにより、読書活動の促進と出版業界の活性化を実現したいと思います。

Q. 他に注力した活動 (500字以内)


A. ゼミで企業との新商品企画を手がけました。地域交通論を学ぶ中で、地方鉄道会社と提携し、若者向けのTシャツ販売と駅での「塾」提案を行いました。企業のニーズに即した提案をするため、若者のニーズ調査を行い、SNSでの広報活動を展開。ロードマップを作成し、役割分担を明確化することでチームとしての協力を深めました。また、アンケート結果を通じて、企業に現状と将来の展望を示すことができました。

Q. 入社後やってみたいこと (400字以内)


A. 出版不況である現在でも日本人の読書量は低下していないため、紙の本のシェアを上げる取り組みに携わりたいです。出版社、書店、図書館など関連する業界が一体となって新しいアプローチを考えることで、紙の本をより多くの読者に届けることができると考えます。図書館において、ブックカフェのような空間を提供することで若者を含む幅広い層に紙の本の魅力を伝える機会を増やすことができると信じています。月額利用が可能なブックカフェの設立など様々な施策を通じて、紙の本の良さを広く知らせるプロジェクトに挑戦したいと考えています。

Q. 大学生活で注力した活動での『挑戦』について具体的に教えてください。最も注力した活動 (500字以内)


A. 大学生活で注力した活動は、化粧品の美容部員の経験です。入社当初は接客に課題を感じ、お客様に寄り添えていないと感じました。その課題に対して、先輩の接客を観察し、友達の肌コンサルを通じて自己改善を図りました。男性スタッフとしてお店でのパフォーマンスを増やし、男性客にも入りやすい環境を作りました。その結果、個人売上が5倍以上になり、店舗の売上も伸ばすことができました。お客様の課題を見つけ、解決する提案を行うことで、お客様に幸せや満足感を提供できることを学びました。

22卒 本選考ES

Q. ◆他に注力した活動(全角500字以内) その他に大学生活で打ち込んだ活動があれば教えてください。


A. 大学生活で注力した活動は、1回生の時から県内でも人気の高い薬局でアルバイトをしています。コロナ禍で客数が急増し、人員不足の中で業務が滞る中、レジの効率化や品出しの効率化、新人教育に取り組みました。景品カタログをレジや入り口に設置して時間削減を図し、品出し作業を効率的に行う方法を見つけ出しました。また、新人教育にも積極的に関わり、仲間との連携を深めました。これらの取り組みが店舗の業務効率改善につながり、貢献することができたと感じています。

Q. ◆入社後やってみたいこと(全角400字以内) トーハンに入社後やってみたいことがあれば教えてください。


A. 読書の魅力発見に貢献し、出版物を人生に寄り添う存在にしていきたいと考えています。出版物は人々に新たな価値を提供し、心を成長させる力を持っています。入社後は、書店での売り場作りを通じて、新たな書店のモデル開発に取り組むことで読者との出会いを演出し、事業領域の拡大に貢献したいと思います。その中で、豊かな読書体験を提供し続けることを目指し、読者にとっての新たな価値を創造していきます。

Q. ◆大学生活で注力した活動での『挑戦』について具体的に教えてください。◆最も注力した活動(全角500字以内) 学生時代に一番注力した活動での『挑戦』について具体的に教えてください。


A. 大学生活で注力した活動は、学内のサークルで役職を担い改革に取り組んだことです。部長として組織の改革を行い、幹部間の情報格差や熱量差を解消するための施策を実施しました。会議前に反省を共有することで意見交換を促し、各幹部に当事者意識を持たせることに成功しました。また、会則の文書化や新入生の教育体制整備を通じて、組織の一体感を高め、次世代に引き継げる組織作りを実現しました。活動を通じて、リーダーシップや組織運営能力を身につけると同時に、挑戦を通じて成長できる貴重な経験を積むことができました。

Q. あなたが考える出版業界の課題(もしくは理想)と、それを解決(実現)するためにトーハンで実現させたいことを以下の概要に沿って記入ください。(2000字程度)


A. 読書の魅力を発見し、出版物が人生に寄り添う存在となることで長く続いていく文化を支えていくことが出版業界の理想だと考えます。紙の本と電子書籍が適材適所で役割を発揮し共存共栄することが必要です。最近の動向から紙の本の価値再発見と新たな読者層の獲得が重要であると思います。私がトーハンで実現させたいことは、絵本と児童書の定期便サービスと本の預かりサービスです。子どもたちへの読書習慣形成と本の収納・管理の課題に対応し、豊かな読書体験を提供していくことで、読書文化を支える理想を具体的に実現したいと考えます。